大庄の株主優待が到着しました【2025年5月22日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

大庄から嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

大庄(9979)

HP:大庄グループ本部 大庄ホームページ (daisyo.co.jp)

「庄や」「大庄水産」などの料理飲食業をチェーン展開する「飲食事業」(売上構成比43%)、フランチャイズ店や一般取引先飲食店へ食材などの卸、グループ内や一般取引先飲食店へ食材の配送業務をおこなう「卸売・ロジスティクス事業」(売上構成比51%)、ビルテナントなどの不動産賃貸や管理をおこなう「不動産事業」(売上構成比3%)、FC加盟店やVC(ボランタリーチェーン)加盟店からロイヤリティ収入を得る「フランチャイズ事業」(売上構成比2%)、「ミヤビパン」の製造・販売などをおこなう「その他事業」(売上構成比1%)を運営。

 

株主優待制度

2月末、8月末
100株:株主優待券3,000円
500株:株主優待券6,000円
1,000株:株主優待券12,000円

 

株式情報

時価総額:237億円(2025年5月22日時点)

売上高:505億円(2024年8月期実績)⇒520億円(2025年8月期予想)

株価:1,120円(2025年5月22日時点)

1株純資産:521円(2025年2月末時点)、PBR:2.14倍

1株当期純利益:56.2円(2025年8月期予想)、PER:19.9倍

1株配当:14円(2025年8月期予想)、配当性向:24%

配当利回り:1.2%、株主優待含む利回り:6.6%(100株保有時)

株主数:37,380名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「株主優待券12,000円」

2025年2月末の権利分。

1,000株以上を保有しているので、「株主優待券12,000円(500円×24枚)」でした。

株式の平均購入単価は1,051円です。

 

有効期限は、2026年5月31日まで。

直営店舗で利用可。

今回、「お魚総本家」「定食のまる大」「CAFE&BAKERY MIYABI」あたりで利用しようと思います。

 

個人メモ

①株主数:37,380名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、社長の平了壽さんが代表を務める宇宙で、596万株、28.4%を保有。アサヒグループホールディングス(2502)の子会社のアサヒビールが、第2位の株主として、199万株、9.5%を保有。サッポロホールディングス(2501)の子会社のサッポロビールが、第3位の株主として、100万株、4.7%を保有。創業者で元社長の平辰さんが、第4位の株主として、62万株、2.9%を保有。

③2025年8月期第2四半期は、店舗展開においては、店舗改装を11店舗、店舗閉鎖を7店舗(うちVC(ボランタリーチェーン)への移行を2店舗)で行った結果、当中間連結会計期間末におけるグループ店舗数は321店舗(直営236店舗、FC33店舗、VC52店舗)となった。この結果、売上高は、前年に比べ4.8%増加の26,211百万円となった。飲食事業については、店舗の既存店売上高が対前年比104.5%と増加したことなどにより、売上高は前年に比べ2.2%増加の11,881百万円となった。卸売・ロジスティクス事業については、卸売含む総合物流サービスによる外部売上高が増加したことなどにより、売上高は前年に比べ7.9%増加の12,879百万円となった。不動産事業については、一部自社不動産物件の売却もあり、売上高は前年に比べほぼ横ばいの827百万円となった。FC・VC事業については、VC店舗の増加に伴い営業権利用料が増加したことなどにより、売上高は前年に比べ1.5%増加の466百万円となった。その他事業については、売上高は前年に比べ4.7%減少の155百万円となった。利益面については、営業利益は600百万円(前年比28.7%増加)、経常利益は594百万円(前年比18.5%減少)、親会社株主に帰属する中間純利益は708百万円(前年比16.9%減少)となった。なお、当中間連結会計期間より、事業内容をより適正に表示するため、従来「フランチャイズ事業」としていたセグメント名称を「FC・VC事業」に変更。

④「財務の健全化」を優先し、有利子負債の圧縮をはかる。3年以内(2027/8期迄)に50億円程度の圧縮。自己資本の絶対額を積み増し、150億円規模を展望。

⑤2025年8月期の通期連結業績予想について、第2四半期の業績と今後の見通しを勘案し、2024年10月15日に公表した業績予想を修正。主な修正点として、飲食事業および卸売・ロジスティクス事業における売上増を見込む一方、原材料や各種コストの増加などにより営業利益の減少を見込んでいる。また、当中間期における一部不動産売却の影響などにより親会社株主に帰属する当期純利益は増加を見込んでいる。

 

おすすめポイント

①500円単位の株主優待券なので、1,000円未満の少額利用にも便利です。

②有効期限が、約1年間と長いのも嬉しいポイントです。

③居酒屋以外にも、「定食のまる大」「築地寿司岩」「カフェ&ベーカリー ミヤビ」などの業態もあり便利です。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2024年11月29日に到着した大庄の株主優待の内容についてはこちら↓

大庄の株主優待が到着しました【2024年11月29日】 | ぽこタンの株主総会日記

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