こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
ケーズホールディングスから嬉しい株主優待が届きました♪
企業概要
ケーズホールディングス(8282)
HP:ケーズデンキ -株式会社ケーズホールディングス/会社情報/IR情報/採用情報- (ksdenki.co.jp)
「ケーズデンキ」ブランドで、家庭用電気製品、およびパソコンならびにその周辺機器、携帯電話などを取扱う家電量販店を運営する家庭用電気製品小売業を展開。
株主優待制度
3月末、9月末
100株:株主ご優待券1,000円
500株:株主ご優待券3,000円
1,000株:株主ご優待券5,000円
3,000株:株主ご優待券10,000円
6,000株:株主ご優待券20,000円
10,000株:株主ご優待券30,000円
長期保有(1年以上)
3月末、9月末
100株:株主ご優待券1,000円追加
1,000株:株主ご優待券2,000円追加
株式情報
時価総額:2,583億円(2025年7月1日時点)
売上高:7,380億円(2025年3月期実績)⇒7,550億円(2026年3月期予想)
株価:1,476.5円(2025年7月1日時点)
1株純資産:1,557円(2025年3月末時点)、PBR:0.94倍
1株当期純利益:62.0円(2026年3月期予想)、PER:23.8倍
1株配当:44円(2026年3月期予想)、配当性向:70%
配当利回り:2.9%、株主優待含む利回り:5.6%(1年以上100株保有時)
株主数:72,940名
会計基準:日本会計基準
株主優待到着内容
「株主ご優待券7,000円」
2025年3月末の権利分。
1,000株以上3,000株未満を1年以上保有しているので、「株主ご優待券7,000円(1,000円×7枚)」でした。
株式の平均購入単価は1,118円です。
有効期限は、2025年12月31日まで。
POSAカード(プリペイドカード)には利用不可。
1回の買い物で32枚(32,000円分)まで使用可。
本件の譲渡・売買は不可。
工事代金・修理・部品代金にも利用可(出張修理時の支払いを除く)。
個人メモ
①株主数:72,940名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②創業家で元取締役の加藤幸男さんが、第4位の株主で、500万株、3.0%を保有。創業家の加藤新次郎さんが、第5位の株主で、446万株、2.7%を保有。元社長の加藤修一さんが、第8位の株主で、加藤修一さんが代表を務める加藤馨経営研究所の保有分も含めると、400万株、2.4%を保有。元副社長の井上元延さんが、第10位の株主として、190万株、1.1%を保有。
③経営成績については、エアコン・暖房器具をはじめとする季節商品や携帯電話、理美容家電が好調に販売され、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前年同期を上回る結果となった。 出退店状況については、直営店8店舗を開設し、直営店8店舗を閉鎖して経営の効率化を図ってきた。これらにより、2025年3月末の店舗数は556店(直営店552店、FC店4店)となった。以上の結果、売上高は7,380億19百万円(前年比102.7%)、営業利益は217億81百万円(前年比116.3%)、経常利益は259億10百万円(前年比112.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益は95億25百万円(前年比129.1%)となった。
④当社グループの取扱う家電製品は壊れたら買い替える底堅い買い替え需要に支えられている。特に、家庭での光熱費の上昇により、省エネ性能の高い高付加価値商品に対するお客様の買い替えニーズは引き続き高い状況が続くと思われる。品種別では、パソコンについて、2025年10月に予定されているWindows10のサポート終了およびAI機能搭載パソコンの本格普及などにより買い替え需要が期待される。携帯電話についてはおよそ2年前に本格普及した残価設定型契約からの買い替えのサイクルが引き続き続くと思われる。また、いわゆる年収103万円の壁見直しによって働く時間が増えることが見込まれ、家事家電のニーズが高まることが予想される。それらを前提とし、2026年3月期は増収増益を見込んでいる。経費面については、“従業員を大切にする”経営方針のもと、積極的な賃上げを実行する一方で、水道光熱費の上昇を抑えるため店頭でのより一層の節電対策や、紙媒体でのチラシ広告とデジタル媒体での「LINEチラシ」などを組み合わせ、集客効果を落とさずに経費を抑制すべく広告宣伝費の効果的な投入などを行い、経費コントロールを図っていく。次期の出退店につきましては、直営店5店の出店、直営店3店の閉鎖を計画している。引き続き、お客様に伝わる「本当の親切」の実行を徹底し、家電販売専門店としてお客様に支持される店づくりを行うとともに、ESG経営に取り組み、健全かつ、安定した財務体質を維持しながら店舗展開を推進して持続的成長を図り、顧客満足度(CS)と株主価値の向上に努めていく。これらにより2026年3月期の業績については、売上高7,550億円(前年比102.3%)、営業利益230億円(前年比105.6%)、経常利益265億円(前年比102.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益100億円(前年比105.0%)を見込んでいる。
⑤中期経営計画2027は、2027年3月期に、売上高7,700億円、営業利益270億円、当期純利益200億円。
おすすめポイント
①全国各地に多くの店舗があり便利です。
②工事代金・修理・部品代金にも利用できるのは嬉しいポイントです。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪
2024年12月9日に到着したケーズホールディングスの株主優待の内容についてはこちら↓