こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
富山第一銀行から隠れ株主優待が届きました。
企業概要
富山第一銀行(7184)
HP:富山第一銀行
富山県の第二地方銀行。富山県を主に、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、商品有価証券売買業務などを行う「銀行業」(経常収益構成比85%)を中心に、リース業を行う「リース業」(経常収益構成比12%)、クレジット業務、信用保証業務、金銭の貸付業務、投資事業組合の運営・管理などの事業を行う「その他」(経常収益構成比3%)を運営。
株式情報
時価総額:1,557億円(2026年6月3日時点)
経常利益:209億円(2026年3月期実績)⇒180億円(2027年3月期予想)
株価:2,472円(2026年6月3日時点)
1株純資産:3,159円(2026年3月末時点)、PBR:0.78倍
1株当期純利益:212円(2027年3月期予想)、PER:11.6倍
1株配当:75円(2027年3月期予想)、配当性向:35%
配当利回り:3.0%
総資産:1.70兆円(2026年3月末時点)
株主数:9,213名
会計基準:日本会計基準
隠れ株主優待到着内容
「富山市ガラス美術館常設展ご入場券」
2026年3月末の権利分。
隠れ株主優待到着時点、株式は未保有ですが、100株以上保有していました。
株主総会招集通知に同封されていました。
使用期限は、2026年9月30日まで。
1名のみ入場可。
通常の一般料金は200円。
個人メモ
①ほくほくフィナンシャルグループ(8377)の子会社の北陸銀行が、第2位の株主として、194万株、3.0%を保有。福井銀行(8362)が、第3位の株主として、178万株、2.8%を保有。日本テレビホールディングス(9404)の子会社の北日本放送が、第6位の株主として、107万株、1.7%を保有。独立系SI大手のTIS(3626)の子会社のインテックが、第7位の株主として、100万株、1.5%を保有。
②2025年度の日本経済は、米国の通商政策を巡る不透明感の拡大や円安傾向の継続、異常気象によるコメ価格の急騰などによる物価上昇に見舞われつつも、緩やかな回復を続けた。企業利益は改善傾向が続き、設備投資はDX関連を中心に引き続き堅調に推移した。また人手不足の中で賃金引上げの動きが広がり、個人消費の底堅さを支えた。北陸地区においても、地域経済は着実に回復基調を強めている。こうした状況を踏まえ、日本銀行は段階的な政策金利の引き上げを継続しており、「金利のある世界」の進展により、当行は預金・貸出金金利の見直しを進めるとともに、債券・株式・為替市場の動向を踏まえたリスク管理を一段と強化してきた。損益の状況をみると、経常収益は、貸出金利息・有価証券利息配当金などの資金利益や株式売却益の増加により、531億47百万円(前年比9.6%増)となった。一方、経常費用は、賃上げによる人件費の増加、預金利息および与信費用の増加などにより、321億58百万円(前年比8.8%増)となった。この結果、経常利益は209億89百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は150億55百万円と、いずれも前年を上回る過去最高益となった。
③2026年度については、地政学リスクの拡大や原油価格の高止まり、それに伴う金融市場の動揺、米国の通商政策による世界経済の減速などが引き続き懸念される。原油価格の変動が企業利益や経済活動に及ぼす影響を注視しつつ、引き続き事業者の皆さまや個人のお客さまの多様な資金ニーズに対応し、必要な資金供給を積極的に行うことで、貸出金残高を増加させていく方針。貸出金金利については、政策金利の引き上げに伴い利回りは上昇しており、ボリューム・利回りの両面から貸出金利息は増加していく見通し。預金等については、「金利のある世界」を実感してもらうべく、個人のお客さま向けに「特別金利定期預金(スマート)」を販売するなど、残高増加の取組みを強化している。有価証券運用に関しては、債券・株式・為替市場の変動を的確に捉え、機動的にポートフォリオを見直しており、利息配当金の増加とともに、含み益の水準などを勘案しつつ、積極的に実現益を計上していくことにより、高い利益水準を確保していく。役務取引等収益については、近年注力している経営改善支援を起点とした事業者向けのコンサルティングサービス、新NISAの活用を含め個人のお客さまの資産形成を支援するサービスなど、専門性の高いスキルを身に着けた人材の投入により、一段と強化していく方針。一方、費用面については、成長投資と位置付けている人的資本投資や将来の基幹系システムの更新に向けた検討・準備費用の計上、生成AIの活用などを積極的に行っていく。こうした投資と物価上昇に伴う経費の増加が見込まれるとともに、不透明感を増す経済環境から、追加的な信用コストの発生もある程度見積もっておかなければならないと考えている。こうした当行を取り巻く収益環境から、2026年度の連結経常利益は180億円、親会社株主に帰属する当期純利益は130億円を見込んでいる。今期は高水準ながら若干の減益見通し。
預金は、前年比51,112百万円増の1,429,874百万円。貸出金は、前年比35,747百万円増の1,059,728百万円。その他有価証券の評価損益は100,052百万円。金融再生法開示債権は24,772百万円。貸倒引当金は8,716百万円。総資金利鞘は0.63%。
④2026年5月12日開催の取締役会において、長期ビジョン「ファーストバンクVISION10」について、一部アップデートを行うことを決議。2033年3月期に、資産規模2兆円、親会社株主に帰属する当期純利益160億円以上。
⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。富山第一銀行は、1株当たり純資産3,159円に対し、株価2,472円(2026年6月3日時点)、PBR0.78倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。
おすすめポイント
「富山市ガラス美術館」は、富山第一銀行本店と同じ施設内にあるので、富山第一銀行に親近感が湧くかもしれません。
ありがとうございました♪

