ユニバーサルエンターテインメントの株主優待が到着しました【2024年4月1日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

ユニバーサルエンターテインメントから株主優待が届きました♪

 

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企業情報

ユニバーサルエンターテインメント(6425)

HP:ユニバーサルエンターテインメント公式サイト (universal-777.com)

パチスロ・パチンコ機の開発・製造や周辺機器の開発・製造・販売や部材ユニット調達をおこなう「遊技機事業」(売上構成比45%)、カジノリゾート事業をおこなう「統合型リゾート(IR)事業」(売上構成比54%)、メディアコンテンツ事業をおこなう「その他」(売上構成比1%)を運営。

 

株式情報

時価総額:1,571億円(2024年4月1日時点)

売上高:1,789億円(2023年12月期実績)⇒2,000億円(2024年12月期予想)

株価:1,960円(2024年4月1日時点)

1株純資産:5,011円(2023年12月末時点)、PBR:0.39倍

1株当期純利益:252円(2024年12月期予想)、PER:7.77倍

1株配当:未定(2024年12月期予想)、配当性向:未定

配当利回り:未定

株主数:16,518名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「クオカード1,000円分」

2023年12月末の権利分。

今回限りの今回限りの実施として、下記の株主優待が実施されました。

100株:クオカード1,000円分
1,000株:クオカード2,000円分
3,000株:クオカード3,000円分

継続保有(1年以上)
100株:クオカード2,000円分へグレードアップ
1,000株:クオカード3,000円分へグレードアップ
3,000株:クオカード4,000円分へグレードアップ

継続保有(3年以上)
100株:クオカード3,000円分へグレードアップ
1,000株:クオカード4,000円分へグレードアップ
3,000株:クオカード5,000円分へグレードアップ

 

株主優待到着時点、株式は未保有ですが、100株以上1,000株未満を1年未満保有していたので、クオカード1,000円分でした。

 

今回限りの株主優待なので注意しましょう。

 

個人メモ

①筆頭株主は、創業者で元社長の岡田和生さんとその親族との間で内紛があったと報じられたOKADA HOLDINGS LIMITEDで、5,445万株、70.2%を保有。

②遊技機事業においては、6.5号機やスマートパチスロの導入が本格的に進むことで市場環境が活性化しており、特に遊技性の幅が広がったスマートパチスロは、さらなるシェアの拡大が期待される状況にあり、パチスロ・パチンコ機総販売台数は180,632台となった。統合型リゾート(IR)事業においては、年間を通して来場者数が順調に推移しており、各セグメントの取扱高が増加することで、売上高は前期比35.1%増加した。この結果、売上高は178,995百万円(前期比26.9%増)、販売費及び一般管理費は、オカダ・マニラ来場者数増加に伴い操業度が上昇したため人件費が増加した一方、当社における訴訟関連費用が減少したことから、営業利益は30,480百万円(前期比152.2%増)となった。またリース契約の解約による収益、リース解約益を計上、また円安ドル高もあり為替差益の計上もあった一方、社債利息はドル建であり円安ドル高などの理由から前期比で増加したことから、経常利益は38,080百万円(前期比173.3%増)となった。また、前連結会計年度に計上されたような多額の固定資産除売却損、不法占拠に関する損失といった特別損失の減少もあった一方、当連結会計年度で多額の繰延税金資産の取り崩しもあり、親会社株主に帰属する当期純利益は28,439百万円(前期比147.2%増)となった。

③遊技機事業の売上高は80,980百万円(前期比18.6%増)、営業利益は24,082百万円(前期比21.5%増)となった。 遊技機業界では、パチスロ機においては6.5号機やスマートパチスロの導入が本格的に進むことで、パチンコホールの期待に応える好調な稼働状況が継続しており、販売市場の状況も良好。パチンコ機においては、2023年4月に導入が開始されたスマートパチンコが徐々にシェアを拡大しており、今後さらなる市場の活性化が期待される。かかる状況下で、6号機初のGODシリーズとなる「アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-」、まどか☆マギカシリーズ最新作「スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f-フォルテ-」、バジリスクシリーズ最新作「スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳BLACK EDITION」などの市場投入をおこなった。なお、当社は2023年パチスロ機販売台数上位のシェアを確保している。

④統合型リゾート(IR)事業の売上高は96,947百万円(前期比35.1%増)、営業利益は14,367百万円(前期比280.0%増)となった。また、調整後EBITDAは29,981百万円(前期比54.9%増)となった。運営する統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」は、来訪者数が年間を通して増加傾向にあり、すべてのセグメントにおいて取扱高が増加した。ゲーミング収益においては、VIP向け、マスマーケット向けのテーブルゲームおよびゲーミングマシンがいずれも大幅な増収となった。施設面においては、新型コロナウイルス感染症の影響が軽微となったことから、時期別のイベント開催、飲食店やリテイルの誘致に注力した。また、第1四半期にフォーブス・トラベルガイドより4年連続となる5つ星を獲得したことに続き、第3四半期にはワールド・トラベル・アワードの「アジアを代表するカジノリゾート」に選ばれるなど、アジア地域におけるカジノリゾートとしての存在感を高めることで、海外からの集客にも注力した。なお、当第4四半期においては、全社的なシステム障害の発生を受けて情報管理の見直しを行うなど、社内管理体制の強化も図っている。 以上の結果、2023年12月期はシステム障害による一時的な収益面の落ち込みはあったものの、過去最高の調整後EBITDAを記録した。

⑤2023年3月31日に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。ユニバーサルエンターテインメントは、1株当たり純資産5,011円に対し、株価1,960円(2024年4月1日時点)、PBR0.39倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

ユニバーサルエンターテインメントの社名入りのシンプルなデザインのクオカードでした。有効期限が無いので便利です。

ありがとうございました♪

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