こんにちは！ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
地主から嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
地主（3252）
JINUSHIビジネス（土地のみに投資を行い、テナントと長期の事業用定期借地契約を締結することで、建物投資はテナントが行うため追加投資を必要としない、安定的な収益が長期にわたって見込めるビジネスモデル）の手法により当社が開発した不動産金融商品を地主リートなどの投資家に売却する「不動産投資事業」（売上構成比97%）を中心に、土地所有者から土地を借り受けて土地の借り手であるテナントに転貸するサブリース業務や保有する土地をテナントに賃貸する賃貸借業務および地主リートなどから資産運用業務や運営管理業務を受託するファンドフィー業務をおこなう「サブリース・賃貸借・ファンドフィー事業」（売上構成比3%）、独自のノウハウをコンサルティングで提供する企画業務および不動産の売買を仲介する仲介業務をおこなう「企画・仲介事業」（売上構成比0%）を運営。
株主優待制度
6月末、12月末
300株：3,000円相当の株主様ご優待品カタログ
700株：6,000円相当の株主様ご優待品カタログ
株主優待到着内容
「3,000円相当の株主様ご優待品カタログ」
2023年6月末の権利分。300株以上700株未満を保有していたので、「3,000円相当の株主様ご優待品カタログ」でした。
株式の平均購入単価は1,887円です。
カタログから選ぶ場合、お肉や洋菓子などの食品を中心に、ヘッドホン、バスタオル、ジェフグルメカード、寄付など、38種類から選べます。
専用WEBサイトから選ぶ場合、カタログ掲載品に加え、ファッション110種類、テーブルウェア74種類、キッチンウェア67種類、インテリア163種類、ホビー112種類、グルメ361種類からも選べます。
申し込み方法は、専用WEBサイト、もしくは、はがきからの申込。選択した優待品名と番号、お届け先住所、氏名、電話番号を記入。
専用WEBサイトからの申込の場合、2週間前後でお届け。はがきでの申込の場合、約3週間でお届け。
申込期限は、2023年12月31日、消印有効。
今回、「ジェフグルメカード」にしようと思います。
専用WEBサイトから申込む場合、カタログ掲載品を含め、約900種類から選べるので、専用WEBサイトも確認しましょう。
※追記
今回、9月13日に専用WEBサイトから「ジェフグルメカード」を申し込みました。9月28日に普通郵便で届きました。
個人メモ
①株主数：19,236名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②筆頭株主は、会長の松岡哲也さんで、564万株、30.8%を保有。社長の西羅弘文さんが、第4位の株主として、36万株、2.0%を保有。冷凍食品首位のニチレイ（2871）が、第7位の株主として、15万株、0.8%を保有。
創業者で会長の松岡哲也さんからの保有株式の売却意向を受け、企業価値向上に資すると判断し、
3,500百万円（上限） の自己株式の取得を決定。売却理由が気になるところ。
③社業、地主。地主リートの成長とともに日本の大地主を目指す。「わたしたちは、2000年の創業以来、定期借地権を活用し、土地のみに投資する JINUSHIビジネスを行ってまいりました。土地を買い、土地を貸す。自ら建物を建てず、所有もしない。貸している土地を、長期に安定した収益が見込める不動産金融商品として、投資家のみなさまにご提供する。このビジネスには、今後も大きな可能性があります。」
④2023年12月期第2四半期実績は、売上高10,373百万円（前年同期比▲61.7％）、営業利益693百万円（同▲81.5％）、親会社株主に帰属する四半期純利益1,193百万円（同▲53.6％）と減収減益も、今期は売却時期が3Qに集中する見込みであり、順調に進捗。なお、今期に見込む売却案件の約95％は既に契約済。
⑤中期経営計画は、2026年12月期に、売上高1,000億円、当期純利益70億円。
おすすめポイント
①カタログからはがき申込の場合、約40種類からしか選べませんが、専用WEBサイトから申込む場合、カタログ掲載品を含め、約900種類から選べるので、専用WEBサイトからの申込がおすすめです。
②商品の他にも、便利なジェフグルメカードも選べます。
③「公益財団法人日本ユニセフ協会」、「一般財団法人あしなが育英会」、「公益財団法人国際緑化推進センター」、「特定非営利活動法人日本ウミガメ協議会」への寄付も選べます。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪
