マネックスグループの株主優待が到着しました【2023年6月6日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

マネックスグループから株主優待の案内が届きました。

 

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企業情報

マネックスグループ(8698)

HP:ホーム | マネックスグループ株式会社 (monexgroup.jp)

マネックス証券とマネックス・アセットマネジメントで日本における金融商品取引業をおこなう「日本」(売上構成比42%)、TradeStation Securitiesで米国における金融商品取引業をおこなう「米国」(売上構成比47%)、コインチェックで暗号資産交換業をおこなう「クリプトアセット事業」(売上構成比10%)、Monex Boom Securities(H.K.)とMonex Securities Australiaで香港と豪州における金融商品取引業をおこなう「アジア・パシフィック」(売上構成比1%)、マネックスベンチャーズなどで有価証券等の投資事業をおこなう「投資事業」(売上構成比0%)として、金融商品取引業や暗号資産交換業や有価証券の投資事業を運営。

 

株主優待制度

3月末、9月末
100株:50マネックスポイント
1,000株:現物株式の売買手数料の0.50%相当のマネックスポイント(上限10,000マネックスポイント、下限500マネックスポイント)
2,000株:現物株式の売買手数料の2.00%相当のマネックスポイント(上限20,000マネックスポイント、下限マネックス500ポイント)
20,000株:現物株式の売買手数料の10.00%相当のマネックスポイント(上限30,000マネックスポイント、下限500マネックスポイント)

 

株主優待到着内容

「50マネックスポイント」

2023年3月末の権利分。株主総会招集通知に案内が同封されていました。

株主優待到着時点、株式は未保有ですが、100株以上1,000株未満を保有していたので、50マネックスポイントでした。

付与対象は、マネックス証券の証券口座に当社株式100株以上を保有し、4月1日~9月30日(約定日)の対象期間に1回以上取引の株主。(信用取引での保有は対象外)

ポイント付与の実施時期は、10月中。

1マネックスポイントは、1円に相当。

ポイント付与時に証券口座を解約している場合は、対象外。

マネックス証券で株式を保有している株主にのみ付与される株主優待なので、注意しましょう。

 

※追記

10月18日にマネックスポイントが付与されました。

 

個人メモ

①株主数:63,198名。

②筆頭株主は、地銀のしずおかフィナンシャルグループ(5831)で、5,349万株、20.8%を保有。社長の松本大さんの資産管理会社の松本が、第3位の株主で、松本大さんの個人保有分も含めると、2,317万株、9.0%を保有。

③「日本」は、2022年3月の日本株委託手数料改定後も、残高ベースの収益をもたらす商品・サービスが安定的に伸長。好調なFX収益や米ドル預り金運用益も収益貢献。「米国」は、顧客預り金からの金利収益が大幅に増加し、営業収益は過去最高を記録。戦略転換による一時費用を計上。「クリプトアセット」は、暗号資産市場の低迷が続いた影響で取引量が減少。

④イオン銀行との金融商品仲介に係る業務提携を発表。2024年1月に投資信託残高1,830億円をマネックス証券へ移管予定。

⑤株主総会は、個人株主が出席しやすいよう週末に開催。質問者に対して、氏名や株主番号の発言を求めない方式に変更。

 

おすすめポイント

①マネックス証券で株式を保有している株主にのみ付与される株主優待なので、マネックス証券の利用者にのみおすすめです。

②1マネックスポイントは1円相当ですが、付与ポイント数も少ないので、ほんのおまけ程度ととらえたほうが良いかもしれません。

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