バロックジャパンリミテッドの株主優待が到着しました【2025年11月25日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

バロックジャパンリミテッドから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

バロックジャパンリミテッド(3548)

HP:BAROQUE : JAPAN (baroque-global.com)

「MOUSSY」「SLY」「rienda」「AZUL BY MOUSSY」「RODEO CROWNS WIDE BOWL」などのブランドで衣料品および服飾品の企画および販売を運営。

 

株主優待制度

2月末
100株:株主優待券2,000円
200株:株主優待券4,000円
500株:株主優待券6,000円
1,000株:株主優待券10,000円

8月末
100株:株主優待券2,000円
500株:株主優待券6,000円
1,000株:株主優待券10,000円

長期保有(3年以上、2月末、8月末)
500株:株主優待券6,000円追加
1,000株:株主優待券16,000円追加

 

株式情報

時価総額:280億円(2025年11月25日時点)

売上高:581億円(2025年2月期実績)⇒576億円(2026年2月期予想)

株価:764円(2025年11月25日時点)

1株純資産:404円(2025年5月末時点)、PBR:1.89倍

1株当期純利益:37.2円(2026年2月期予想)、PER:20.5倍

1株配当:38円(2026年2月期予想)、配当性向:102%

配当利回り:4.9%、株主優待含む利回り:11.7%(3年以上1,000株保有時)

株主数:60,408名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「株主優待券10,000円」

2025年8月末の権利分。

1,000株以上を3年未満保有しているので、「株主優待券10,000円(2,000円×5枚)」でした。

株式の平均購入単価は798円です。

 

有効期限は、2025年12月1日~2026年5月31日まで。

 

案内に掲載されているQRコードを読み込み、株主番号、郵便番号を入力して株主優待券の電子チケットを入手。

一回の会計つき13枚まで利用可。

一部、利用できない店舗あり、HPにて要確認。

第三者に有償での譲渡は禁止。

一部、併用できないクーポンあり。

 

今回、「AZUL BY MOUSSY」「RODEO CROWNS WIDE BOWL」あたりで利用しようと思います。

 

株主優待券の電子チケットの入手には株主番号が必要なので、株主番号が記載された別紙を捨ててしまわないように注意しましょう。

 

個人メモ

①株主数:60,408名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、中国小売り大手のベル・インターナショナルの子会社のミューチュアル・クラウンで、728万株、20.1%を保有。リース事業などをおこなうオリックス(8591)が、第2位の株主として、681万株、18.8%を保有。社長の村井博之さんが代表を務める村井資本が、第3位の株主で、村井博之さんの個人保有分を含めると、364万株、10.0%を保有。

③2026年2月期第2四半期は、国内事業の売上高は、前年比96.3%(店舗売上:97.1%、EC売上:95.8%)となった。FB・SBブランドでは、MOUSSYがデニムのヒットなどで前年比104.0%と伸長し、また、SCブランドに関しては、RODEO CROWNS WIDE BOWLが既存店前年対比110.4%と回復を示した。しかしながら、AZUL BY MOUSSYの新商品の稼働が及ばず、前年を下回った。売上高総利益については、計画的な仕入コントロールの厳格化、在庫状況に合わせた早期換金の推進などにより、商品評価損が前年比で大幅に抑制した。また、販売費及び一般管理費については、販売委託費の減少、固定費の抑制などにより、前年比97.5%となった。以上の結果により、営業損失は前年から改善した。海外事業は、米国事業については、ECおよび卸売(高級百貨店、セレクトショップ向け)を中心としたビジネスモデルで日本製高級デニムを主とした販売に取り組んでいる。EC売上が前年を上回ったが、販売費及び一般管理費を圧縮しきれず、結果、前年比僅かに減益となった。中国合弁事業を解消し、中国卸売会社および中国小売会社の株式を譲渡した。当中間連結会計期間において、従来連結対象であった中国卸売会社は、連結対象から除外となり、その結果、連結売上高以下に影響を及ぼした。また、当中間連結会計期間において、持分法適用対象会社であった中国小売会社は持分法適用対象外となり、持分法による投資損失の計上はない。加えて、上記に伴い関係会社株式売却益が計上されている。当中間連結会計期間末における店舗数については、国内店舗数は339店舗(直営店255店舗、FC店84店舗)、同海外店舗数は5店舗(直営店1店舗、FC店4店舗)、合計344店舗になった。以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は248億1百万円(前年比10.5%減)、営業損失は77百万円(前年は1億6百万円の利益)、経常損失は15百万円(前年は2億84百万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純利益は11百万円(前年は3億90百万円の損失)となった。
⇒2025年11月14日に、中国政府が日本への渡航注意喚起を行った影響で、中国人・香港人のインバウンド需要の減少が見込まれ、業績への影響の有無が気になるところ。

2025年10月15日開催の取締役会において、合弁会社を設立し新たな事業を開始することを決議。中国は日本製品の魅力が高く評価されている巨大消費市場であり、中国のEC市場規模は3兆米ドルを超え全世界のEC市場規模の51%を占めている。当社は、中長期的な成長を目指しグローバル展開を拡大することを経営戦略の重点としており、中国市場での成長を重視している。本合弁会社設立を契機に、中国最大のリテイラーであり、先端技術およびサービスプロバイダーであるJD.com,Inc.と協働し、日本における消費財関連企業などへの投資を、新たな事業として拡大していく。日本の優れた「ものづくり」を活かして、中国市場へ商品展開していける企業を主な投資対象とする。出資後はJD.com,Inc.の中国での販売チャネルを活用し日本製品を供給していくことで、投資先企業の価値向上を推進する。グローバルに通用する日本製品の成長を加速していくと共に、事業承継などで喪失懸念のある日本の優れた「ものづくり」企業を支援し、その海外販路拡大を推進することを目指していく。事業開始日は、2025年11月~12月(予定)。
日中関係悪化による影響の有無が気になるところ。

2025年5月22日開催の取締役会において、株主優待制度の拡充を決議。新NISA制度(小額投資非課税制度)によって個人の投資活動が従来以上に促進されている中、当社株式への投資の魅力をさらに高めることによって、当社株式を中長期的且つ数多く保有していただく株主を増やすことを目指し、株主優待制度を拡充することとした。株主優待制度拡充の内容は、1,000株以上保有株主への株主優待制度の新設、500株以上保有株主への株主優待制度の拡充、長期保有株主優待制度の新設、利用枚数制限の変更。

 

おすすめポイント

①北海道から沖縄まで、全国各地のイオンモールやららぽーとを中心にお店があるので便利です。

②実店舗以外にもECサイトでも利用できます。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2024年11月25日に到着したバロックジャパンリミテッドの株主優待についてはこちら↓

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