コーユーレンティアの株主優待が到着しました【2024年8月2日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

コーユーレンティアから嬉しい株主優待の案内が届きました♪

 

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企業情報

コーユーレンティア(7081)

HP:コーユーレンティア (koyou.co.jp)

建設現場事務所・イベント・一般法人向けFF&Eのレンタル・太陽光発電システムなどのレンタルおよびオフィス移転サービスや不動産仲介業務をおこなう「レンタル関連事業」(売上構成比54%)を中心に、マンションギャラリー用の家具レンタル・マンションギャラリーの設計・建築および内装工事・マンション入居者向け内装変更工事およびオプション販売・外国人向けマンションリノベーション工事をおこなう「スペースデザイン事業」(売上構成比14%)、主に官公庁向けにオフィス家具の販売をおこなう「物販事業」(売上構成比11%)、ICT機器のレンタル・販売および保守点検サービスやICT環境整備工事などをおこなう「ICT事業」(売上構成比21%)を運営。

 

株主優待制度

6月末
300株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部5,000ポイント
600株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部10,000ポイント
700株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部30,000ポイント
1,000株:コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部40,000ポイント

 

株式情報

時価総額:119億円(2024年8月2日時点)

売上高:309億円(2023年12月期実績)⇒310億円(2024年12月期予想)

株価:2,169円(2024年8月2日時点)

1株純資産:1,776円(2024年3月末時点)、PBR:1.22倍

1株当期純利益:301円(2024年12月期予想)、PER:7.20倍

1株配当:60円(2024年12月期予想)、配当性向:19%

配当利回り:2.7%、株主優待含む利回り:4.7%(700株保有時、1ポイント1円として計算)

株主数:2,506名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部40,000ポイント」

2024年6月末の権利分。

1,000株以上を保有しているので、「コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部40,000ポイント」でした。

株式の平均購入単価は1,765円です。

 

コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部で会員登録し、サイト内で、5,000種類以上の商品と交換可能。電話での受付も可。

お届けは、通常、2~3週間後。

商品交換期間は、2024年11月29日まで。

 

株主優待ポイントを共通株主優待コイン「WILLsCoin」と交換し、個人株主向け会員制サイト「プレミアム優待倶楽部PORTAL」にて優待商品と交換することも可。

優待ポイントとWILLsCoinとの交換には、本優待制度開始を起算日とした株式保有年数に応じた交換手数料が発生(1年未満10%、2年未満5%、2年以上0%)。

WILLsCoin の有効期限は最後の交換(優待ポイントと WILLsCoin の交換、または WILLsCoin と優待商品の交換)から12か月間。

 

今回、「グルメ」「スイーツ」あたりから選らんで申し込もうと思います。

 

個人メモ

①株主数:2,506名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、社長の梅木孝治さんの資産管理会社のワイドフレンズで、梅木孝治さんの個人での保有分も含めると、393万株、71.8%を保有。取締役の梅木健行さんが、第6位の株主として、6万株、1.1%を保有。

③2024年12月期第1四半期は、当社グループを取り巻く事業環境は、主力のレンタル関連事業において、都心部の再開発案件および地方の設備投資型案件で高水準の受注が継続している建設現場向け市場や、新型コロナウイルス感染症流行前の水準まで回復したイベント向け市場が売上高の増加に貢献した。このように売上面では好調を維持しているものの、利益面では、商品の調達量の増加や物価の上昇による仕入コスト増の影響を受け、営業利益、経常利益ともに前年同期比で微増に留まった。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等調整額の増加により、前年同期比で減少した。この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は8,300百万円(前年比11.8%増)、営業利益は765百万円(前年比0.1%増)、経常利益は772百万円(前年比1.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は329百万円(前年比11.3%減)となった。

④レンタル関連事業は、建設現場向け市場では、都心の再開発案件および半導体やデータセンターを中心とした地方圏での大型設備投資案件の工事進捗に伴う旺盛なレンタル需要を背景に、業績は引き続き堅調に推移した。イベント向け市場では、昨年5月の新型コロナウイルス感染症の5類移行後、初めて全国規模でマラソン大会が開催され、新型コロナウイルス感染症流行前を上回る受注を確保したことなどにより、業績は計画通り進捗している。オフィス市場では、BPO案件の規模縮小や受注競争の激化により苦戦を強いられたが、新型コロナウイルス感染症の5類移行後、各企業における採用活動・入社式・社内研修などが活発化し、企業イベントにおけるレンタル需要が回復してきている。この結果、当事業セグメントの売上高は4,466百万円(前年比14.6%増)となった。また、セグメント利益は431百万円(前年比2.8%増)となった。

⑤株主優待制度の付与ポイント、ポイント繰越条件および基準日を変更。2024年6月末より適用開始。保有株式数により改善・改悪双方のケースあり。

 

おすすめポイント

5,000種類以上の商品と交換できるので、選ぶ楽しみがあります。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2024年3月28日に出席したコーユーレンティアの株主総会の内容についてはこちら↓

コーユーレンティアの株主総会に出席しました【2024年3月28日】 | ぽこタンの株主総会日記 (fp-agm.com)