ジーフットの株主優待が到着しました【2024年11月5日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

ジーフットから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

ジーフット(2686)

HP:G-FOOT | 株式会社ジーフット

「アスビー」「アスビーファム」「フェミニンカフェ」「グリーンボックス」業態で、靴を中心とした商品の販売を運営。

 

株主優待制度

2月末
100株:株主優待券1,000円
1,000株:株主優待券5,000円、イオンラウンジ会員証
2,000株:株主優待券10,000円、イオンラウンジ会員証

8月末
100株:株主優待券1,000円
1,000株:株主優待券5,000円
2,000株:株主優待券10,000円

 

株式情報

時価総額:120億円(2024年11月5日時点)

売上高:646億円(2024年2月期実績)⇒640億円(2025年2月期予想)

株価:282円(2024年11月5日時点)

1株純資産:▲232円(2024年8月末時点)、PBR:債務超過

1株当期純利益:0.23円(2025年2月期予想)、PER:1,226倍

1株配当:無配(2025年2月期予想)、配当性向:無配

配当利回り:無配、株主優待含む利回り:7.0%(100株保有時)

株主数:32,745名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「株主優待券5,000円」

2024年8月末の権利分。株式の平均購入単価は289円です。

1,000株以上2,000株未満を保有しているので、5,000円分(1,000円×5枚)の株主優待券でした。

 

有効期限は、2025年8月31日まで。

お買上金額1,000円(税込)以上につき、1,000円毎に1枚利用可。

オンラインショップ、アスビーキッズ京王新宿店では利用不可。

修理には利用不可。

 

個人メモ

①株主数:32,745名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、総合スーパー大手のイオン(8267)で、2,635万株、61.9%を保有。イオンの子会社のイオンフィナンシャルサービス(8570)が、第3位の株主として、67万株、1.5%を保有。イオンの子会社のイオンモール(8905)が、第4位の株主として、52万株、1.2%を保有。イオンの子会社のフジ(8278)が、第6位の株主として、37万株、0.8%を保有。イオンの子会社のコックス(9876)が、第7位の株主として、33万株、0.7%を保有。

③2025年2月期第2四半期は、売上高は、不採算店舗の整理により店舗数が前年から30店舗減少したことなどもあり前年比は4.1%減少(売上高実績322億73百万円)となったものの、事業構造改革でお客さまのストアロイヤリティ(信頼度、愛顧度)向上を目的に、地域のお客さま情報や店舗特性に基づいた品揃え・販売サービス改革に取り組んできたアスビーブランド統一店舗の売上が好調(対象116店舗の売上前年比8.6%増)だったことなどにより既存店前年比では4.3%増の実績となった。なお、当中間連結会計期間末における当社グループの店舗数は、3店舗の出店と7店舗の退店を行ったことにより店舗数649店舗(当社単体では642店舗、当期期首差4店舗減)となった。売上総利益高では、MD構造改革でこれまでの業態(店舗屋号)起点だった品揃えを、地域のお客さま情報やトレンドに基づいたスポーツ&キッズシューズ中心の品揃えに変えたことや投入アイテム数の絞り込みと1アイテム当たりの発注数量を増加させたことによる正価販売率の改善で売上総利益率の増加(実績44.3%、前年同期から0.4ポイント増)を図ることが出来た。組織・コスト構造改革では、店舗人員再配置による勤務シフトの見直しや業務デジタル化による定型業務の効率化(自動化・簡略化)、店舗賃料減額などによる継続的なコスト削減と売上に応じたコスト最適化の取り組みにより、販売費及び一般管理費は前年から10億77百万円減少の141億86百万円(前年比7.1%減)の実績となった。EC事業の成長と拡大では、お客さま利便性向上と店舗業務効率改善を軸にオンラインとオフラインの融合を進める為、その中核を担う自社アプリ(アスビーアプリ)のリニューアルを3月度に実施した。当中間連結会計期間末においては、累計アプリ会員数は60万人を突破した。また、販売機会ロス削減への取り組みとして、二次元バーコード読み取りによるお客さまスマートフォンを介した商品在庫検索機能の導入をした。
以上の結果、当中間連結会計期間の当社グループの業績については、営業利益1億18百万円(前年は営業損失4億90百万円)、経常損失44百万円(前年は経常損失6億15百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は1億59百万円(前年は親会社株主に帰属する中間純損失8億円)の実績となった。

④当社グループは、2023年2月期より収益構造の抜本的な見直しに取り組み、新型コロナウイルス感染症の影響により毀損した自己資本の増強と安定した財務基盤による経営基盤の再構築を実現させるべく事業再生に取り組んでいる。2024年2月期においては「成長戦略に向けた基礎固め」を経営方針に、引き続き3つの改革(事業構造改革、MD構造改革、組織・コスト構造改革)に沿った事業再生計画に取り組み、不採算店舗整理が完了し、アスビーブランド統一(利益店舗へ経営資源を集中し、事業効率・販売効率の最大化を図る)は対象とする店舗のうち半数まで改装を進めることが出来たものの、国内景気の先行きについては、長引くロシア・ウクライナ情勢に加え、中東情勢の緊迫化などで変動する為替相場や、資源価格の高騰に伴う食料品・日用品・光熱費の値上げ影響による景気下押しが懸念されるなど、2025年2月期におきましても厳しい経営環境が続く見込み。これらのことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象および状況が存在していると認識している。

⑤2024年7月10日に、「イオンによる更なる経営支援が必要であるとの考えに至り、当社よりイオンに対して資金面や事業面などの経営支援の要請をすることとした。現時点では、開示すべき決定事実は無いが、今後イオンとの協議を進める中で開示すべき事項が決定したら、改めてお知らせする。」と公表。

 

おすすめポイント

①イオン内を中心に、全国各地に店舗があるので便利です。

②有効期限が、約10ヵ月あるのも嬉しいポイントです。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2024年5月22日に出席したジーフットの株主総会の内容についてはこちら↓

ジーフットの株主総会に出席しました【2024年5月22日】 | ぽこタンの株主総会日記