サマンサタバサジャパンリミテッドの株主総会に出席しました【2022年5月26日】

株主総会
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サマンサタバサジャパンリミテッド 第28回定時株主総会

日時:2022年5月26日(木) 13:30-14:20

場所:TKPガーデンシティPREMIUM田町(田町駅徒歩1分)

出席株主数:約40人

お土産:無し

 

企業概要

サマンサタバサジャパンリミテッド(7829)

HP:サマンサタバサ公式オンラインショップ | Samantha Thavasa

①「Samantha Thavasa」、「SAMANTHAVEGA」、「Samantha Thavasa Petit Choice」、「KINGZ」、「Samantha Tiara」などでアパレル、ジュエリー展開。

②筆頭株主は紳士服のコナカで、3,891万株、59.0%を保有。
創業者の寺田和正さんは、第2位の株主として1,104万株、16.7%を保有。

コナカの子会社

株主優待(2月末、8月末)
100株:15%OFF割引券2枚、FIT HOUSE 10%・5%OFF割引券1枚、優待販売会招待券

1,000株:15%OFF割引券4枚、FIT HOUSE 10%・5%OFF割引券2枚、優待販売会招待券

2,000株:15%OFF割引券6枚、FIT HOUSE 10%・5%OFF割引券3枚、優待販売会招待券

株主総会での個人メモ

①店舗は減少傾向で、301店舗から21店舗減となり、288店舗。ECに力を入れており、売上金額の25%がECによる売上との説明。

②取締役の人数を7名から2名減員し、5名体制となる。業績も赤字続きなので良い対応だと思います。

③株主の方からの質問で、製品の品質を向上して欲しいとの要望が出ていました。
業績ピーク時は、蛯原友里さんのブランド力によって、そこそこの品質のバッグでも売れたのであって、Samantha Thavasaにブランド力があって売れていたのでは無かったのだと思いました。
製品の高い品質が無いとブランドは長続きしないと感じました。

④アパレルの会社なのにお洒落感のあるスーツやネクタイの取締役が見当たらなかったのは残念でした。
若い女性をメインターゲットとしているアパレルのキラキラ感は感じず、昭和のサラリーマンが経営している普通の会社といった印象でした。

⑤社長の門田剛さんは、質問に対して自ら回答することが少なく、多くの質問について他の取締役に回答をさせていました。
退任されることもあってか、元気が無いように見えました。

⑥70歳以上の取締役は1名(米田幸正さん、1950年生まれ、71歳)でした。
70歳以上の監査役は1名(野本昌城さん、1951年生まれ、70歳)でした。
役員定年制(一般的には65歳~70歳)を設定して、未来のために次世代育成を進めたほうがよいのではと感じました。

⑦決算説明会資料に、「在庫保有日数が2020年8月時点で513日だったのが、2022年2月に261日まで削減となり、2023年2月の目標が160日」との説明がありました。
160日でも約5ヶ月分の在庫なので、目標としては多すぎると思います。不動在庫や不動在庫予備軍が多く含まれているのではないかと心配になりました。

⑧決算説明会資料に、「情報システム部の新システム導入について、ユーザー満足度100%がゴール」とありました。
忖度回答無しにユーザー満足度100%は通常難しいのではと思い、100%をゴールに設定する企業風土がやや心配になりました。

⑨管理職の女性比率が33%との説明でしたが、決算説明会動画や、総会会場の前席にも男性ばかりだったのが気になりました。女性幹部の育成にはもう少し時間がかかりそうな印象でした。

⑩議案の採決の後に、本日の取締役会で社長に就任予定の米田幸正さんの紹介と挨拶があったのは良い取り組みだと思います。

 

株主総会を終えて感じたこと

株主総会時点では株式を未保有ですが、今回、実際に社長や取締役を間近に見てその振る舞いを確認できたこと、会社の雰囲気を感じられたことが株主総会に参加した大きなメリットでした。

今回、会社にキラキラ感を感じなかった点が気になります。業績の立て直しには女性の活躍とブランドと呼べる製品への品質の向上が必要だと感じました。

蛯原友里さんのCMと共に一世を風靡したあの「Samantha Thavasa」のキラキラ感がいつの日か復活することを期待しています。

 

株主総会会場の田町ステーションタワーS(TKPガーデンシティPREMIUM田町)
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ぽこタンの株主総会日記
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