エステールホールディングスの株主優待が到着しました【2024年7月1日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

エステールホールディングスから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

エステールホールディングス(7872)

HP:ESTELLE HOLDINGS CO.,LTD. | 日本最大級のジュエリー店舗網 製造から販売までの一貫体制

エステールやミルフローラなどのブランドで指輪やネックレスなどの製造販売をおこなう「宝飾品」(売上構成比84%)を中心に、T.G.C.(Tokyo Glass Company)で眼鏡の製造販売をおこなう「眼鏡」(売上構成比9%)、こととややVILLAGE VANGUARD DINERで食品の販売や飲食店の運営をおこなう「食品販売・飲食店」(売上構成比7%)を運営。

 

株主優待制度

3月末
100株:株主優待カード
500株:株主優待カード、株主お買い物券2,000円
1,000株:株主優待カード、株主お買い物券4,000円、10,000円相当の商品
5,000株:株主優待カード、株主お買い物券10,000円、10,000円相当の商品
10,000株:株主優待カード、株主お買い物券20,000円、10,000円相当の商品

9月末
100株:クオカード500円分

 

株式情報

時価総額:74億円(2024年7月1日時点)

売上高:316億円(2024年3月期実績)⇒322億円(2025年3月期予想)

株価:654円(2024年7月1日時点)

1株純資産:1,183円(2024年3月末時点)、PBR:0.55倍

1株当期純利益:19.0円(2025年3月期予想)、PER:34.4倍

1株配当:27円(2025年3月期予想)、配当性向:142%

配当利回り:4.1%、株主優待含む利回り:6.2%(1,000株以上保有時)

株主数:7,709名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「株主優待カード、株主お買い物券4,000円」

2024年3月末の権利分。

株主優待到着時点、株式は未保有ですが、1,000株以上5,000株未満を保有していたので、「株主優待カード、株主お買い物券4,000円」でした。

 

「株主優待カード」

「ホームカミング」「こととや」にて、税込1,000円以上の購入で10%OFF。

書籍および一部特価品など対象外商品あり。

 

「ヴィレッジヴァンガードダイナー」にて、メニュー全品20%OFF。

ランなど、タイムサービス商品に使用不可。

株主、および同伴者も使用可。

 

「株主お買い物券4,000円」

「エステール」「エステールラグジュアリー」「ミルフローラ」「ミルフローラ・ドゥ」「ティー・ジェイ」「ミスモントロンド」「ミスモントロンドエステール」「モントロンド」「モントロンドシュシュ」「クーキ」「セリエルーチェ」「ヴェラモーレ ディ ヌークレオ」「ブルーム」「アクセサリーズブラッサム」「グッドネス」「T.G.C. (Tokyo Glass Company)」「okyo Glass Company -gallery-」「クレスト・プラス」の各店舗で利用可。

修理代金には使用不可。

株主または株主の家族のみ使用可。

 

有効期限は、2025年6月30日まで。

当社及び当社グループ会社の商品券または他の割引と併用不可。

 

今回、「クレスト・プラス」で利用しようと思います。

 

個人メモ

①株主数:7,709名。株主数が1年間で5,810名から7,709名へ急増。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、社長の丸山雅史さんの資産管理会社の雅コーポレーションで、丸山雅史さんが代表を務める社英の保有分も含めると、378万株、36.0%を保有。貴金属製品の製造・販売を手掛ける桑山が、第2位の株主として、76万株、7.3%を保有。貴金属宝飾品の卸売業を手掛ける東京貴宝が、第8位の株主として、16万株、1.6%を保有。宝飾品製造販売を手掛けるナガホリ(8139)が、第10位の株主として、13万株、1.3%を保有。

③当社グループは、新型コロナウイルス感染拡大防止策をとりつつ、店頭販売や通信販売のさらなる拡充や、お客様の購買回復に向けた販売促進を積極的に展開してきた。また、社内業務の効率化、平準化に取り組むとともにお客様のニーズに対して、きめ細やかな対応をするため、品質・価格・品ぞろえにこだわって店舗政策に取り組み、人材育成を強化することによりお客様満足度向上に努めてきた。当連結会計年度の業績は、依然消費マインドが弱い状況が続くなか、人員体制の確保が厳しかったこともあり、特に大きな商戦期である冬の商戦・春の商戦においても十分な回復に至らず、売上高は316億99百万円(前年比7.0%増)となった。営業損益は1億63百万円(前年比53.0%増)となり、経常損益は、為替差益等により3億3百万円の利益(前年比3.5%減)となった。親会社株主に帰属する当期純損益は、減損損失などにより、また、2024年3月期および今後の業績動向を勘案し、繰延税金資産の回収可能性について検討した結果、繰延税金資産を取り崩したことにより9億79百万円の損失(前年は1億円の利益)となった。

④今後の見通しについては、世界的な資源価格の高騰、為替の大きな変動、賃上げに伴う人件費の増加など、価格転嫁による物価の高騰による景気への影響は依然予断を許さない状況にあるが、景気は緩やかに回復してきている。2025年3月期の通期業績予想については売上高322億円、損益は営業利益6億70千万円、経常利益7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2億円を見込んでいる。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。エステールホールディングスは、1株当たり純資産1,183円に対し、株価654円(2024年7月1日時点)、PBR0.55倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

①全国各地に店舗があり、利用できる店舗が多く便利です。

②宝飾品が主のお店ですが、メガネの「T.G.C. (Tokyo Glass Company)」や、服飾品の「クレスト・プラス」もあります。

ありがとうございました♪

 

2023年11月13日に到着したエステールホールディングスの株主優待の内容についてはこちら↓

エステールホールディングスの株主優待が到着しました【2023年11月13日】 | ぽこタンの株主総会日記 (fp-agm.com)

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