クシムの隠れ株主優待が到着しました【2024年11月6日】

隠れ優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

クシムから隠れ株主優待が届きました♪

 

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企業情報

クシム(2345)

HP:株式会社クシムは日本を代表するブロックチェーンソリューションサービスカンパニーを目指しています。 – (kushim.co.jp)

先端IT技術を適用するシステムの受託開発、先端IT技術の社会実装を目的とする受託研究、ブロックチェーン技術の基礎研究およびこれらに関する製品の製造および販売ならびに役務の提供、暗号資産交換業をおこなう「ブロックチェーンサービス事業」(売上構成比50%)、高度IT技術者の育成ならびに紹介および派遣事業、SES事業およびシステムの受託開発事業をおこなう「システムエンジニアリング事業」(売上構成比133%)、経営および各種コンサルティング事業、投融資業をおこなう「インキュベーション事業」(売上構成比▲83%)を運営。

 

株主優待制度

4月末、10月末
100株:えらべるPay500円
500株:えらべるPay1,000円
1,000株:えらべるPay1,500円
2,000株:えらべるPay2,000円

 

株式情報

時価総額:60億円(2024年11月6日時点)

売上高:3.94億円(2023年10月期実績)⇒非公表(2024年10月期予想)

株価:339円(2024年11月6日時点)

1株純資産:166円(2024年4月末時点)、PBR:2.04倍

1株当期純利益:非公表(2024年10月期予想)、PER:非公表

1株配当:無配(2024年10月期予想)、配当性向:無配

配当利回り:無配、株主優待利回り:2.9%(100株保有時)

株主数:14,235名

会計基準:日本会計基準

 

隠れ株主優待到着内容

「電子ギフト500円」

2024年10月25日開催の臨時株主総会の権利分。メールで届きました。

隠れ株主優待到着時点、株式は未保有ですが、100株以上を保有していました。

株主総会招集通知に「ネットで議決権行使書を行使した場合、電子ギフト500円をプレゼント」との記載がありました。

ネットで議決権行使した後、続けてメールアドレスの入力などを入力し申し込み。「株主総会終了後、2週間を目途にメールで送付」とのメッセージ表示がありました。

今回、ネットで議決権を行使し、株主総会にも出席しました。

 

「電子ギフト500円」は、「nanacoギフト」「ponta」「JCB PREMO」「au PAY」「Apple Gift Card」「PayPayポイント」「Amazonギフトカード」「楽天Edy」「waonポイント」「クオ・カードペイ」「Google Play」のキャッシュレスポイント500円に交換可。

 

個人メモ

①取締役の田原弘貴さんが、第3位の株主として、31万株、1.7%を保有。

②2024年10月期第3四半期は、売上高1,168百万円(前年比446百万円のプラス)、EBITDA△1,599百万円(前年はEBITDA△214百万円)、営業損失1,740百万円(前年は営業損失465百万円)、経常損失1,875百万円(前年は経常損失500百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1,912百万円(前年は純損失147百万円)となった。

③ブロックチェーンサービス事業は、Zaifを連結の範囲に含めた影響により、売上高541百万円(前年比415百万円のプラス)、EBITDAは△490百万円(前年はEBITDA△37百万円)、セグメント損失587百万円(前年はセグメント損失245百万円)となった。なお、クシムインサイト、チューリンガムの株式取得に伴うのれん償却額96百万円は当セグメント損失に含めている。
システムエンジニアリング事業は、SES事業の稼働率低下(対前年比)に伴う減収などにより、売上高367百万円(前年比70百万円のマイナス)、EBITDA5百万円(前年はEBITDA52百万円)、セグメント損失36百万円(前年はセグメント利益10百万円)となった。なお、クシムソフトの株式取得に伴うのれん償却額41百万円は当セグメント損失に含めている。
インキュベーション事業は、活発な市場が存在する暗号資産の評価益151百万円および暗号資産売却益105百万円を計上した一方で活発な市場が存在しない暗号資産の評価損1,132百万円を計上した影響により、売上高289百万円(前年比99百万円のプラス)、EBITDA△912百万円(前年はEBITDA△83百万円)、セグメント損失912百万円(前年はセグメント損失83百万円)となった。

第2四半期連結会計期間より、当社グループの業績管理方針の変更に伴う事業の実態をより経営成績に適切に反映させるため、活発な市場が存在しない暗号資産に関して、移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)に基づいて計上した評価損を、従来「売上高」のマイナスとして表示していたが、「売上原価」に表示の変更をしている。

⑤当社グループは「ブロックチェーンサービス事業」「システムエンジニアリング事業」「インキュベーション事業」を展開している。この内「ブロックチェーンサービス事業」および「インキュベーション事業」は、経済情勢や金融市場、暗号資産市場等の環境の影響を受けることから、信頼性の高い業績数値を的確に算出することが困難であると判断し、連結業績予想を非開示としている。

 

おすすめポイント

「電子ギフト500円」は、多くの種類のキャッシュレスポイントに交換可できて便利です。

ありがとうございました♪

 

2024年10月25日に出席したクシムの株主総会の内容についてはこちら↓

クシムの株主総会に出席しました【2024年10月25日】 | ぽこタンの株主総会日記