ウェルス・マネジメントの株主優待が到着しました【2025年2月26日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

ウェルス・マネジメントから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

ウェルス・マネジメント(3772)

HP:ウェルス・マネジメント株式会社 (wealth-mngt.com)

アドバイザリーサービス(投資案件の発掘からデューディリジェンス・取得・売却までのトータルアドバイスの提供)やアセットマネジメントサービス(不動産投資の入口から出口までをワンストップでサポートするプラットフォームの提供)や地建物取引業・不動産業をおこなう「アセットマネジメント事業」(売上構成比3%)、ホテル開発用不動産の信託受益権の取得や保有をおこなう「不動産事業」(売上構成比76%)、ホテルおよび宿泊・飲料施設などの経営・受託運営事業やホテル運営業務をおこなう「ホテル運営事業」(売上構成比21%)を運営。

 

株主優待制度

6月末、9月末、12月末
200株:2,500円分の株主優待券
600株:7,500円分の株主優待券
1,000株:15,000円分の株主優待券
2,000株:30,000円分の株主優待券
6,000株:60,000円分の株主優待券

 

株式情報

時価総額:187億円(2025年2月26日時点)

売上高:286億円(2024年3月期実績)⇒232億円(2025年3月期予想)

株価:976円(2025年2月26日時点)

1株純資産:928円(2024年9月末時点)、PBR:1.05倍

1株当期純利益:104円(2025年3月期予想)、PER:9.38倍

1株配当:未定(2025年3月期予想)、配当性向:未定

配当利回り:未定、株主優待利回り:4.6%(1,000株保有時)

株主数:3,808名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「60,000円分の株主優待券」

2024年12月末の権利分。

6,000株以上を保有しているので、「60,000円分の株主優待券(5,000円×4枚+10,000円×4枚)」でした。

簡易書留で届きました。

株式の平均購入単価は749円です。

 

有効期限は、2026年2月28日まで。

「イビス大阪梅田」「ダーワ・悠洛 京都」「ギャリア・二条城 京都」「フォションホテル京都」「アロフト大阪堂島」「ホテルエミシア札幌」「シックスセンシズ京都」「バンヤンツリー・東山 京都」で利用可。

宿泊での利用時は、公式サイトを含む予約サイトまたは電話、Eメールで予約し、本券の利用の申し付けが必要。

予約サイトを利用する場合、現地決済の選択必要。

チェックイン時にフロントに提示必要。

他の割引券との併用不可。

旅行代理店を経由した予約では利用不可。

 

「フォションホテル京都 商品詰合せ」「JA中野市 ブランド農産物」「OSMIC FIRST(フルーツトマトブランド)」「バンヤンツリー・エッセンシャルズ 商品詰合せ」に利用する場合、申込書に必要事項を記入し、申込内容相当額の株主優待券(特別株主優待券も可)を添えて、郵送申込。

 

今回、宿泊で利用しようと思います。

 

個人メモ

筆頭株主は、不動産開発などを手掛けるサムティで、545万株、28.4%を保有。社長の千野和俊さんが、第3位の株主として、161万株、8.4%を保有。取締役の三原大介さんが、第10位の株主として、14万株、0.7%を保有。

②2025年3月期第3四半期は、好調なホテル業界の影響もありホテル運営事業の売上高は増加し、アセットマネジメント事業および不動産事業においても、シックスセンシズ京都の信託受益権の譲渡などにより売上高は前年を上回った。利益面については、ホテル運営事業においては当中間連結会計期間までの影響により減益、アセットマネジメント事業は増収に伴い増益、不動産事業については、増収となったもののホテルのマスターリース賃料を吸収するまでには至らず営業損失となった。この結果、当第3四半期連結累計期間は、売上高8,762,400千円(前年比71.0%増)、営業損失816,574千円(前年は営業損失916,944千円)、経常損失1,916,016千円(前年は経常損失1,707,236千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1,118,684千円(前年は純損失1,226,664千円)となった。

③ホテル運営事業が属するホテル業界においては、インバウンドの大幅な増加により宿泊客数は増加している。訪日外客数は、2024年12月には統計開始以来、初めて単月として340万人を突破するなど増加傾向は継続している。当社グループにおいても、「イビススタイルズ大阪難波」が2024年3月に営業を終了した一方で、2024年4月23日に「シックスセンシズ 京都」、2024年8月20日に「バンヤンツリー・東山 京都」がグランドオープンしたこと、紅葉シーズンに入り、主力の京都のホテルでは急激に宿泊売上が増加したことにより、売上高は前年を上回った。利益面については、「イビススタイルズ大阪難波」の利益が剥落したこと、オープンした2ホテルの認知と集客が拡大途中であることに加え開業関連費用が発生したこと、および人件費などの本部コストの増加により減益となった。なお、第3四半期連結会計期間においては、開業関連費用の支出が一段落したことにより前年同期で増益となっている。

④アセットマネジメント事業および不動産事業が属する不動産市場においては、物価高騰や金利上昇によるコスト増および人手不足による工事の遅延などの懸念はあるものの、ホテル業界の急速な業績の伸びに伴い、ホテルアセットに対する投資家および金融機関のホテル開発事業に対する投資や融資について積極的な姿勢は継続している。アセットマネジメント事業においては、継続的に毎月計上される報酬に加えてシックスセンシズ 京都の信託受益権の譲渡にかかる報酬および第2号不動産セキュリティ・トークン・オファリングの組成にともなう報酬を計上したことにより売上高および営業利益は前年と比して大きく増加した。不動産事業においては、シックスセンシズ京都の信託受益権の譲渡による匿名組合分配益の計上により売上高は増加したが、ホテルのマスターリース賃料を吸収するまでには至らず営業損失となった。第4四半期連結会計期間においては、大型の物件売却(山梨県南都留郡(山中湖)ホテル開発プロジェクトにおける不動産信託受益権譲渡、「バンヤンツリー・箱根芦ノ湖」開発プロジェクトにおける不動産信託受益権譲渡)を予定しており業績の回復に努めていく。

⑤議決権を28.46%保有するその他の関係会社であるサムティは、当グループが運営を受託している「アロフト大阪堂島」を信託財産とする信託受益権の保有・運用を行う「合同会社アール・アンド・ケイ」の匿名組合事業出資持分の100%を保有。当グループとサムティが共同出資、開発する「バンヤンツリー・東山京都」ホテル開発プロジェクトに係る不動産を信託財産とする信託受益権の保有・運用を行う「合同会社りょうぜん開発」の匿名組合事業出資持分の91.5%を保有している。

 

おすすめポイント

①ホテル利用のほか、「フォションホテル京都 商品詰合せ」「JA中野市 ブランド農産物」などにも利用できるので、ホテルを利用する予定の無い方にもおすすめです。

②有効期限が1年程度あるので、先々の旅行の予定にも便利です。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2024年11月30日に到着したウェルス・マネジメントの隠れ株主優待の内容についてはこちら↓

ウェルス・マネジメントの株主優待が到着しました【2024年11月30日】 | ぽこタンの株主総会日記

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