こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
OUGホールディングスから嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
OUGホールディングス(8041)
HP:ホーム | OUGホールディングス株式会社 (oug.co.jp)
「卸売市場法」に基づき卸売市場において水産物の販売を行う「水産物荷受事業」(売上構成比58%)を主に、インドネシア・インド・オーストラリアなどを主とした世界数十カ国より輸入される冷凍海老をはじめ各種水産物を全国30数カ所の販売網(営業所など)を通じて自社加工製品を含めて国内の市場・量販店・ホテル・外食産業などへの販売やアジ・サワラ・サバなどの鮮魚について国内の市場に出荷販売を行う「市場外水産物卸売事業」(売上構成比37%)、九州・四国近海漁場でハマチ・ブリ・マグロの養殖を行う「養殖事業」(売上構成比3%)、定塩鮭冷凍製品の加工や輸入サーモンのフィーレ加工などの鮮魚加工や量販店向けにおにぎりなどの米飯加工や刺身のケンを主体としたカット野菜の加工を行う「食品加工事業」(売上構成比1%)、大阪港舞洲食品流通センターにおいて、搬入された水産物などを量販店などの配送先別に仕分け・配送を行う「物流事業」(売上構成比0%)、リース事業、水産物仲卸事業および水産物小売事業を行う「その他事業」(売上構成比1%)を運営。
株主優待制度
9月末
100株:3,500円相当の水産加工品
500株:7,000円相当の水産加工品
長期保有(3年以上)
100株:7,000円相当の水産加工品へグレードアップ
500株:15,000円相当の水産加工品へグレードアップ
株式情報
時価総額:238億円(2026年10月29日時点)
売上高:3,636億円(2026年3月期実績)⇒3,550億円(2027年3月期予想)
株価:4,290円(2026年10月29日時点)
1株純資産:7,673円(2026年3月末時点)、PBR:0.55倍
1株当期純利益:592円(2027年3月期予想)、PER:7.24倍
1株配当:172円(2027年3月期予想)、配当性向:29%
配当利回り:4.0%、株主優待利回り:5.6%(3年以上100株保有時)
フリーキャッシュフロー:13.2億円(2026年3月期実績)
株主数:15,207名
会計基準:日本会計基準
株主優待到着内容
「15,000円相当の水産加工品」の案内
2026年9月末の権利分。
500株以上を3年以上保有しているので、「15,000円相当の水産加工品」の案内でした。
株式の平均購入単価は2,446円です。
下記の12点からの選択制。
1.塩紅鮭姿切(1.5~1.7kg)
2.養殖本まぐろ中とろ・赤身セット(600g)
3.蒲焼うなぎ(120g×6尾)
4.ずわいがに(2.0kg)
5.西京漬・粕漬詰合せ(銀鮭西京漬90g×2切×3個、銀だら西京漬60g×2切×3個、さわら西京漬90g×2切×3個、赤魚粕漬90g×2切×2個、銀鮭粕漬90g×2切×2個、さわら粕漬90g×2切×2個)
6.うまいもんバラエティ詰合せ(塩紅鮭姿切70g×8切、スモークサーモン60g×2個、辛子明太子180g、味付け数の子100g、味付けいくら80g、数の子松前漬100g×2個)
7.ほたて貝柱・甘えびセット(ほたて貝柱1kg、甘えび500g)
8.えび詰合せ(天然ホワイト無頭えび8尾×4個、天然ブラウンむきえび300g×4個、養殖幸えび160g×3個、養殖福えび160g×3個)
9.味付け数の子・いくらセット(味付け数の子250g、味付けいくら200g)
10.太切りたい茶漬け(養殖鯛切身110g×20個)
11.佃煮4種詰合せ(若ぶきあさり100g×5個、あさりしぐれ125g×4個、ちりめん山椒90g×4個、まぐろ旨煮80g×5個)
12.漁船海難遺児育英会へ15,000円寄付
申込サイト or はがきでの申込み。
申込期限は、2026年11月18日必着。
贈呈時期は12月。12月上旬以降に順次お届け。
今回、「3.蒲焼うなぎ(120g×6尾)」「4.ずわいがに(2.0kg)」「7.ほたて貝柱・甘えびセット(ほたて貝柱1kg、甘えび500g)」「9.味付け数の子・いくらセット(味付け数の子250g、味付けいくら200g)」あたりから選んで申し込もうと思います。
個人メモ
①株主数:15,207名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②筆頭株主は、Umios(1333)で、74万株、13.8%を保有。水産物および水産加工品の輸入販売などを手掛ける松岡が、第2位の株主として、30万株、5.5%を保有。丸大食品(2288)が、第4位の株主として、11万株、2.1%を保有。対馬の魚介を扱った各種事業を行う丸徳水産が、第5位の株主として、11万株、2.0%を保有。りそなホールディングス(8308)の子会社のりそな銀行が、第8位の株主として、10万株、1.9%を保有。みずほフィナンシャルグループ(8411)の子会社のみずほ銀行が、第9位の株主として、7万株、1.3%を保有。
③2027年3月期第1四半期は、養殖事業は、事業環境は厳しいものの業績をキープしたが、水産物荷受事業、市場外水産物卸売事業などでは急激なコストの上昇に見合う利幅の確保に苦戦するなど、前年同四半期比で減益となった。当社グループの海外事業面では、市場外卸売事業でベトナム現法の営業開始や、北米における既存取引先との連携強化をはかるなどの取り組みを実施した。また、マグロ加工専業事業会社(ツナクラフトワークス)は今後の事業拡大に向け、生産能力を向上させるため自社用の大型冷蔵倉庫の新設を決定した。当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は88,198百万円(前年比106.7%)となった。損益面では、売上総利益は7,936百万円(前年比101.6%)となり、営業利益1,121百万円(前年比91.8%)、経常利益1,320百万円(前年比91.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益863百万円(前年比87.8%)となった。当社グループの事業活況時期は、取扱商品の特性から第3四半期をピークとして推移する傾向があり、第1四半期については、例年比較的落ち着いた動きとなる。
④中央卸売市場を核とする集荷販売機能をもつ水産物荷受事業は、売上高は、鮮魚を中心に販売単価が上昇したことにより増収となった。一方、営業利益は、商品調達コストの上昇とそれに伴う売上総利益率の低下があり減益となった。この結果、売上高は55,186百万円(前年比107.8%)、セグメント利益は737百万円(前年比94.3%)となった。
全国各地を網羅する販売拠点を活かした幅広い流通網をもつ市場外水産物卸売事業は、売上高は、外食・宿泊・インバウンド関連需要が堅調に推移するなか、販売単価の上昇および販売数量の増加により増収となった。一方、営業利益は、商品調達コストの上昇とそれに伴う売上総利益率の低下に加え、物流費を中心とした販管費の増加があり減益となった。この結果、売上高は34,273百万円(前年比108.2%)、セグメント利益は63百万円(前年比30.1%)となった。
⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。OUGホールディングスは、1株当たり純資産7,673円に対し、株価4,290円(2026年10月29日時点)、PBR0.55倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。
2026年5月12日開催の取締役会において、配当方針を変更することを決議。株主の皆様への利益還元をより一層充実させるため、配当方針を見直し、連結株主資本配当率(DOE)の引き上げ(1.6%⇒2.4%)を決定した。
2026年8月14日開催の取締役会において、株主優待制度の変更(拡充)について決議。2026年9月30日を基準日より変更後の制度を適用。
⇒水産卸売業では、大株主による持ち合い解消売りとのセットでの大規模な自社株買いの流れが散見される。安定していた大株主の影響力が薄れた場合、買収リスク低減の為の資本効率の改善や株主還元の強化、経営統合などの業界再編、MBOなどの可能性も気になるところ。水産卸売業においても遅ればせながら東証改革の影響が出てきたように見える。
おすすめポイント
3年以上継続保有の「水産加工品」は、自社取扱商品からの選択制なので、選ぶ楽しみがあり、OUGホールディングスに親近感が湧くかもしれません。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪
2025年12月17日に到着したOUGホールディングスの株主優待の内容についてはこちら↓


