バロックジャパンリミテッドの株主優待が到着しました【2024年11月25日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

バロックジャパンリミテッドから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

バロックジャパンリミテッド(3548)

HP:BAROQUE : JAPAN (baroque-global.com)

「MOUSSY」、「SLY」、「rienda」、「AZUL BY MOUSSY」、「RODEO CROWNS WIDE BOWL」などを運営。衣料品および服飾品の企画および販売をおこなう。

 

株主優待制度

2月末
100株:店舗および通販サイト利用クーポン2,000円
500株:店舗および通販サイト利用クーポン4,000円

8月末
100株:店舗および通販サイト利用クーポン2,000円
200株:店舗および通販サイト利用クーポン4,000円

 

株式情報

時価総額:283億円(2024年11月25日時点)

売上高:602億円(2024年2月期実績)⇒632億円(2025年2月期予想)

株価:773円(2024年11月25日時点)

1株純資産:504円(2024年5月末時点)、PBR:1.53倍

1株当期純利益:33.4円(2025年2月期予想)、PER:23.1倍

1株配当:38円(2025年2月期予想)、配当性向:113%

配当利回り:4.9%、株主優待含む利回り:10.0%(100株保有時)

株主数:56,219名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「店舗および通販サイト利用クーポン4,000円」

2024年8月末の権利分。

200株以上を保有しているので、「店舗および通販サイト利用クーポン」が4,000円(2,000円×2枚)分でした。

株式の平均購入単価は807円です。

 

有効期限は、2024年12月1日~2025年5月31日まで。

 

店舗での利用は、おひとり様につき2枚まで利用可。ECサイト「SHEL’TTER WEBSTORE」での利用は、1回の会計につき、2枚まで利用可。

スクラッチを削り、クーポン番号が認識できる状態の場合、店舗での利用不可。

ECサイトで利用する場合、スクラッチを削り、クーポン番号をECサイトに入力して利用。

一部、利用できない店舗あり、HPにて要確認。

第三者に有償での譲渡は禁止。

一部、併用できないクーポンあり。

 

今回、「AZUL BY MOUSSY」や「RODEO CROWNS WIDE BOWL」で利用しようと思います。

 

個人メモ

①株主数:56,219名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、中国小売り大手のベル・インターナショナルの子会社のミューチュアル・クラウンで、728万株、20.1%を保有。リース事業などをおこなうオリックス(8591)が、第2位の株主として、681万株、18.8%を保有。社長の村井博之さんが代表を務める村井資本が、第3位の株主で、村井博之さんの個人保有分を含めると、364万株、10.0%を保有。

③2025年2月期第2四半期は、国内事業については、客単価が好調を示したが、客数の減少が影響し、SCブランドを中心に店舗売上が苦戦した。一方、百貨店ブランドは前年比102.8%と伸長した。なお、ECについては、サードパーティーECの伸長があり、前年比102.1%と増加した。また、仕入原価率の高騰やセール売上の伸び悩み、商品評価損の拡大などが売上総利益に影響を及ぼした。以上の結果、当中間連結会計期間における国内売上高および国内売上総利益は前年を下回った。今後、成長性が見込みにくいブランド・店舗のスクラップを加速し、経営リソースを新規事業などの成長分野にシフトしていく。また、販売費及び一般管理費は前年比100.9%となり、販管費率は前年比1.9ポイント上昇した。以上の結果、営業利益は前年を下回った。
海外事業については、戦略的事業パートナーであるBelle International Holdings Limitedとの中国合弁事業については、北京、上海を中心に店舗数を維持し、地方エリアの不採算店舗をスクラップする戦略を継続しているが、中国の個人消費冷え込みなどの影響および商品評価損が増加し、減収減益となった。これに伴い、中国事業における持分法適用投資損失3億65百万円を営業外費用に計上した。米国事業については、ECおよび卸売(高級百貨店、セレクトショップ向け)を中心としたビジネスモデルで日本製高級デニムを主とした販売に取り組んでいる。商品の供給安定化に伴い、受注が回復傾向となり、卸売が好調を示し、加えてECも伸長した結果、前年比増収となった。

④当中間連結会計期間末における店舗数については、国内店舗数は357店舗(直営店269店舗、FC店88店舗)、同海外店舗数は6店舗(直営店1店舗、FC店5店舗)、合計363店舗になった。また、Belle International Holdings Limitedとの合弁会社が展開する中国小売事業の店舗数は210店舗になった。以上の結果、売上高は277億13百万円(前年比2.6%減)、営業利益は1億6百万円(前年比88.3%減)、経常損失は2億84百万円(前年は10億40百万円の利益)、親会社株主に帰属する中間純損失は3億90百万円(前年は5億96百万円の利益)となった。

⑤2024年7月16日に、中期経営計画を公表。2030年までに売上高1,000億円超、連結営業利益率8.9%を目指す。

 

おすすめポイント

①北海道から沖縄まで、全国各地のイオンモールやららぽーとを中心にお店があるので便利です。

②実店舗以外にもECサイトでも利用できます。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2024年6月2日に到着したバロックジャパンリミテッドの株主優待についてはこちら↓

バロックジャパンリミテッドの株主優待が到着しました【2024年6月2日】 | ぽこタンの株主総会日記

 

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