高見澤の株主優待が到着しました【2026年10月8日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

高見澤から嬉しい株主優待が届きました♪

 

スポンサーリンク

企業情報

高見澤(5283)

HP:株式会社高見澤 (kk-takamisawa.co.jp)

コンクリート二次製品、生コンクリート・砂利・砂の製造販売、セメント他建設資材の販売、土木建築の請負、建築工事、貨物自動車運送を行う「建設関連事業」(売上構成比11%)、電設資材、産業機器、空調システムなどの販売を行う「電設資材事業」(売上構成比55%)、石油製品の販売、自動車の販売・整備・賃貸、損害保険代理業務を行う「カーライフ関連事業」(売上構成比23%)、不動産売買・媒介及び管理、一般廃棄物・産業廃棄物の処理処分とその収集運搬事業、青果物の販売、肥料の販売、食品加工品の製造販売、ゴルフ練習場の経営、ゴルフ用品の買取・販売、農業用機械の製造販売、ミネラルウォーターの製造販売、ケーブルテレビ局経営、チーズ類の加工および菓子類の製造販売、発電事業および電気の供給・販売に関する事業、漬物類・土産品の販売を行う「その他事業」(売上構成比11%)を運営。

 

株主優待制度

6月末
200株:なめ茸「志賀の郷」

 

株式情報

時価総額:55.7億円(2026年10月8日時点)

売上高:756億円(2026年6月期実績)⇒750億円(2027年6月期予想)

株価:3,170円(2026年10月8日時点)

1株純資産:9,586円(2026年6月末時点)、PBR:0.33倍

1株当期純利益:726円(2027年6月期予想)、PER:4.36倍

1株配当:70円(2027年6月期予想)、配当性向:9%

配当利回り:2.2%、株主優待含む利回り:2.8%(株主優待品を4,000円として計算)

フリーキャッシュフロー:△1.85億円(2026年6月期実績)

株主数:1,296名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「なめ茸「志賀の郷」」

2026年6月末の権利分。

株主優待到着時点、株式は未保有ですが、200株以上を保有していたので、「なめ茸「志賀の郷」」でした。

日本郵便のゆうパックで届きました。

 

なめ茸「志賀の郷」は、信州産なめたけの下記6種類の瓶詰(各140g)6個のセットです。

1.なめたけ
2.唐辛子
3.かきの木茸
4.たけのこ
5.山椒
6.野沢菜

賞味期限は、2027年9月13日まで。

高見澤で製造販売している「信州産えのき茸を信州産丸大豆を使用した杉桶天然醸造醤油で煮込んだなめたけ」との説明がありました。

 

個人メモ

①株主数:1,296名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
2026年6月2日に、「事業全体の見直しおよび経営資源の最適化の一環として、なめ茸事業における製造体制の再構築を進めることとなった。近年、原材料コストの上昇が続き、従来の品質と安定供給を維持することが困難となっている状況も重なり、なめ茸製品の製造販売については、順次終了させていく。」と公表あり。
⇒なめ茸製品の製造販売については順次終了させていくとのことで、株主優待品について内容変更となるのか、それとも株主優待制度廃止となるのか気になるところ。なお、株主優待の「なめ茸「志賀の郷」」は、他社製品に比べてかなり美味しく、ギフトにも利用できるハイレベルななめ茸なので、できれば生産継続して欲しい。

②筆頭株主は、社長の髙見澤秀茂さんで、18万株、11.0%を保有。元取締役の髙見澤尊昭さんが、第2位の株主として、13万株、8.1%を保有。髙見澤かおるさんが代表を務める夢葉が、第3位の株主として、9万株、5.4%を保有。八十二長野銀行(8359)が、第4位の株主として、8万株、4.9%を保有。副社長の髙見澤雅人さんが、第7位の株主として、4万株、2.9%を保有。取締役の髙見澤秀毅さんが、第8位の株主として、4万株、2.7%を保有。高見澤吉晴さんが、第9位の株主として、3万株、2.3%を保有。高見澤洋さんが、第10位の株主として、3万株、1.8%を保有。
2026年8月10日に、「大規模買付行為に関する対応策(買収への対応方針)の継続」を公表。2026年6月30日時点において創業者一族にて発行済株式の約43%が保有されているが、これらは必ずしも共同ないし協調して議決権を行使する訳ではなく、独立した関係にある。また、当社は公開会社として、株主の皆様の自由な意思に基づく取引等により当社株式が転々譲渡されることは勿論、創業者一族といえども、その各々の事情に基づき今後当社の株式を譲渡、相続その他の処分をすることにより、今後分散化が進んでいく可能性が考えらる。また、現経営陣による当社発行済株式の保有割合は18%となっているが、今後経営層の世代交代などが進む中、当社の株式を保有している現経営層が退任した後は、一株主として自由な意思に基づく取引などにより当社株式が譲渡される可能性も考えられる。このような状況において当社の企業価値ひいては株主共同の利益を損なう虞のある買収提案がなされた場合、企業価値向上の観点から好ましくないと考えられ、大規模買付行為が発生した場合において株主の皆様のために必要かつ十分な情報および時間を確保するため、本プラン継続の必要性はあるものと認識している。

③2026年6月期は、売上高75,660百万円(前年比2.8%増)、営業利益1,399百万円(前年比4.0%減)、経常利益1,696百万円(前年比1.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,209百万円(前年比80.3%増)となった。
電設資材事業は、公共向けおよび民間向けともに、省エネ・省力化や環境負荷低減に係る設備投資案件に対する積極的な営業活動により販売が好調に推移し、人件費および販売経費などは増加したものの、増収増益となった。この結果、電設資材事業の売上高は41,765百万円(前年比9.0%増)、営業利益は1,336百万円(前年比32.6%増)となった。
2025年11月26日に、公正取引委員会から独占禁止法に基づく課徴金納付命令を受領。長野県石油商業組合北信支部に所属する組合員として、同支部が決定した特定揮発油の販売価格の改定額および改定時期に基づき販売価格を改定していたとして、この行為が特定揮発油の販売分野における競争を実質的に制限したと認定された。課徴金の額は3,731万円。なお、長野県石油商業組合の理事長は、高見澤の社長の高見沢秀茂さん。
⇒公正取引委員会から独占禁止法に基づく課徴金納付命令を受領しており、かつ、社長の高見沢秀茂さんは長野県石油商業組合の理事長でもあった。他社であれば、取締役の辞任や減給などの処分が実施されると思うが、特に適時開示も無く、対応に違和感あり。ガバナンスやコンプライアンス上の問題が潜んでいないか気になるところ。

④今後については、建設関連事業においては、公共・民間工事ともに前年度と同水準の受注環境が予想される中、工法提案型営業及び環境配慮型製品の販売拡大をはじめとする積極的な営業活動を展開し、売上高の確保に努めていく。一方、収益面では、原材料、資材価格および人件費の更なる上昇により、依然として厳しい経営環境が続くと予想されるが、高付加価値案件の受注促進に加え、生産効率の更なる改善を図るなど、付加価値の向上に努め、前年を上回る収益の確保を目指していく。電設資材事業においては、中東情勢の影響などにより商品供給が不透明な状況にあるなど、受注環境の不確実性が高まっており、引き続き積極的な受注活動による増収を見込むものの、仕入価格に加え、人件費および諸経費の更なる上昇も想定されることから、収益面では伸びを欠くものと予想される。カーライフ関連事業においては、燃料販売部門では、自動車燃料油の需要縮小に伴う価格競争の激化と仕入価格の高止まりに加え、中東をはじめとする国際情勢に起因する石油製品の供給環境の不透明感から、依然として厳しい経営環境が予想される。こうした中、燃料小売店舗の更なる低コスト運営の推進に加え、法人向け産業用燃料および油脂類の積極的な受注拡大により、前年並みの売上確保と収益改善に努めていく。また、自動車販売および整備部門においては、前年度と同水準の取扱量が見込まれるものの、利幅確保という点では引き続き厳しい状況が予想される中、中古車買取販売および整備関連売上の拡大により、前年を上回る収益の確保に努めていく。その他事業においては、農産物部門では、きのこ培地をはじめとする農業関連製品の需要が引き続き堅調である一方、コスト高や価格競争の激化、気象要因などによる収益への影響が懸念されるが、引き続き積極的な受注活動により、販売量と収益の拡大に取り組んでいく。不動産部門では、依然として建築資材や人件費などの高騰に伴う不動産価格の上昇が続いており、販売原価の上昇や購入意欲の伸び悩みなど、不安定な受注環境が続くことが予想される中、賃貸事業収入の拡大に加えて、建売住宅や中古住宅再販などへの取組み強化により、前年以上の収益を確保していく。飲食料品部門では、物価上昇による家計収支の圧迫から需要の伸び悩みが懸念される中、積極的に販売品目および販売分野を拡大することにより、収益は引き続き堅調に推移する見込み。こうした状況のもと、当社グループは、各事業の持続的成長に向けて、営業エリアの拡大および新分野への挑戦を積極的に進めるとともに、適正価格の追求と製品・サービスの質の向上を通じて、安定的な収益基盤の強化に努めていく。また、今後もキャッシュ・フロー重視の経営を継続し、収益性および財務健全性の向上を図るとともに、コンプライアンスとガバナンスの一層の強化に努めていく。以上の内外環境を踏まえ、2027年6月期の業績予想については、連結売上高は75,000百万円、営業利益は1,600百万円、経常利益は1,800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,200百万円を見込んでいる。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。高見澤は、1株当たり純資産9,586円に対し、株価が3,170円(2026年10月8日時点)、PBR0.33倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。
⇒東証から求められている「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について、適時開示も無く、大規模買付行為に関する対応策(買収への対応方針)も継続しており、対応に違和感あり。
オーナー家が株式の約43%を保有しており、経営権を奪われるような心配は無く、また、業績や財務状況も考慮すると、オーナー家から見た場合、長期的な支配権の維持を考えているのであれば、現時点、株価を向上させるメリットはあまり無く、低株価を維持したい要因(オーナー家の支配権の維持を見据えた相続対策、MBOの可能性など)の方が強いように思う。
社長の髙見澤秀茂さんは、1956年生まれ、69歳とご高齢でもあり、後継者の育成状況と世代交代のタイミングも気になるところ。

 

おすすめポイント

①「なめ茸「志賀の郷」」は、信州産えのき茸を信州産丸大豆を使用した杉桶天然醸造醤油で煮込んだなめたけとのことで、高見澤で製造販売している商品なので、高見澤に親近感が湧くかもしれません。

②ギフト用にも販売されている商品なので高級感があります。長野県中野市のふるさと納税にもなっています。

③スーパーなどで販売されているなめたけとは違い、固形分90%と密度が高い高級ななめたけです。なめ茸製品の製造販売について、順次終了させていくとのことですが、他社製品に比べてかなり美味しく、ギフトにも利用できるハイレベルななめ茸だと思うので、できれば生産継続して欲しいです。

ありがとうございました♪

 

2024年10月4日に到着した高見澤の株主優待の内容についてはこちら↓

高見澤の株主優待が到着しました【2024年10月4日】 | ぽこタンの株主総会日記&株主優待記録

トップへ戻る