東和フードサービスの株主総会に出席しました【2022年7月28日】

株主総会
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東和フードサービス 第23期定時株主総会

日時:2022年7月28日(木) 10:00-11:15

場所:ホテルルポール麹町(麹町駅徒歩3分)

出席株主数:約60人

お土産:椿屋珈琲の試供品ドリップコーヒー、椿屋珈琲通販500円OFFクーポン、控室でホットコーヒーorアイスコーヒーと椿屋珈琲フィナンシェの提供あり

 

企業概要

東和フードサービス(3329)

HP:東和フードサービス株式会社 (towafood-net.co.jp)

①「椿屋珈琲」、「椿屋カフェ」、「ダッキーダック」、「イタリアンダイニングDoNA」などのカフェやイタリアンレストランを中心に運営。

②筆頭株主は、岸野秀英さんで、158万株、19.5%を保有。
元取締役の柏野雄二さんが、第2位の株主として148万株、18.3%を保有。
第3位の株主は、不動産管理業の誠香で、誠香の社長の安藤香織さんの個人保有分も含めると166万株、20.6%を保有。
社長の岸野誠人さんも、第4位の株主として79万株、9.8%を保有。

③2019年に提出された大量保有報告書の変更報告書によると、創業者の岸野禎則さんから、岸野秀英さん、岸野誠人さん、安藤香織さんへそれぞれ株式を相続。
岸野一族で議決権の半数近くを握っているので、岸野一族の意思一つで物事を決めて進められるオーナー企業

④創業は、「UNO」や「FRESCO」などのパチンコ店を運営する東和産業からの外食部門の分社。社長の岸野誠人さんは、東和産業の社長も兼務。

株主優待(4月末、10月末)
4月末
100株:株主様ご優待券1,500円
200株:株主様ご優待券2,000円
400株:株主様ご優待券3,500円
800株:株主様ご優待券7,000円
2,400株:株主様ご優待券12,000円
4,000株:株主様ご優待券18,000円

10月末
100株:株主様ご優待券1,000円
200株:株主様ご優待券1,500円
400株:株主様ご優待券3,500円
800株:株主様ご優待券7,000円
2,400株:株主様ご優待券12,000円
4,000株:株主様ご優待券18,000円

希望する株主様には優待食事券に代えて自社製品の詰合せを贈呈

 

株主総会での個人メモ

①株主総会開始前に利用できる控室に、自社商品や自社商品のPRパネルの展示がありました。
コーヒーと自社商品の椿屋珈琲フィナンシェの提供もあり、店舗や商品を身近に感じることができるので良い対応だと思いました。

②お土産で、椿屋珈琲の試供品としてドリップコーヒーを2種類、椿屋珈琲通販で利用できる500円OFFクーポン(有効期限:2022年12月31日)をいただきました。こちらも、自社店舗の椿屋珈琲のPRに良い対応だと思いました。

社長の岸野誠人さんは、1977年生まれ44歳と若い社長。事業報告や質疑応答では、堂々と誠実に対応をされていました。

株主総会招集通知に、株式の状況や使用人の状況について掲載が無く違和感を感じました。会社の現況を理解するためにも、他社と同じように事業報告として掲載したほうが良いと思います。

⑤ビジネスモデルとして、利益率の高いドリンクをほぼ注文いただけるのが業績のポイントとなっている。

⑥自社店舗で提供している商品の約45%を自社工場で生産

⑦こだわりをPRして共感が得られれば、価格が高くても利用いただけるとの手ごたえあり。商品の品質に力を入れ、他社との差別化をはかっている。

⑧コロナ禍前のインバウンド向けの売上は約7~8%。お好み焼き業態は、思い切ってインバウンド向けに変更することも検討している。

⑨コロナ禍で、7階以上の高層階で営業する店舗は苦戦している。

⑩BtoBとして、プロント、イオン、オイシックス向けなどにパスタソースなどの商品を提供している。売上の13%を占める。

⑪新卒入社の社員の1年後離職率は、以前は20%程度であった。昨年、入社後の研修期間を2倍にしてしっかり教育してから店舗へ配置する体制としたところ、今年は1年後離職率がゼロとなった。

⑫FC展開を検討中との説明がありましたが、他チェーン店でFC運営会社のずさんな管理が問題となっているので心配になりました。

⑬客単価は約1,300円。女性のお客様をターゲットとしているとの説明。

⑭70歳以上の取締役と監査役候補者は、6名中、二宮類四郎さん(1951年生まれ、71歳)、輿石正博さん(1951年生まれ、70歳)の2名でした。
役員定年制(一般的には65歳~70歳)を設定して、未来のために次世代育成を進めたほうがよいのではと感じました。

⑮有価証券報告書に、東和フードサービスと岸野一族との間で、不動産の賃借/賃貸、業務委託、販促物の購入の取引が30,220万円あるとの記載がありました。
利益相反の状態となるため、不透明な取引が問題となった他社のケースもあり心配です。大企業へ成長することも見据え、疑念をいだかれないように取引を無くしていった方がよいかもしれません

 

株主総会を終えて感じたこと

以前からIR部門の対応に違和感を感じていましたが、一方で、「ダッキーダック」や「イタリアンダイニングDoNA」の店舗に好感もあり、株価も安値圏であったので、コロナ禍前の業績への回復を期待して、1,507円で投資しました。

今回、実際に社長や取締役を間近に見てその振る舞いを確認できたこと、会社の雰囲気を感じられたことが株主総会に参加した大きなメリットでした。

商品の品質で他社との差別化をはかる方針と、社長の岸野誠人さんのリーダーシップに期待して継続保有の予定とします。

 

2022年7月6日に到着した東和フードサービスの株主優待の内容についてはこちら↓

東和フードサービスの株主優待が到着しました【2022年7月6日】 | ぽこタンの株主総会日記 (fp-agm.com)

 

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