こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
スターゼンから株主優待が届きました。
企業情報
スターゼン(8043)
HP:HOME | スターゼン – 食を通して人を幸せにするグローバルな生活関連企業を目指す (starzen.co.jp)
食肉の処理加工やローマイヤなどのハム・ソーセージおよび食肉加工品の製造販売などをおこなう「食肉関連事業」(売上構成比99%)を中心に、情報処理や調味料製造で食肉関連事業をサポートする「その他事業」(売上構成比0%)を運営。
株主優待制度
3月末
200株:3,000円相当の当社グループ製品、ギフト優待販売、おせち優待販売
1,000株:5,000円相当の当社グループ製品、ギフト優待販売、おせち優待販売
2,000株:10,000円相当の当社グループ製品、ギフト優待販売、おせち優待販売
株主優待到着内容
「お中元ギフト優待販売のご案内」
2023年3月末の権利分。
200株以上を保有しているので、ギフト優待販売として、「お中元ギフト優待販売のご案内」が届きました。
株式の平均購入単価は2,056円です。
申込受付期間は、2023年6月5日9:30~8月3日16:00。
優待価格は、ECサイトの場合、カタログ価格より25%オフ。申込書の場合、カタログ価格より15%オフ。
ECサイトから申し込む場合、付与された専用クーポンコードを入力して注文。
申込書で申し込む場合、スターゼン ギフト係へ電話で申込書を依頼して注文するスタイル。
注文後のキャンセルは不可。
配送希望日の2週間前までに注文必要。配送指定日は2023年8月18日まで。
短冊のしを希望する場合は、「無地、御中元、御祝、内祝、粗品、御礼」から選択可。
包装形態は、簡易包装(無料)、二重包装(50円)、完全包装(150円)、完全二重包装(200円)から選択可。
ECサイトでの支払い方法は、即時決済のクレジットカード支払い、または、前払いのコンビニエンスストア支払い。
配送は、クロネコヤマト。
個人メモ
①株主数:11,636名。
②筆頭株主は、総合商社の三井物産(8031)で、310万株、15.9%を保有。
③食肉業界は、食肉消費が落ち着きを見せ始めるとともに食肉輸入価格や飼料価格、エネルギーコストが高騰しつづけるなど、厳しい環境が継続。
④大商金山牧場と資本業務提携契約を締結。加えて、日本屈指の輸出認定工場である阿久根食肉流通センター及びスターゼンミートプロセッサー阿久根工場ビーフセンターの拡張工事が完了。今後、牛肉の輸出を拡大していく。
⑤食肉は、国内事業は、国産食肉の販売が堅調に推移し、取扱量、売上高ともに前期を上回り、売上総利益も行動制限の緩和による観光地・行楽地での外食需要の回復等により、相対的に利益率の高い国産牛肉で特に取扱量が増加したこと、国産牛肉相場が前期を下回る水準で推移したことなどから前期を大きく上回った。輸入食肉は、豚肉で取扱量を確保したものの、輸入価格高騰等の影響により鶏肉の取扱量が減少したことから、全体の取扱量は前期を下回ったが、売上高は、国内相場が高値推移したことから前期を大きく上回った。売上総利益は、鶏肉で取扱量の減少に伴い利益も減少したものの、需要に合わせた調達の徹底やコスト上昇分を可能な限り販売価格へ転嫁したことなどから牛・豚肉で利益を確保でき、全体では前期を上回った。輸出事業は、米国向け牛肉輸出が低関税輸入枠超過による関税引き上げの影響で低迷したものの、欧州や台湾、東南アジア向けを中心に好調に推移したことから、輸出重量は前期を上回り、売上高も輸出重量の増加に加え輸出単価の高い欧州向けが好調だったことなどから前期を上回った。
加工食品は、一部取引先向けのハンバーグ商品群で取扱量が減少したが、食肉スライス商品、ローストビーフ関連商品等の販売が堅調に推移。
ハム・ソーセージは、外食向け商品の販売が回復傾向で推移したが、小売業態向けの販売が落ち着きを見せ、取扱量は前期を下回った。
おすすめポイント
お中元などのギフトを贈る予定のある方にとって、嬉しい優待かもしれません。