オンコセラピー・サイエンスの株主総会に出席しました【2022年6月21日】

株主総会
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オンコセラピー・サイエンス 第21回定時株主総会

日時:2022年6月21日(火) 10:00-11:15

場所:関内ホール(関内駅徒歩2分)

出席株主数:約20人

お土産:無し

 

企業概要

オンコセラピー・サイエンス(4564)

HP:OncoTherapy Science, Inc.

①食道がんワクチン、膀胱がんワクチン、頭頚部がんワクチン、固形がんワクチン、胃がんワクチンなどのがん治療ワクチン創薬ベンチャー。導出先は塩野義製薬が主。

②筆頭株主は創業者の中村祐輔さんで、1,251万株、6.4%を保有。

従業員は36人(連結67人)と少人数。

 

株主総会での個人メモ

①株主総会会場の座席は、出席受付順の指定席制でした。

②会長の加藤肇夫さんは、残念ながら欠席でした。取締役の藤岡知昭さんは、オンラインでの出席でした。

③大規模会場での開催でしたが、出席人数も少なく業績も赤字続きなので、もう少し小規模な会場で開催してもよかったかもしれません。

④質疑応答で、黒字化の時期について質問がありましたが、明確な回答はありませんでした
論文をまとめるのが仕事ではなく、ビジネスなのだから利益を出して株主に還元して欲しいとの意見が多数出ていました。

社長も務めた取締役の鄭秀蓮さんが、2022年5月31日に辞任されました。任期満了ではなく、株主総会直前でのタイミングの辞任に違和感を感じました。
また、会社からIR発表が何も無いことにも強い違和感を感じます。辞任の理由が何だったのか気になります。
臨床開発部長と研究開発企画を担当されていたので、今後の開発や企画体制に影響が無いか心配です。

⑥社長の朴在賢さんは、1976年生まれ(46歳)と若い社長質疑応答で、質問が出尽くすまで、すべての質問に対応しようとする姿勢に好感を持ちました

⑦70歳以上の取締役は1名(加藤肇夫さん、1943年生まれ、78歳)でした。
役員定年制(一般的には65歳~70歳)を設定して、未来のために次世代育成を進めたほうがよいのではと感じました。

⑧議案の採決方法は拍手での採決でした。
出席者により保有している議決権数も違い、会場の拍手の多数で賛否を決めるのでは基準が曖昧に感じました。
ただ、議案の採決結果については、第1号議案が3分の2以上の賛成で可決、第2号議案が過半数の賛成で可決との説明でした。
議案ごとに賛成数のある程度の目安について説明があったのは良い対応だと思います。

⑨議案可決後に、新任取締役の嶋田順一さん、三木義男さんの紹介があったのは良い対応だと思います。

 

株主総会を終えて感じたこと

第三者割当増資の連発で株券印刷業とも言われるバイオベンチャーですが、株価も上場以来の安値圏であったこと、医療への貢献も考えて平均69円で投資しました。

今回、実際に社長や取締役を間近に見てその振る舞いを確認できたこと、会社の雰囲気を感じられたことが株主総会に参加した大きなメリットでした。

一時期、社長も務めた取締役の鄭秀蓮さんの辞任の理由が何だったのか?そもそも取締役辞任のIR発表をしないのは何故なのか?
辞任前は、臨床開発部長と研究開発企画の担当だったのでかなり気になります

過度な期待はしていませんが、がん領域を中心に今後の医療への貢献を期待して継続保有の予定とします。

 

馬車道駅近くから眺めるよこはまコスモワールドとヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
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