アミューズの株主優待が到着しました【2024年4月30日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

アミューズから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業概要

アミューズ(4301)

HP:株式会社 アミューズ – AMUSE –

コンサートや舞台などのイベント収入やイベントと連動して動くことが多いファンクラブ・商品売上収入などを収入とする「イベント関連事業」(売上構成比62%)を中心に、音楽や映像作品を製作することにより生まれる印税収入・出資分配・それらの作品の発売・販売収入などを収入とする「音楽・映像事業」(売上構成比28%)、アーティストが放送局(ドラマ番組、音楽番組、バラエティ番組など)・新聞(執筆、インタビューなど)・雑誌(執筆、インタビューなど)・その他あらゆる種類のメディアおよびCM・映画などに出演することにより出演料収入を得る「出演・CM事業」(売上構成比10%)を運営。

 

株主優待制度

3月末
100株:当社主催のコンサートやイベント、舞台・映画・試写会などへのご招待、当社オリジナルグッズの贈呈など

 

株式情報

時価総額:299億円(2024年4月30日時点)

売上高:524億円(2023年3月期実績)⇒530億円(2024年3月期予想)

株価:1,610円(2024年4月30日時点)

1株純資産:2,010円(2023年12月末時点)、PBR:0.80倍

1株当期純利益:60.3円(2025年1月期予想)、PER:26.6倍

1株配当:40円(2024年3月期予想)、配当性向:66%

配当利回り:2.4%、株主優待利回り:3.7%(100株保有時、株主優待を2,000円として計算)

株主数:17,365名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「当社主催のコンサートやイベント、舞台・映画・試写会などへのご招待、当社オリジナルグッズの贈呈など」

2024年3月末の権利分。

株主優待到着時点、株式は未保有ですが、100株以上を保有していました。

2024年3月末の「当社主催のコンサートやイベント、舞台・映画・試写会などへのご招待、当社オリジナルグッズの贈呈など」の内容は、下記4種類から1つの選択制でした。

1.舞台「無伴奏ソナタ-The Musical-」東京公演の招待(100組200名限定)…優待品のメール配信日:2024年6月下旬
2.映画「ぼくが生きている、ふたつの世界」全国特別鑑賞券(ムビチケカード2枚)…優待品の発送日:2024年7月下旬
3.防災ギフトサービス「kasanari」利用ポイント100pt(500名限定)…優待品のメール配信日:2024年8月下旬
4.アーティストオンラインショップ「A!SMART(アスマート)」クーポン2,000円…優待品のメール配信日:2024年6月7日以降

 

WEB受付システムより、株主番号、パスワード、メールアドレスなどを入力して申込み。

申込み期間は、2024年5月14日14:59まで。

数量限定品を選択した場合、優待品の抽選確定は2024年5月21日13:00。抽選から外れた場合、第2希望以降の優待品を進呈。第2希望以降の優待品の記入が無い場合、ランダムで優待品を割り振り進呈。

優待品は、公衆に向けられた販売システム(ネットオークションなど)に出品し転売することは禁止。

 

今回、「2.映画「ぼくが生きている、ふたつの世界」全国特別鑑賞券(ムビチケカード2枚)」で申し込もうと思います。

 

申込み期間が、2024年5月14日14:59までと短いので注意しましょう。

 

※追記

今回、「2.映画「ぼくが生きている、ふたつの世界」全国特別鑑賞券(ムビチケカード2枚)」を申し込み7月26日に普通郵便で届きました。

 

個人メモ

①株主数:17,365名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、会長の大里洋吉さんが代表を務めるオオサトで、大里洋吉さん個人での保有分も含めると、512万株、30.1%を保有。会長の大里洋吉さんの配偶者の大里久仁子さんが、第6位の株主として、43万株、2.5%を保有。プラットフォーム事業などを手掛けるカルチュア・コンビニエンス・クラブが、第9位の株主として、23万株、1.4%を保有。

③2024年3月期第3四半期は、営業収入397億1千6百万円(前年比3.3%増)、営業利益7億9千7百万円(前年比66.3%減)、経常利益10億8千万円(前年比58.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億6千1百万円(前年比74.1%減)となった。前年同四半期に比べ、極東電視台の株式を取得し新たに連結の範囲に含めたことにより番組制作収入が大幅に増加したほか、グッズ・商品収入、レーベル収入、印税収入、映像製作収入などが増加したことにより営業収入は増収となった。一方で、事業費補助金が減少したことに伴う費用負担の増加に加え、新規事業開発でのコストの増加などにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減益となった。

④イベント関連事業は、営業収入229億5千8百万円(前年比5.3%減)、セグメント損失4億5千万円(前年は6億8千6百万円の利益)となり、減収減益となった。音楽・映像事業は、営業収入123億5千7百万円(前年比21.4%増)、セグメント利益8億7千7百万円(前年比33.5%減)となり、増収減益となった。出演・CM事業は、営業収入44億1百万円(前年比9.5%増)、セグメント利益3億6千9百万円(前年比2.5%増)となり、増収増益となった。

⑤中期経営計画(2024年3月期-2028年3月期)は、2028年3月期に、連結営業収入650億円、連結営業利益50億円。

 

おすすめポイント

数量限定品が半数を占めますが、アミューズに関連のある4種類の選択肢から選べます。

ありがとうございました♪

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