ジーフットの株主優待が到着しました【2024年4月25日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

ジーフットから嬉しい株主優待が届きました♪

 

スポンサーリンク

企業情報

ジーフット(2686)

HP:G-FOOT | 株式会社ジーフット

「アスビー」「アスビーファム」「フェミニンカフェ」「グリーンボックス」業態で、靴を中心とした商品の販売を運営。

 

株主優待制度

2月末
100株:株主優待券1,000円
1,000株:株主優待券5,000円、イオンラウンジ会員証
2,000株:株主優待券10,000円、イオンラウンジ会員証

8月末
100株:株主優待券1,000円
1,000株:株主優待券5,000円
2,000株:株主優待券10,000円

 

株式情報

時価総額:120億円(2024年4月25日時点)

売上高:646億円(2024年2月期実績)⇒640億円(2025年2月期予想)

株価:284円(2024年4月25日時点)

1株純資産:▲229円(2024年2月末時点)、PBR:債務超過

1株当期純利益:0.23円(2025年2月期予想)、PER:1,234倍

1株配当:無配(2025年2月期予想)、配当性向:無配

配当利回り:無配、株主優待含む利回り:7.0%(100株保有時)

株主数:32,015名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「イオンラウンジ会員証」

2024年2月末の権利分。株式の平均購入単価は276円です。

1,000株以上を保有しているので、イオンラウンジ会員証(1枚)でした。

 

有効期限は、2024年5月1日より1,000株以上保有期間中。

1,000株未満の保有となった場合や、株主番号が変更になった場合は、株主権利確定日以降の4月末日にて本会員証は無効となる。

利用可能回数は、月8回、1日1回30分。同伴者1名まで。

イオンラウンジの利用は、iAEONアプリ、または、店頭タブレットより予約。店頭タブレットにてQRコードをスキャンして利用。

イオンラウンジ会員証は、iAEONアプリへ登録可。

店頭タブレットより予約する場合は、イオンラウンジ会員証の持参必要。

 

利用開始日は、2024年5月1日からなので注意しましょう。

 

個人メモ

①株主数:32,015名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、総合スーパー大手のイオン(8267)で、2,635万株、61.9%を保有。イオンの子会社のイオンフィナンシャルサービス(8570)が、第3位の株主として、67万株、1.5%を保有。イオンの子会社のイオンモール(8905)が、第5位の株主として、52万株、1.2%を保有。イオンの子会社のマックスバリュ西日本(8198)が、第7位の株主として、37万株、0.8%を保有。イオンの子会社のコックス(9876)が、第8位の株主として、33万株、0.7%を保有。

③新型コロナウイルス感染症の影響により毀損した自己資本の増強と安定した財務基盤による経営基盤の再構築を実現させるべく、4カ年(2023年2月期~2026年2月期)の事業再生に取り組んでいる。初年度となる前連結会計年度で、不採算店舗の整理、今後のアスビーブランド統一(利益店舗へ経営資源を集中し、事業効率・販売効率の最大化を目指す取り組み)で店舗収益力の回復を見込む体制を整えることが出来た。そのような状況の中、当連結会計年度は「成長戦略に向けた基礎固め」を経営方針に、引き続き3つの改革(事業構造改革、MD構造改革、組織・コスト構造改革)に沿った事業再生に取り組んできた。事業構造改革では、今後の成長が見込めない70店舗の不採算店舗整理(不採算店舗の整理は当連結会計年度で完了)とアスビーブランド統一を目指した12店舗の出店、63店舗の改装を行い、利益店舗への経営資源集中による店舗収益力強化を引き続き推し進めてきた。MD構造改革では、これまでの業態(店舗屋号)起点だった品揃えを、地域のお客さま情報、販売動向に基づいたスポーツ&キッズシューズ中心の品揃えへと再構築をおこなったことに加え、投入アイテム数をこれまでの約7割に削減し、1アイテム当たりの発注数量を約1.4倍に増加させたことでサイズ欠品による販売機会ロスが減少、建値消化率改善による売上総利益率の増加(実績43.9%、前期から3.1ポイント増)および売上総利益高の前期改善(実績283億84百万円、前期比5.9%増)を図ることが出来た。組織・コスト構造改革では、事業構造改革(不採算店舗整理とアスビーブランド統一)に合わせた店舗人員の再配置と勤務シフトの最適化に取り組み店舗がより販売に専念できる現場起点の組織体制作りを進めてきた。また、コスト改革においては、店舗の賃料減額やデジタル化による定型業務の自動化・簡略化など、継続的なコスト削減に取り組み、販売費及び一般管理費は前期から21億51百万円減少の294億66百万円(前期比6.8%減)の実績となった。

④以上の結果、当連結会計年度の当社グループの業績は、売上高646億1百万円(前期比1.7%減)、営業損失10億81百万円(前期は営業損失48億4百万円)、経常損失13億63百万円(前期は経常損失50億4百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は17億68百万円(前期は当期純損失55億23百万円)となった。また、当連結会計年度末における当社グループの店舗数は653店舗(当社単体では646店舗、当期首差58店舗減)となった。
2025年2月期の連結業績予想については、店舗収益力の回復を見込む体制を整えることができたものの、国内景気の先行きについては、長引くロシア・ウクライナ情勢に加え、中東情勢の緊迫化などで変動する為替相場や、資源価格の高騰に伴う食料品・日用品・光熱費の値上げ影響による景気下押しが懸念されるなど、厳しい経営環境が続く見込みで、売上高640億円(前期は646億1百万円)、営業利益5億円(前期は営業損失10億81百万円)、経常利益2億円(前期は経常損失13億63百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益10百万円(前期は当期純損失17億68百万円)を見込んでいる。

⑤2023年2月期より収益構造の抜本的な見直しに取り組み、新型コロナウイルス感染症の影響により毀損した自己資本の増強と安定した財務基盤による経営基盤の再構築を実現させるべく事業再生に取り組んでいる。2024年2月期においては、前連結会計年度から引き続き3つの改革(事業構造改革、MD構造改革、組織・コスト構造改革)に沿った事業再生計画に取り組み、不採算店舗の整理、アスビーブランド統一(利益店舗へ経営資源を集中し、事業効率・販売効率の最大化を目指す取り組み)で、店舗収益力の回復を見込む体制を整えることができたものの、国内景気の先行きについては、長引くロシア・ウクライナ情勢に加え、中東情勢の緊迫化などで変動する為替相場や、資源価格の高騰に伴う食料品・日用品・光熱費の値上げ影響による景気下押しが懸念されるなど、2025年2月期においても厳しい経営環境が続く見込みである。これらのことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象および状況が存在していると認識している。

 

おすすめポイント

①全国各地のイオンにあるイオンラウンジで利用できます。

②ジーフットでの買い物のついでに利用できるので便利です。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2023年11月6日に到着したジーフットの株主優待の内容についてはこちら↓

ジーフットの株主優待が到着しました【2023年11月6日】 | ぽこタンの株主総会日記 (fp-agm.com)

PAGE TOP