ストリームの株主優待が到着しました【2024年4月30日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

ストリームから嬉しい株主優待が届きました♪

 

スポンサーリンク

企業概要

ストリーム(3071)

HP:株式会社ストリーム | Stream (stream-jp.com)

主に「ecカレント」「イーベスト」「特価COM」のサイトで家電・パソコンなどのインターネット通販事業をおこなう「インターネット通販事業」(売上構成比95%)を中心に、化粧品・健康食品を中心とした生活必需品の販売事業をおこなう「ビューティー&ヘルスケア事業」(売上構成比3%)、各種販売支援事業や3PL事業および不動産事業をおこなう「その他事業」(売上構成比2%)を運営。

 

株主優待制度

1月末
100株:優待割引券1,000円
2,500株:優待割引券3,000円
5,000株:優待割引券5,000円
10,000株:優待割引券10,000円
50,000株:優待割引券50,000円

 

株式情報

時価総額:31億円(2024年4月30日時点)

売上高:274億円(2024年1月期実績)⇒316億円(2025年1月期予想)

株価:109円(2024年4月30日時点)

1株純資産:106円(2024年1月末時点)、PBR:1.02倍

1株当期純利益:13.1円(2025年1月期予想)、PER:8.32倍

1株配当:3円(2025年1月期予想)、配当性向:22%

配当利回り:2.7%、株主優待利回り:11.9%(100株保有時)

株主数:20,009名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「優待割引券1,000円」

2024年1月末の権利分。株式の平均購入単価は118円です。

100株以上2,500株未満を保有しているので、「優待割引券1,000円(1,000円×1枚)」でした。

 

「ECカレント」「エックスワン」にて、株主優待券コードを入力し利用。

利用有効期限は、2024年5月1日~2025年4月30日まで。

ネットオークションなどへの出品、転売をした場合、無効となる場合あり。

ネットオークションなどで入手した優待券の使用は無効となる場合あり。

 

今回、USBケーブルなどに利用しようと思います。

 

個人メモ

①株主数:20,009名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、元社長の劉海涛さんで、568万株、20.5%を保有。家電量販首位のヤマダホールディングス(9831)の子会社のヤマダデンキが、第2位の株主として、566万株、20.4%を保有。

③インターネット通販事業は、5月より新型コロナウイルス感染症の「5類」への移行に伴い、旅行や各種イベントが再開したこともありデジタルカメラ関連は好調だったものの、電気代高騰や物価高による消費マインドの低下や買い替え需要の鈍化の影響もあり生活家電、テレビ、パソコンなど総じて伸び悩む展開となった。各カテゴリにおける前年同期比では家電18.2%減、パソコン2.5%増、周辺機器・デジタルカメラ2.4%増となった。売上高に関しては、食料など生活必需品の価格高騰による消費者の節約志向の影響もあり、前年同期を下回った。また利益面については、消費者の節約志向に伴う競合他社との価格競争による粗利益の低下により前年同期比で減収減益となった。その結果、売上高は26,232百万円(前年比9.4%減)、営業利益488百万円(前年比35.8%減)となった。
当連結会計年度の売上高は27,450百万円(前年比9.1%減)、営業利益182百万円(前年比52.3%減)、経常利益162百万円(前年比55.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は30百万円(前年比86.1%減)となった。

④2023年6月に、WealthParkと業務提携契約を締結。それに伴い、これまでインターネット通販サイトおよび家電レンタルサイト運営で培った販売から物流までワンストップで管理する質の高いシステムのノウハウや国内外のネットワークを駆使し、WealthPark RealEstate Technologiesと不動産関連情報などの相互シェア、またWealthParkの不動産管理会社向けソフトウェア「WealthPark ビジネス」を活用することにより、賃貸借取引における入居申込から不動産オーナーの承諾まで一気通貫での電子化が可能となり、今後、スピーディーな賃貸借契約の締結と大幅な業務効率化を実現していく。このようなソフトおよびアプリの提供を通じ、入居者のニーズに沿って入居前にあらかじめ家電商品の購入や家電レンタル品の設置をおこなう家電商品を含めた不動産仲介トータルソリューションサービスを行うべく、これからウェブを活用した不動産事業をグローバルに展開していく。

⑤売上高確保の大きな要因となっている「楽天市場」などの外部サイトにおいては、引き続き販売促進イベントに積極的に参加するのに加え、2023年より新たに加わった「dショッピング」などの外部サイトの多様な販路を活用し、より一層の売上高を確保して行く方針。家電レンタルサイト「レントコ」ではリピート客や法人需要に対応するべく品揃えを充実し、インターネット(主に検索連動型)などでの広告や各種キャンペーンの展開による認知向上および新規顧客の獲得強化を進めていく。
2025年1月期の業績については、売上高31,649百万円(前年比15.3%増)、営業利益562百万円(前年比207.9%増)、経常利益538百万円(前年比232.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益362百万円(前年は30百万円の当期純利益)を見込んでいる。

 

おすすめポイント

①優待割引券は、「ECカレント」「エックスワン」で好きな商品に利用できるので便利です。

②有効期限が1年間と長いのもおすすめのポイントです。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

PAGE TOP