こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
ジーフットから嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
ジーフット(2686)
「アスビー」「アスビーファム」「フェミニンカフェ」「グリーンボックス」業態で、靴を中心とした商品の販売を運営。
株主優待制度
2月末
100株:株主優待券1,000円
1,000株:株主優待券5,000円、イオンラウンジ会員証
2,000株:株主優待券10,000円、イオンラウンジ会員証
8月末
100株:株主優待券1,000円
1,000株:株主優待券5,000円
2,000株:株主優待券10,000円
株式情報
時価総額:114億円(2025年4月21日時点)
売上高:599億円(2025年2月期実績)⇒600億円(2026年2月期予想)
株価:270円(2025年4月21日時点)
1株純資産:▲248円(2025年2月末時点)、PBR:債務超過ではないが優先株などが影響し1株純資産はマイナスとなっている模様
1株当期純利益:0.23円(2026年2月期予想)、PER:1,173倍
1株配当:無配(2025年2月期予想)、配当性向:無配
配当利回り:無配、株主優待含む利回り:7.4%(100株保有時)
株主数:32,745名
会計基準:日本会計基準
株主優待到着内容
「イオンラウンジ会員証」
2025年2月末の権利分。株式の平均購入単価は281円です。
1,000株以上を保有しているので、イオンラウンジ会員証(1枚)でした。
有効期限は、2025年5月1日より1,000株以上保有期間中。
1,000株未満の保有となった場合や、株主番号が変更になった場合は、株主権利確定日以降の4月末日にて本会員証は無効。
利用可能回数は、月8回、1日1回30分。同伴者1名まで。
イオンラウンジの利用は、iAEONアプリ、または、店頭タブレットより予約。店頭タブレットにてQRコードをスキャンして利用。
イオンラウンジ会員証は、iAEONアプリへ登録可。
店頭タブレットより予約する場合は、イオンラウンジ会員証の持参必要。
利用開始日は、2025年5月1日からなので注意しましょう。
個人メモ
①株主数:32,745名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②筆頭株主は、総合スーパー大手のイオン(8267)で、2,635万株、61.9%を保有。イオンの子会社のイオンフィナンシャルサービス(8570)が、第3位の株主として、67万株、1.5%を保有。イオンの子会社のイオンモール(8905)が、第4位の株主として、52万株、1.2%を保有。イオンの子会社のフジ(8278)が、第6位の株主として、37万株、0.8%を保有。イオンの子会社のコックス(9876)が、第7位の株主として、33万株、0.7%を保有。
③当連結会計年度における売上高は、不採算店舗などの整理により店舗数が前期から25店舗減少したことなどもあり前期比は7.2%減少(売上高実績599億75百万円)となった。事業構造改革でお客さまのストアロイヤリティ(信頼度、愛顧度)向上を目的に、地域のお客さま情報や店舗特性に基づいた品揃え・販売サービス改革に取り組んできたアスビーブランド統一店舗の売上が好調(対象132店舗の売上前期比1.7%増)だったものの、平均気温の上昇や、昨年との降雪状況の違いなどにより、これまでシーズンの定番として取り扱ってきた商品の売上が昨年を大きく下回ったことがマイナス要因となり、既存店前期比では1.2%減の実績となった。なお、当年度末における当社グループの店舗数は、5店舗の出店と30店舗の退店を行ったことにより店舗数628店舗(当社単体では621店舗、当期期首差25店舗減)となった。営業損失8億5百万円(前期は営業損失10億81百万円)、経常損失12億73百万円(前期は経常損失13億63百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は10億60百万円(前期は純損失17億68百万円)となった。2025年2月28日開催の当社取締役会の決議に基づき、成長軌道回帰に向けた構造改革の為の運転資金として、イオンより13億円の財務支援を受領し、特別利益へ計上。保有する店舗資産および共用資産の一部について固定資産の減損に係る会計基準に基づき、すでに計上したものを含めて減損損失9億55百万円を特別損失へ計上。
④2026年2月期の連結業績予想については、売上高600億円(前期は599億75百万円)、営業利益5億円(前期は営業損失△8億5百万円)、経常利益2億円(前期は経常損失△12億73百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益10百万円(前期は純損失△10億60百万円)を見込んでいる。
⑤2025年4月11日に、「2023年2月期において上場維持基準(純資産)に適合しない状態となったことから、改善期間入り銘柄となっていた。2025年2月期末時点において連結純資産の額が正となり、上場維持基準(純資産基準)へ適合する見込みとなった。」と公表。当社より親会社であるイオンに対して資金面や事業面の経営支援の要請を行い、イオンとの間で協議・交渉した結果、イオンを割当先とする払込金額総額65億円の第三者割当による当社B種種類株式の発行の実施を決議し、臨時株主総会において承認を得た上で、総額65億円の払込みを受けている。また、成長軌道回帰に向けた構造改革の為の運転資金として、イオンより13億円の財務支援を受領し、特別利益への計上を行っている。
おすすめポイント
①全国各地のイオンにあるイオンラウンジで利用できます。
②ジーフットの店舗での買い物のついでに利用できるので便利です。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪
2025年2月20日に出席したジーフットの株主総会の内容についてはこちら↓