コジマの株主優待と隠れ株主優待が到着しました【2024年5月20日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

コジマから嬉しい株主優待と隠れ株主優待が届きました♪

 

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企業情報

コジマ(7513)

HP:コジマ | ビックカメラグループ (kojima.net)

物品販売業部門として「コジマ×ビックカメラ」にて家庭用電化製品などの販売を手掛ける。

 

株主優待制度

2月末
100株:株主様お買物優待券1,000円

8月末
100株:株主様お買物優待券1,000円
500株:株主様お買物優待券3,000円
1,000株:株主様お買物優待券5,000円
3,000株:株主様お買物優待券15,000円
5,000株:株主様お買物優待券20,000円

長期保有株主優待
8月末(100株)

1年以上継続保有:株主様お買物優待券1,000円追加
2年以上継続保有:株主様お買物優待券2,000円追加

 

株式情報

時価総額:662億円(2024年5月20日時点)

売上高:2,678億円(2023年8月期実績)⇒2,638億円(2024年8月期予想)

株価:850円(2024年5月20日時点)

1株純資産:813円(2023年11月末時点)、PBR:1.04倍

1株当期純利益:38.8円(2024年8月期予想)、PER:21.9倍

1株配当:14円(2024年8月期予想)、配当性向:36%

配当利回り:1.6%、株主優待含む利回り:5.1%(2年以上継続100株保有時)

株主数:83,091名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「株主様お買物優待券1,000円分」

2024年2月末の権利分。

100株以上保有しているので、株主様お買物優待券が1,000円分(1,000円×1枚)でした。

株式の平均購入単価は578円です。

 

有効期限は、2024年11月30日まで。

コジマ各店舗、コジマネットで利用可。ビックカメラ、ソフマップ、ビックカメラアウトレット各店舗でも利用可。

コジマネット以外のネットショッピングサイトでは、利用不可なので注意しましょう。

 

隠れ株主優待内容

「株主様限定特別優待クーポン1枚」、「ラクウル買取金額1,000円増額チケット1枚」

 

「株主様限定特別優待クーポン」

3%ポイントアップサービスのクーポンです。

有効期限は、2024年8月31日まで。

対象外商品もありますが、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ビックカメラ.com、コジマネットで利用できます。

店舗では1日に限り何回でも利用可能、ビックカメラ.comとコジマネットでは1回限り利用可。

 

「ラクウル買取金額1,000円増額チケット」

買取アプリのラクウルで利用できます。

有効期限は、2024年8月31日まで。

査定金額500円以上の品で、1取引につき1枚利用可。

 

株主優待の封筒に同封されているBUSINESS REPORTの最終ページに掲載されていて、それぞれキリトリ線に沿って切り取って利用します。

気付かずに捨ててしまわないように注意しましょう。

 

個人メモ

①株主数:83,091名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、家電量販店大手のビックカメラ(3048)で、3,900万株、50.4%を保有。創業者一族の小島章利さんが、第4位の株主で、代表を務めるケーケーワイの保有分も含めると、387万株、5.0%を保有。

③2024年8月期第2四半期は、当家電小売業界における売上は、スマートフォンなどが好調に推移したが、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、パソコンやゲームなどが低調であったため、総じて低調に推移した。 このような状況の中、「家電を通じて 笑顔あふれる 明るく暖かいみらいをつくる くらし応援企業であること」のパーパスのもと、「お客様のくらしを「より快適に」「より便利に」「より楽しく」します。くらし応援コジマ」をビジョンに掲げ、「生産性の向上」および「持続的な成長」の2大戦略を推進するとともに、短期的な視点での「収益性」、中期的な視点での「成長性」、超長期的な視点での「社会性」の3つの観点に基づいて事業に取り組み、企業価値の向上に努めている。

④店舗展開においては、2023年11月23日に「コジマ×ビックカメラ 新さっぽろデュオ店」(北海道札幌市)をはじめ2店舗を開店した一方、2024年2月18日に「コジマ×ビックカメラ 静岡有明店」(静岡県静岡市)を閉店したことから、2024年2月末現在の店舗数は142店舗となった。

⑤売上高においては、携帯電話が、新製品の発売による買い替え需要や、12月の改正電気通信事業法施行前の駆け込み需要などの影響により、好調に推移した。一方で、テレビやパソコンなど一部の大型商品が、依然として続いている、需要の先食いによる買い替えサイクルの変化の影響を受け低調に推移した。さらに、前年同期におけるEC事業の粗利率低下を踏まえて、利益重視の体制強化に努めてきたことから、売上高は大きく減少した。利益面においては、店舗における接客力強化に取り組み、白物家電を中心に付加価値の高い商品の販売を強化したことに加えて、EC事業における利益重視の体制強化として、モール型ECサイトの販売商品最適化などを実施してきたことにより、売上総利益率は改善した。また、販売費及び一般管理費では、紙媒体のチラシ広告やテレビCMの効果を見直し、デジタル広告やスマートフォンアプリを活用したことによる広告宣伝費の削減や、節電対策の実施による水道光熱費の削減など、経費コントロールに努めた。しかしながら、想定以上の需要の先食いなどに伴う反動減の影響により、売上高が大きく減少したことから、営業利益および経常利益は減少した。以上の結果、売上高は1,293億85百万円(前年比5.5%減)、営業利益は21億88百万円(前年比12.5%減)、経常利益は23億35百万円(前年比12.5%減)、四半期純利益は16億33百万円(前年比1.9%増)となった。
2024年8期の業績予想については、当第2四半期累計期間の業績などを勘案し、2023年10月10日の公表予想から、2024年4月11日に売上高のみ下方修正。

 

おすすめポイント

①株主様お買物優待券は、コジマだけではなく、ビックカメラ、ソフマップの店舗でも利用できるので便利です。

②ビックカメラの株主様お買物優待券と併用可能です。

③株主様お買物優待券は、家電はもちろん、お酒、日用品、医薬品、化粧品、おもちゃ、文房具、めがね、コンタクトレンズなどの購入にも利用できます。幅広い商品に利用できるので嬉しいです。

④株主様限定特別優待クーポンは、一部、対象外商品もありますが、高額商品にも利用できるのが嬉しいポイントです。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2023年11月24日に到着したコジマの株主優待と隠れ株主優待の内容についてはこちら↓

コジマの株主優待と隠れ株主優待が到着しました【2023年11月24日】 | ぽこタンの株主総会日記 (fp-agm.com)

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