コーユーレンティアの株主優待が到着しました【2024年2月2日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

コーユーレンティアから嬉しい株主優待の案内が届きました♪

 

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企業情報

コーユーレンティア(7081)

HP:コーユーレンティア (koyou.co.jp)

建設現場事務所やスポーツ・国際会議・コンサート・販促イベントなどの企業イベント会場や法人オフィスへFurniture(家具)・Fixture(什器)&Equipment(備品)・ICT機器のレンタルサービスを中心にそれに付随するインフラ工事・ICT機器の販売・室内の間仕切り作業・内装工事・事務用品の販売・レンタルで使用した物品の中古販売・企業や店舗などの移転や撤退に伴う引越や残置物の適正処分をサポートするサービスなどの各種サービスをおこなう「レンタル関連事業」(売上構成比75%)を中心に、マンションギャラリーのデザインや設計や施工・マンションギャラリー内の家具や事務所備品やICT機器などのレンタル・モデルルームのインテリアコーディネート・マンション購入者向けのカーテンや照明などの調度品の販売・間取り変更などの設計変更・外国人向けマンションの間取り変更・内装工事などのリノベーション・ホテル向けPAサービスをおこなう「スペースデザイン事業」(売上構成比16%)、官公庁および日本郵政グループを始めとする民間企業に対してオフィス家具・FF&E・防災品・ICT機器・金銭機器・セキュリティ関連商品などの販売およびオフィス・学校・公共・テレワーク・スポーツ・商業などの各施設への抗ウイルス・抗菌・VOC分解などのコーティング施工サービスをおこなう「物販事業」(売上構成比9%)を運営。

 

株主優待制度

12月末
300株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部3,000ポイント
400株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部5,000ポイント
500株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部7,000ポイント
600株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部10,000ポイント
700株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部30,000ポイント

長期保有(1年以上)
300株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部3,300ポイントへグレードアップ
400株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部5,500ポイントへグレードアップ
500株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部7,700ポイントへグレードアップ
600株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部11,000ポイントへグレードアップ
700株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部33,000ポイントへグレードアップ

 

株式情報

時価総額:111億円(2024年2月2日時点)

売上高:261億円(2022年12月期実績)⇒277億円(2023年12月期予想)

株価:2,046円(2024年2月2日時点)

1株純資産:1,708円(2023年9月末時点)、PBR:1.19倍

1株当期純利益:271円(2023年12月期予想)、PER:7.54倍

1株配当:50円(2023年12月期予想)、配当性向:18%

配当利回り:2.4%、株主優待含む利回り:4.7%(1年以上700株保有時、1ポイント1円として計算)

株主数:2,955名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部30,000ポイント」

2023年12月末の権利分。

700株以上を1年未満保有しているので、「コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部30,000ポイント」でした。

株式の平均購入単価は1,570円です。

 

コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部で会員登録し、サイト内で、5,000種類以上の商品と交換可能。電話での受付も可。

お届けは、通常、2~3週間後。

商品交換期間は、2024年5月31日まで。

 

株主優待ポイントを共通株主優待コイン「WILLsCoin」と交換し、個人株主向け会員制サイト「プレミアム優待倶楽部PORTAL」にて優待商品と交換することも可。

優待ポイントとWILLsCoinとの交換には、本優待制度開始を起算日とした株式保有年数に応じた交換手数料が発生(1年未満10%、2年未満5%、2年以上0%)。

WILLsCoin の有効期限は最後の交換(優待ポイントと WILLsCoin の交換、または WILLsCoin と優待商品の交換)から12か月間。

 

今回、「グルメ」「スイーツ」あたりから選らんで申し込もうと思います。

 

※追記

複数の商品を選んで一括で申し込み後、2週間以内に、それぞれ別便(ヤマト運輸の宅急便、日本郵便のゆうパック)で届きました。

 

個人メモ

①株主数:2,955名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、社長の梅木孝治さんの資産管理会社のワイドフレンズで、梅木孝治さんの個人での保有分も含めると、393万株、72.6%を保有。

③2023年12月期第3四半期は、主力のレンタル関連事業において、都心再開発案件および地方圏の設備投資型案件が堅調な建設現場向け市場や、行動制限緩和によるイベント開催件数の回復および猛暑対策などの新たな商材の需要拡大を背景としたイベント向け市場が業績を牽引し、全体を通じて安定的に推移した。この結果、売上高は22,805百万円(前年比19.7%増)、営業利益は2,129百万円(前年比11.0%増)、経常利益は2,153百万円(前年比12.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,270百万円(前年比40.7%増)となった。

④第1四半期連結会計期間より、「レンタル関連事業」に含まれていた「ICT事業」を独立した報告セグメントに区分。これは、現中期経営計画の重点施策の1つである「成長領域の明確化」において、ICTサービスに経営資源を投入してきたことや、2023年1月より、ICTサービスを独立したセグメントとする経営管理体制を整備したことに伴うもの。

⑤レンタル関連事業では、 建設現場向け市場においては、都心再開発案件や地方圏での設備投資型案件が堅調に推移したことに加え、例年、新規出件が低調な第3四半期において、大型案件竣工に伴う役務提供や、主力の建設現場事務所以外での大型レンタル案件の獲得により、高水準で業績が推移した。イベント向け市場においては、レギュラー案件である夏季の大型音楽フェスに加え、国際的なスポーツ大会が開催されたこと、および、それらイベントで今夏の猛暑対策による需要が拡大したことが業績に寄与した。また、新型コロナウイルス感染症分類の引き下げに伴い、展示会等PRイベントの開催件数も回復している。オフィス市場においては、新たなBPO案件に対する積極的な営業活動を行ったほか、首都圏ではオフィス出社の傾向が強まる中、オフィスリノベーションに係る課題解決提案や、都心再開発に伴う企業移転を契機としたレンタル需要の取り込みに注力した。この結果、売上高は13,459百万円(前年比12.8%増)となり、セグメント利益は1,509百万円(前年比9.8%増)となった。

 

おすすめポイント

①5,000種類以上の商品と交換できるので、選ぶ楽しみがあります。

決算発表や株主総会よりも、まず先に株主優待を送付する会社の姿勢に好感が持てます。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

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