こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
Genki Global Dining Conceptsから嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
Genki Global Dining Concepts(9828)
HP:株式会社Genki Global Dining Concepts
「元気寿司」「魚べい」「千両」のブランドで寿司レストランの展開を行う「国内事業」(売上構成比86%)、海外フランチャイズ展開および子会社のGENKI SUSHI USA, INC.において寿司レストランの展開を行う「海外事業」(売上構成比14%)を運営。
株主優待制度
3月末、9月末
100株:株主優待食事券500円
200株:株主優待食事券1,500円
1,000株:株主優待食事券15,000円
2,000株:株主優待食事券30,000円
長期保有(1年以上)
3月末、9月末
100株:株主優待食事券1,000円追加
1,000株:株主優待食事券5,000円追加
2,000株:株主優待食事券10,000円追加
株式情報
時価総額:649億円(2024年12月9日時点)
売上高:618億円(2024年3月期実績)⇒668億円(2025年3月期予想)
株価:3,655円(2024年12月9日時点)
1株純資産:793円(2024年6月末時点)、PBR:4.60倍
1株当期純利益:232円(2024年3月期予想)、PER:15.7倍
1株配当:60円(2025年3月期予想)、配当性向:25%
配当利回り:1.6%、株主優待利回り:2.7%(1年以上1,000株保有時)
株主数:11,554名
会計基準:日本会計基準
株主優待到着内容
「株主優待食事券500円」
2024年9月末の権利分。
株主優待到着時点、株式は未保有ですが、100株を1年未満保有していたので、「株主優待食事券500円(500円×1枚)」でした。
有効期限は、2025年12月31日まで。
「グルメ杵屋(9850)」「Genki Global Dining Concepts」「JBイレブン(3066)」の店舗で利用可。
他の割引サービスや割引券との併用不可。
今回、「元気寿司」「魚べい」あたりで利用しようと思います。
個人メモ
①株主数:11,554名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②筆頭株主は、コメ卸業者最大手の神明ホールディングスで、720万株、40.7%を保有。
③2025年3月期第2四半期は、2024年8月に、第二創業期にあって新業態導入などの多角化を進めるにあたり、寿司以外および現進出地域以外への事業領域の拡大を象徴する商号に変更した。これにより従業員の意識改革を図り、多角化を推進するとともに、国内市場およびグローバル市場の双方において認知度と好感度向上に努め、一層の成長を追求していくことを目指してきた。この結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高337億9千6百万円(前年比9.2%増)、営業利益39億6百万円(前年比62.4%増)、経常利益39億7千5百万円(前年比61.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益25億7千2百万円(前年比68.7%増)となり、中間連結会計期間では、過去最高の業績となった。当中間連結会計期間より「海外事業」としていたセグメント名称を「グローバル事業」に変更。
④国内事業については、「ジョブチューン」や「THE神業チャレンジ」(TBS系)などの全国向けテレビ番組で数多く紹介されたことにより、ブランドの認知度向上および来店客数が増加したことに加えて、高品質かつ高付加価値商品の訴求および販売価格の適正化を行ったことで、客単価の増加に繋がった。また、業務効率化や外部環境の変化に合わせて求められる省人化、省力化、自動化などのDXを社内横断プロジェクトの形で推進している。店舗展開について、2店舗を出店し、2店舗を退店したことにより、国内の総店舗数は185店舗となった。また、京都駅前に高級寿司業態「京都千両」を2024年9月に出店した。訪日外国人観光客へ寿司を始めとする贅沢なコースメニューを軸に、記憶に残る食事やサービス、空間の提供を行うことで「千両」のブランドイメージ向上を図っていく。この結果、国内事業の経営成績は、売上高292億7千4百万円(前年比10.3%増)、セグメント利益29億2千8百万円(前年比196.7%増)となり、中間連結会計期間では、過去最高の売上高およびセグメント利益となった。なお、国内店舗は全て直営店舗。
⑤2024年10月30日に、通期業績予想を上方修正。当中間連結会計期間の業績について、売上高は、国内事業の客数および客単価が増加したことに加えて、グローバル事業での円安効果を受けて当初の想定を上回る結果となった。また、各段階利益は、増収効果に加えて、原材料価格の上昇幅が限定的だったことにより、当初の想定を上回る結果となった。2025年3月期の業績予想は、当中間連結会計期間の業績動向および第3四半期以降、米を中心とした原材料価格の高騰や最低賃金上昇による人件費の増加などが予測されるため修正。
2024年11月29日に新中期経営計画を公表。2031年3月期に売上高1,000億円、営業利益100億円。
おすすめポイント
業務提携をしている「グルメ杵屋」「JBイレブン」の店舗でも利用できます。
ありがとうございました♪