こんにちは！ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
名古屋銀行から嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
名古屋銀行（8522）
愛知県を主に、本店ほか支店などにおいて、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、有価証券投資業務、商品有価証券売買業務、社債受託および登録業務などをおこなう「銀行業務」（経常収益構成比74%）を中心に、総合ファイナンスリース業務をおこなう「リース業務」（経常収益構成比20%）、クレジットカード業務、保証業務などをおこなう「カード業務」（経常収益構成比2%）、現金の整理・精査業務、事業承継のサポート、株式公開や資本政策のアドバイス、ICT事業などをおこなう「その他業務」（経常収益構成比4%）を運営。
株主優待制度
3月末
100株：地元特産品ギフトカタログ3,000円相当
500株：地元特産品ギフトカタログ5,000円相当
株式情報
時価総額：1,249億円（2024年6月24日時点）
経常利益：145億円（2024年3月期実績）⇒173億円（2025年3月期予想）
株価：7,460円（2024年6月24日時点）
1株純資産：18,180円（2024年3月末時点）、PBR：0.41倍
1株当期純利益：725円（2025年3月期予想）、PER：10.2倍
1株配当：220円（2025年3月期予想）、配当性向：30％
配当利回り：2.9％、株主優待含む利回り：3.3%（100株保有時）
株主数：13,196名
会計基準：日本会計基準
株主優待到着内容
「地元特産品ギフトカタログ3,000円相当」
2024年3月末の権利分。
100株以上500株未満を保有しているので、「地元特産品ギフトカタログ3,000円相当」でした。
株式の平均購入単価は5,393円です。
「地元特産品ギフトカタログ3,000円相当」は、愛知県の特産品・名産品が15商品、寄付が1点掲載されています。
申込期限は、2024年9月30日、消印有効。
ハガキ投函後、4週間以内にお届け。
今回、「愛知県産あいちのかおり5kg」「うなぎ割烹一愼うな丼セット」「角丸味噌煮込みうどん＆カレー煮込みうどん詰合せ」あたりから選ぼうと思います。
※追記
今回、「角丸味噌煮込みうどん＆カレー煮込みうどん詰合せ」を選んで7月3日に投函し、7月18日にヤマト運輸の宅急便で届きました。
個人メモ
①株主数：13,196名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②当連結会計年度における連結ベースでの経営成績は、グループ全体の経常収益は、株式等売却益および有価証券利息配当金などが増加したことを主な要因として、前期に比べ21,511百万円増加し101,276百万円となった。経常費用は、国債等債券売却損ならびに貸倒引当金繰入額および債券貸借取引支払利息が増加したことを主な要因として、前期に比べ18,493百万円増加し86,763百万円となった。この結果、経常利益は前期に比べ3,017百万円増加し14,513百万円となった。また、親会社株主に帰属する当期純利益は前期に比べ1,658百万円増加し10,036百万円となった。
③銀行業務は、経常収益は、前期に比べ18,964百万円増加し75,989百万円となり、セグメント利益は、前期に比べ2,929百万円増加し13,643百万円となった。リース業務は、経常収益は、前期に比べ1,497百万円増加し20,840百万円となり、セグメント利益は、前期に比べ95百万円減少し463百万円となった。カード業務は、経常収益は、前期に比べ97百万円増加し2,441百万円となり、セグメント利益は、前期に比べ55百万円減少し680百万円となった。その他業務は、経常収益は、前期に比べ832百万円増加し3,642百万円となり、セグメント利益は、前期に比べ34百万円増加し512百万円となった。
④2025年3月期は、通期の連結ベースの経常収益は89,900百万円、経常利益は17,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は12,100百万円を見込んでいる。
⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。名古屋銀行は、1株当たり純資産18,180円に対し、株価7,460円（2024年6月24日時点）、PBR0.41倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。
おすすめポイント
①愛知県の特産品・名産品なので、どの商品も美味しそうで、選ぶ楽しみがあります。
②食品の他にも、マグカップや社会福祉法人中部善意銀行への寄付もあります。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪
