石塚硝子の株主優待が到着しました【2023年6月19日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

石塚硝子から株主優待が届きました♪

 

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企業情報

石塚硝子(5204)

HP:「モノづくり」「ヒトづくり」「ユメづくり」総合容器メーカー 石塚硝子株式会社 (ishizuka.co.jp)

ガラス製容器などの製造販売をおこなう「ガラスびん関連事業」(売上構成比23%)、ガラス製および陶磁器製食器などの製造販売をおこなう「ハウスウェア関連事業」(売上構成比21%)、紙容器および紙容器に係る充填機械の販売とメンテナンスをおこなう「紙容器関連事業」(売上構成比11%)、PETボトル用プリフォームなどの製造販売をおこなう「プラスチック容器関連事業」(売上構成比24%)、加熱調理用器具のトッププレートなどの製造販売をおこなう「産業器材関連事業」(売上構成比4%)、セラミックス製品および金属キャップ製品などの製造販売をおこなう「その他事業」(売上構成比17%)を運営。

 

株主優待制度

3月末
100株:1,000円分のクオカード

長期保有(3年以上)
100株:1,000円分のクオカード、5,000円相当の当社グループ製品 or 3,000円相当の選べるギフト

 

株主優待到着内容

「1,000円分のクオカード」

2023年3月末の権利分。

100株以上を3年未満保有しているので、クオカードが1,000円分でした。

株式の平均購入単価は1,425円です。

 

個人メモ

①株主数:8,770名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止リスクあり。

②半導体やFPD用製造・検査装置などを販売する東朋テクノロジーが、第7位の株主として、13万株、3.1%を保有。ガス・水道メーターを販売する愛知時計電機が、第9位の株主として、9万株、2.2%を保有。元社長の石塚芳三さんが、第10位の株主として、8万株、2.1%を保有。

③ウクライナをめぐる地政学的問題や欧米諸国と日本の金融政策の違いなどから為替が急激に円安に進行したことにより、エネルギー価格をはじめとする諸資材価格が高騰。これに対する一部値上げとグループを挙げてのコスト削減に取り組むものの、前期対比でLNGは約8割、電力は約5割値上がりしたこともあり減益となる。親会社株主に帰属する当期純利益については、ガラスびん事業の生産拠点である姫路工場の生産停止に伴う損失を特別損失に計上したことにより大きく減益。

④2024年3月期は、プラスチック容器関連のPETボトル用プリフォーム新工場の立ち上げの影響もあり、営業利益及び経常利益は減益となる見通し。

⑤2023年3月31日に、東京証券取引所が「PBR1倍割れは、資本コストを上回る資本収益性を達成できていない、あるいは、成長性が投資者から十分に評価されていないことが示唆される1つの目安」と指摘。石塚硝子は、1株当たり純資産5,997円に対し、株価が1,567円(2023年6月16日時点)、PBR0.26倍と低迷。PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

「クオカード」は、可愛らしい猫のデザインのクオカードでした。有効期限が無いので便利です。

ありがとうございました♪