穴吹興産の株主優待が到着しました【2026年10月1日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

穴吹興産から嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業概要

穴吹興産(8928)

HP:あなぶき興産 | 人にときめき、街にきらめきを

「アルファ」シリーズの分譲マンション事業、中古マンション買取再販事業、不動産仲介、不動産賃貸および有料老人ホームの開発などを行う「不動産関連事業」(売上構成比74%)を中心に、労働者派遣法に基づく労働者派遣事業として人材派遣、職業安定法に基づく有料職業紹介、業務処理請負事業としてアウトソーシング受託、組織人事コンサルティング、教育研修、適性診断テストの販売などを行う「人材サービス関連事業」(売上構成比5%)、「高松国際ホテル」、「ロイヤルパークホテル高松」、「リーガホテルゼスト高松」、「高松パークホテル」「あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)」などの運営を行う「施設運営事業」(売上構成比6%)、有料老人ホームなどの賃貸および運営、介護および医療サービスなどの提供などを行う「介護医療関連事業」(売上構成比5%)、高圧一括受電による電力提供サービスおよび住宅設備機器のリース事業などを行う「エネルギー関連事業」(売上構成比7%)、旅行業法に基づく第二種旅行業務として、国内の主催旅行、海外・国内の旅行手配および他社主催旅行の販売などを行う「観光事業」(売上構成比2%)、霊園事業などを行う「その他」(売上構成比1%)を運営。

 

株主優待制度

6月末
100株:3,000円相当のオリジナル特選ギフト

 

株式情報

時価総額:266億円(2026年10月1日時点)

売上高:1,388億円(2026年6月期実績)⇒1,450億円(2027年6月期予想)

株価:2,311円(2026年10月1日時点)

1株純資産:4,466円(2026年6月末時点)、PBR:0.51倍

1株当期純利益:421円(2027年6月期予想)、PER:5.48倍

1株配当:80円(2027年6月期予想)、配当性向:19%

配当利回り:3.4%、株主優待含む利回り:4.7%(100株保有時、株主優待品を3,000円として計算)

フリーキャッシュフロー:△61.7億円(2026年6月期実績)

株主数:19,639名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「3,000円相当のオリジナル特選ギフト」の案内

2026年6月末の権利分。

株主優待到着時点、株式は未保有ですが、100株以上を保有していたので、「3,000円相当のオリジナル特選ギフト」の案内でした。

 

下記の6商品からの選択制。ハガキ or インターネットでの申し込み。

1.あなぶき家特選半生うどんセット(12人前)
2.あなぶき家特選冷凍きつねうどんセット(14食)
3.さぬき鳥本舗骨付鶏セット(骨付鶏(若鶏)2袋、ええとこ鶏1袋)
4.倉敷珈琲館ドリップパックセット(21袋)
5.じゃこ丸海産じゃこ丸劇場セット(7種)
6.公益財団法人穴吹キヌヱ忠嗣教育基金への3,000円分の寄付

 

申込期限は、2026年10月30日(必着)。

2026年11月中旬から2027年1月下旬頃にかけて順次発送。2027年1月12日~9月30日の間で配送指定可。

 

今回、「1.あなぶき家特選半生うどんセット(12人前)」「2.あなぶき家特選冷凍きつねうどんセット(14食)」「3.さぬき鳥本舗骨付鶏セット(骨付鶏(若鶏)2袋、ええとこ鶏1袋)」あたりから選んで申し込もうと思います。

 

個人メモ

①株主数:19,639名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、社長の穴吹忠嗣さんが共同保有として報告している穴吹ハウジングサービスで、穴吹忠嗣さんの保有分、穴吹忠嗣さんが代表理事を務める公益財団法人穴吹キヌヱ忠嗣教育基金の保有分も含めると、667万株、62.6%を保有。第5位の株主は、穴吹薫さんで、15万株、1.5%を保有。第6位の株主は、戸建、マンション内外装施工などを手掛けるワカタケで、10万株、1.0%を保有。第8位の株主は、ちゅうぎんフィナンシャルグループ(5832)の子会社の中国銀行で、7万株、0.7%を保有。第9位の株主は、穴吹忠裕さんで、5万株、0.5%を保有。第10位の株主は、監査役の柴田登さんで、4万株、0.4%を保有。
2026年9月30日に、社長の穴吹忠嗣さんの議決権所有割合について、合算対象分(穴吹ハウジングサービス)も含めると58.6%であると開示。

③2026年6月期は、当社グループは主力事業である分譲マンション事業において、依然として分譲マンション価格が高値で推移していることから、需給バランスを重視した厳選エリアでの戦略的な用地選定を進めるとともに、価格転嫁可能な高付加価値商品の企画・開発に引き続き取り組んできた。また、2025年春より開始した新築分譲マンションのオンライン販売について、顧客利便性の向上と販売活動の効率化を一層推進し、従来のモデルルームにおけるオフライン(対面)形式の販売と非対面のオンライン形式の販売が併存するハイブリッド販売方式の定着を図ってきた。加えて、中期方針『地域密着型ビジネスモデルの研鑽と拡充、独創的新事業の創造と挑戦による事業ポートフォリオの組み替え』に基づき、これまで培ってきた「地域密着」の強みを基盤に、「住まい+α」による付加価値提供を一層推進し、中古マンション買取再販事業や仲介事業等の既存事業の拡大・強化、新規事業への投資、海外展開の推進にも取り組んできた。 その結果、当連結会計年度における売上高は、138,877百万円(前期比6.0%増)、営業利益7,157百万円(同25.8%増)、経常利益7,689百万円(同36.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,621百万円(同24.2%増)となった。

④不動産業界においては、訪日需要の継続や賃料上昇を背景とした投資用不動産への需要は底堅く推移するものと見込まれる一方、地価や建築コスト、人件費の上昇、住宅ローン金利の動向などにより、新築分譲マンション市場を取り巻く事業環境は引き続き慎重さを要するものと予想される。特に、用地取得競争の激化や施工遅延リスクなどについては、継続的に注視していく必要があると認識している。このような状況のなかで、当社グループの主力事業である分譲マンション事業においては、需給バランスを重視した厳選エリアでの新規用地選定、それぞれの地域特性や顧客ニーズに応じた高付加価値商品の企画・開発、およびオンライン販売を含む販売手法の高度化に取り組み、事業の「規模(量)」に加えて「価値(質)」と投資効率を重視した収益力の向上を図っていく。また、不動産関連事業における第2・第3の柱として、中古マンション買取再販事業、新築一棟収益マンション事業、仲介事業などの既存事業の拡大・強化やアセットマネジメント体制の確立を進めるとともに、地域で培ってきたネットワークや情報力を活かし、霊園事業、再エネ・物流施設の開発、観光・リゾート関連事業などの新規事業の育成を進めることで、中長期的な事業ポートフォリオの充実と事業基盤の安定化を目指していく。 また、海外事業においては、東南アジアにおける「地域密着型ビジネスモデル」の確立を進め、既存進出国における収益の安定化を図るとともに、米国などの新たなマーケットにおける事業基盤の構築にも取り組み、持続的な成長を支える新たな収益機会の創出を目指していく。さらに、当社グループの事業基盤および顧客基盤を活用した新たな価値提供に加え、国内外での戦略的M&Aによる事業拡大や新たな事業領域への取り組みを進めていく。これらを実行していくため、人的資本の充実、組織体制の強化、AIやDXの活用による業務効率の向上と付加価値創造力の強化、並びに財務基盤およびセキュリティ体制の強化を総合的に推進し、不動産価値創造企業として持続的な成長を目指していく。次期(2027年6月期)の連結業績予想については、売上高145,000百万円(前期比4.4%増)、経常利益7,000百万円(同9.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4,500百万円(同2.6%減)を予定している。なお、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益が減少している主な要因は、当期(2026年6月期)において、為替差益を455百万円計上したことによるもの。
中期経営指標は、2029年6月期に、売上高1,900億円、経常利益率6.0%以上。
⇒インフレや財政懸念により、長期金利、短期金利ともに上昇局面であり、今後の業績への影響が気になるところ。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。穴吹興産は、1株当たり純資産4,466円に対し、株価2,311円(2026年10月1日時点)、PBR0.51倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。
⇒東証から求められている「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について、特段の適時開示も無く、コーポレートガバナンスの開示で軽く言及しているのみに留めており、物足りなさを感じる。
オーナー家が株式の約58%を保有しており、経営権を奪われるような心配は無く、また、業績や財務状況も考慮すると、オーナー家から見た場合、長期的な支配権の維持を考えているのであれば、現時点、株価を向上させるメリットはあまり無く、低株価を維持したい要因(オーナー家の支配権の維持を見据えた相続対策、MBOの可能性など)の方が強いように思う。
社長の穴吹忠嗣さんは、1953年生まれ、73歳とご高齢でもあり、後継者の育成状況と世代交代のタイミングも気になるところ。

 

おすすめポイント

穴吹興産の子会社のするあなぶきエンタープライズが運営するさぬきうどん店「あなぶき家」などの自社商品なので、穴吹興産に親近感が湧くかもしれません。

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