こんにちは！ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
ジョルダンから嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
ジョルダン（3710）
HP：ジョルダン 乗換案内・路線情報・時刻表・運行情報サービス (jorudan.co.jp)
個人や法人向けに「乗換案内」のパソコン向け製品の販売とそのバージョンアップサービス・法人向けに法人内の情報システムの旅費精算部分への組み込み・バスロケーションシステムの提供などをおこなう「乗換案内事業」（売上構成比78%）を中心に、ニュースサイトやスマートフォン向けアプリケーションなどのコンテンツの提供や書籍の出版などをおこなう「マルチメディア事業」（売上構成比0%）、受託ソフトウエア開発の事業をおこなう「ソフトウエア事業」（売上構成比13%）、ハードウエアの販売および保守などの事業をおこなう「ハードウエア事業」（売上構成比9%）、情報関連機器リースなどの事業をおこなう「その他」（売上構成比0%）を運営。
株主優待制度
3月末、9月末
100株：「乗換案内PREMIUM（株主優待版）」半年間利用権（1,980円相当）
株式情報
時価総額：32億円（2024年6月19日時点）
売上高：30億円（2023年9月期実績）⇒31億円（2024年9月期予想）
株価：622円（2024年6月19日時点）
1株純資産：902円（2024年3月末時点）、PBR：0.68倍
1株当期純利益：19.6円（2024年9月期予想）、PER：31.7倍
1株配当：6円（2024年9月期予想）、配当性向：30％
配当利回り：0.9％、株主優待含む利回り：7.3%（100株保有時）
株主数：4,791名
会計基準：日本会計基準
株主優待到着内容
「「乗換案内PREMIUM（株主優待版）」半年間利用権（1,980円相当）」
2024年3月末の権利分。
株主優待到着時点、株式は未保有ですが、100株以上を保有していたので、「「乗換案内PREMIUM（株主優待版）」半年間利用権（1,980円相当）」でした。
乗換案内PREMIUMの会員登録をおこない、JIDに、付与されたジョルダンコードを入力して利用。
有効期限は、2024年7月1日～12月31日まで。
1アカウントで、PCサイト、スマートフォンサービスの両方のサービスを利用可。
個人メモ
①株主数：4,791名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②筆頭株主は、社長の佐藤俊和さんで、262万株、51.5%を保有。取締役の坂口京さんが、第2位の株主として、33万株、6.5%を保有。社長の佐藤俊和さんの配偶者の佐藤照子さんが、第5位の株主として、9万株、1.7%を保有。
③2024年9月期第2四半期は、「乗換案内」の各種インターネットサービスは多くの方々に広く利用いただくに至っている。新型コロナウイルス感染症による直接的な影響などは無くなり、現状では訪日旅行者の増加などを含め人々の移動需要の持ち直しは続いており、今後の更なる増加にも期待を持てる状況となっている。このような環境の中で、売上高は1,635,433千円（前年比0.4％増）、営業損失は52,765千円（前年は59,826千円の利益）、経常利益は29,305千円（前年比73.5％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,214千円（前年は237,250千円の損失）という経営成績となった。
④売上高については、乗換案内事業セグメントの売上高がやや減少した一方で、ソフトウエア事業セグメントの売上高がやや増加したことなどにより、全体として前年同四半期と比べ若干の増加となった。営業損益については、利益率の高い事業の売上高の減少や、外注費やハードウエア導入費用などの売上原価の増加、研究開発費などの販売費及び一般管理費の増加などの影響が大きく、損失が発生した。経常利益については、為替差益の発生（為替差損の減少）や助成金収入の増加の影響が大きく、前年と比べ増加した。親会社株主に帰属する四半期純損益については、減損損失の減少の影響が大きく、前年と比べ大幅に改善し、黒字化に至った。
⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。ジョルダンは、1株当たり純資産902円に対し、株価622円（2024年6月19日時点）、PBR0.68倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。
おすすめポイント
PCサイト、スマートフォン双方で利用できるので便利です。
ありがとうございました♪
2023年12月25日に到着したジョルダンの株主優待の内容についてはこちら↓
