ウェルス・マネジメントの株主優待が到着しました【2024年11月30日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

ウェルス・マネジメントから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

ウェルス・マネジメント(3772)

HP:ウェルス・マネジメント株式会社 (wealth-mngt.com)

アドバイザリーサービス(投資案件の発掘からデューディリジェンス・取得・売却までのトータルアドバイスの提供)やアセットマネジメントサービス(不動産投資の入口から出口までをワンストップでサポートするプラットフォームの提供)や地建物取引業・不動産業をおこなう「アセットマネジメント事業」(売上構成比3%)、ホテル開発用不動産の信託受益権の取得や保有をおこなう「不動産事業」(売上構成比76%)、ホテルおよび宿泊・飲料施設などの経営・受託運営事業やホテル運営業務をおこなう「ホテル運営事業」(売上構成比21%)を運営。

 

株主優待制度

6月末、9月末、12月末
200株:2,500円分の株主優待券
600株:7,500円分の株主優待券
1,000株:15,000円分の株主優待券
2,000株:30,000円分の株主優待券
6,000株:60,000円分の株主優待券

 

株式情報

時価総額:199億円(2024年11月29日時点)

売上高:286億円(2024年3月期実績)⇒232億円(2025年3月期予想)

株価:1,039円(2024年11月29日時点)

1株純資産:900円(2024年6月末時点)、PBR:1.15倍

1株当期純利益:104円(2025年3月期予想)、PER:9.99倍

1株配当:未定(2025年3月期予想)、配当性向:未定

配当利回り:未定、株主優待利回り:4.3%(1,000株保有時)

株主数:3,808名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「60,000円分の株主優待券」

2024年9月末の権利分。

6,000株以上を保有しているので、「60,000円分の株主優待券(5,000円×4枚+10,000円×4枚)」でした。

簡易書留で届きました。

株式の平均購入単価は749円です。

 

有効期限は、2025年11月30日まで。

「イビス大阪梅田」「ダーワ・悠洛 京都」「ギャリア・二条城 京都」「フォションホテル京都」「アロフト大阪堂島」「ホテルエミシア札幌」「シックスセンシズ京都」「バンヤンツリー・東山 京都」で利用可。

宿泊での利用時は、公式サイトを含む予約サイトまたは電話、Eメールで予約し、本券の利用の申し付けが必要。

予約サイトを利用する場合、現地決済の選択必要。

チェックイン時にフロントに提示必要。

ほかの割引券との併用不可。

旅行代理店を経由した予約では利用不可。

 

「フォションホテル京都 商品詰合せ」「JA中野市 ブランド農産物」「OSMIC FIRST(フルーツトマトブランド)」「バンヤンツリー・エッセンシャルズ 商品詰合せ」に利用する場合、申込書に必要事項を記入し、申込内容相当額の株主優待券(特別株主優待券も可)を添えて、郵送申込。

 

個人メモ

①筆頭株主は、不動産開発などを手掛けるサムティホールディングス(187A)の子会社のサムティで、545万株、28.4%を保有。社長の千野和俊さんが、第3位の株主として、161万株、8.4%を保有。取締役の三原大介さんが、第10位の株主として、14万株、0.7%を保有。

②2025年3月期第2四半期は、好調なホテル業界の影響およびシックスセンシズ 京都の信託受益権の譲渡により売上高は前年を上回った。利益については、信託受益権の譲渡および賃貸借契約解約益の計上により、第2四半期において利益を確保したものの、第1四半期の損失を取り戻すまでには至らなかった。この結果、当中間連結会計期間は、売上高5,765,973千円(前年比84.8%増)、営業損失364,805千円(前年は営業損失704,878千円)、経常損失1,054,633千円(前年は経常損失1,263,774千円)、親会社株主に帰属する中間純損失487,233千円(前年は純損失916,287千円)となった。

③ホテル運営事業は、ホテル業界においては、インバウンドの大幅な増加などにより、宿泊客は大幅に増加している。9月の訪日外客数は8か月連続で同月過去最高を記録するなど継続して高水準を維持している。 当社グループにおいては、「イビススタイルズ大阪難波」が2024年3月に営業を終了した一方で、2024年4月23日に「シックスセンシズ 京都」、2024年8月20日に「バンヤンツリー・東山 京都」がグランドオープンしたこと、および既存ホテルの業績が概ね好調に推移していることからホテル運営事業の売上高は前年を上回った。利益面については、2024年3月に営業を終了した旗艦ホテル「イビススタイルズ大阪難波」の利益が剥落したこと、オープンした2ホテルの認知と集客が拡大途中であることに加え開業関連費用が発生したこと、および人件費などの本部コストの増加により営業損失となった。

④アセットマネジメント事業・不動産事業は、 不動産市場においては、物価高騰によるコスト増および人手不足による工事の遅延などの懸念はあるものの、ホテル業界の急速な業績の伸びに伴い、ホテルアセットに対する投資家および金融機関のホテル開発事業に対する投資や融資について積極的な姿勢は継続している。アセットマネジメント事業においては、継続的に毎月計上される報酬に加えてシックスセンシズ 京都の信託受益権の譲渡にかかる報酬を計上したことにより売上高および営業利益は前年と比して大きく増加した。不動産事業においては、シックスセンシズ 京都の信託受益権の譲渡による匿名組合分配益の計上により売上高は増加したが、ホテルのマスターリース賃料を吸収するまでには至らず営業損失となった。

⑤ウェルス・マネジメントの連結子会社であるウェルス・リアルティ・マネジメントは、2024年8月5日付にて投資運用業の登録を受け、その後、2024年10月4日付にて一般社団法人日本投資顧問業協会に入会。ウェルス・マネジメントグループは、不動産セキュリティー・トークンの運用を軸に不動産金融事業に本格的に取り組む。ウェルス・マネジメントグループが運用・管理受託・運営するホテルを中心とした良質な不動産を投資対象とする証券化商品を、デジタル技術を活用することにより、プロ投資家だけでなく、個人をはじめとする一般投資家にも提供していく。一般投資家向けのデジタル証券ファンド商品については、提供準備が整い次第、改めてお知らせする。今後はデジタル証券ファンド商品の提供に力を注ぐとともに、不動産の運用・売却をワンストップで行い、お客様へ魅力的な投資商品を提供できるよう、体制の一層の充実を目指す。

不動産セキュリティー・トークン
ブロックチェーン技術を活用し、有価証券に表示される権利をデジタル化(トークン化)したもの。

 

おすすめポイント

①ホテル利用のほか、「フォションホテル京都 商品詰合せ」「JA中野市 ブランド農産物」などにも利用できるので、ホテルを利用する予定の無い方にもおすすめです。

②有効期限が1年程度あるので、先々の旅行の予定にも便利です。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2024年8月9日に到着したウェルス・マネジメントの隠れ株主優待の内容についてはこちら↓

ウェルス・マネジメントの隠れ株主優待が到着しました【2024年8月9日】 | ぽこタンの株主総会日記