こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
DDグループから嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
DDグループ(3073)
HP:株式会社DDグループ | 株式会社DDグループはダイヤモンドダイニング、エスエルディー、湘南レーベルなどを有するオープンイノベーション企業です。 (dd-grp.com)
わらやき屋や九州熱中屋などの居酒屋やダイニングを展開する「飲食事業」(売上構成比71%)、BAGUSやTHE PUBLICなどでビリヤードやカラオケ事業を展開する「アミューズメント事業」(売上構成比19%)、8 HOTELやSLE不動産などでホテル運営や戸建て不動産販売などを展開する「ホテル・不動産事業」(売上構成比8%)を運営。
株主優待制度
2月末
100株:株主ご優待券6,000円
600株:株主ご優待券12,000円 or お米5kg
1,200株:株主ご優待券24,000円 or お米10kg
6,000株:株主ご優待券36,000円 or お米15kg
12,000株:株主ご優待券48,000円 or お米20kg
株主優待到着内容
「株主ご優待券6,000円」
2023年2月末の権利分。株主優待到着時点、株式は未保有ですが、100株以上600株未満を保有していたので、6,000円分(1,000円×6枚)の株主ご優待券でした。
有効期限は、2024年8月31日まで。
株主ご優待券は、ダイヤモンドダイニング、SLD(3223)が運営する直営店舗(一部店舗を除く)で利用可。詳細は株主優待券に掲載のあるQRコードから要確認。
他の割引および割引券との併用不可。
他の金券との併用可否は、事前に店舗に確認必要。
デリバリーの会計には利用不可。
今回、「星空の中へ」、「肉割烹 牛弁慶」、「塊-KATAMARI-ミートバル」、「龍馬街道」、「霧乃個室 清郎」、「ベルサイユの豚」などで利用しようと思います。
2月末の権利取得から株主優待が到着するまで半年以上かかり、忘れたころに到着します。のんびり待ちましょう。
個人メモ
①株主数:37,605名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②2023年6月1日に、商号を「DDホールディングス」から「DDグループ」へ変更。各事業の経営管理を主体とした持株会社体制から、各事業で保有する経営資源の相互活⽤、イノベーション創発の⽀援を強化する持株会社体制へ。
③2024年2月期第1四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが「2類相当」から「5類」へと変更となり、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が緩和され経済活動の正常化が進んだことにより、商業立地やオフィス街の人流が穏やかに回復。また、これらの影響を受け、飲食・アミューズメント事業においては、当初計画で第1四半期連結累計期間の既存店同四半期比(2020年2月期)は75%としていたが、87.7%と好調に推移するなど、売上高は堅調に推移し、利益面においては、当初計画と比較し売上原価率や販管費の抑制が一部進み、同四半期決算が当初(前回)予想を上回ることとなった。これらを踏まえ、2024年2月期第2四半期連結業績予想及び通期連結業績予想についても、営業利益以下の全ての段階利益(営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益)が、2023年4月14日に公表した業績予想を上回る見込みとなり、業績予想を上方修正。
④当第1四半期連結累計期間、新規出店1店舗、退店5店舗、業態変更2店舗。
⑤当第1四半期のセグメント別業績は、「飲⾷」が、売上⾼67.6億円(対前年同期⽐129.2%)、営業利益7.7億円(対前期増減額10.2億円)。「アミューズメント」が、売上⾼18.6億円(対前年同期比139.2%)、営業利益4.1億円(対前期増減額3.9億円)。「ホテル・不動産」が、売上⾼6.4億円(対前年同期⽐83.2%)、営業利益2.1億円(対前期増減額0.0億円)。
おすすめポイント
①株主ご優待券は、多種多様なコンセプトのお店で利用できるのが一番の魅力です。
②女性のお客様に支持されそうな雰囲気の良いお店が多い印象です。
③株主ご優待券は、有効期限が2024年8月31日までと長く、1年間かけて利用できるのも嬉しいポイントです。
④新しいコンセプトでの新規出店も多く、社長の松村厚久さんのX(旧Twitter)も楽しみに見ています。
ありがとうございました♪
2023年5月26日に出席したDDホールディングスの株主総会の内容についてはこちら↓
DDホールディングスの株主総会に出席しました【2023年5月26日】 | ぽこタンの株主総会日記 (fp-agm.com)