ゲームカード・ジョイコホールディングスの株主優待が到着しました【2024年6月24日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

ゲームカード・ジョイコホールディングスから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

ゲームカード・ジョイコホールディングス(6249)

HP:株式会社ゲームカード・ジョイコホールディングス (gjhd.jp)

パチンコプリペイドカードシステム関連事業として、カードユニット、券売入金機、精算機などの販売などを手掛ける。

 

株主優待制度

3月末
100株:2,000円相当のオリジナルカタログギフト
500株:3,000円相当のオリジナルカタログギフト

長期保有(1年以上)
100株:2,500円相当のオリジナルカタログギフトへグレードアップ
500株:4,000円相当のオリジナルカタログギフトへグレードアップ

長期保有(3年以上)
100株:3,000円相当のオリジナルカタログギフトへグレードアップ
500株:5,000円相当のオリジナルカタログギフトへグレードアップ

 

株式情報

時価総額:357億円(2024年6月24日時点)

売上高:362億円(2024年3月期実績)⇒360億円(2025年3月期予想)

株価:2,436円(2024年6月24日時点)

1株純資産:3,709円(2024年3月末時点)、PBR:0.65倍

1株当期純利益:511円(2025年3月期予想)、PER:4.76倍

1株配当:60円(2025年3月期予想)、配当性向:11%

配当利回り:2.4%、株主優待含む利回り:3.6%(3年以上100株保有時)

株主数:14,494名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「2,000円相当のオリジナルカタログギフト」

2024年3月末の権利分。

株主優待到着時点、株式は未保有ですが、100株以上500株未満を1年未満保有していたので、「2,000円相当のオリジナルカタログギフト」でした。

 

カタログには、食品、雑貨などが掲載。その他に、WEBサイト限定商品からも選択可。

専用ハガキ、または、WEBサイトから申し込み。商品お届け先の氏名、住所、電話番号、お届け希望日を記入するスタイル。

申込期限は2024年12月13日、消印有効。

投函日から12日目以降で、お届け希望日時指定可。

WEBサイトでの申し込みの場合、付与されたID番号とパスワードを入力し、メールアドレスも入力。

 

今回、「 山形県産 デラウェア」、「山形県産 ラ・フランス」、「三重県産 御浜町みかん」あたりから選んで申込もうと思います。

 

※追記

今回、「山形県産 ラ・フランス」を選んでWEBサイトから申し込みました。11月8日に日本郵便のゆうパックで届きました。

 

個人メモ

①株主数:14,494名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、パチンコ機製造大手のSANKYO(6417)で、140万株、9.5%を保有。パチンコ周辺機器を手掛けるマミヤ・オーピー(7991)が、第2位の株主として、117万株、8.0%を保有。パチンコ・パチスロ機大手の平和(6412)が、第3位の株主として、61万株、4.1%を保有。パチンコ・パチスロ機の製造販売を手掛ける京楽産業.が、第4位の株主として、61万株、4.1%を保有。セガサミーホールディングス(6460)の子会社のサミーが、同第4位の株主として、61万株、4.1%を保有。パチンコ・パチスロ機の製造販売を手掛ける大一商会が、同第4位の株主として、61万株、4.1%を保有。パチンコ・パチスロ機の製造販売を手掛けるニューギンが、同第4位の株主として、61万株、4.1%を保有。パチンコ・パチスロ機の製造販売を手掛ける藤商事(6257)が、同第4位の株主として、61万株、4.1%を保有。ボタン電話装置や防犯設備機器を手掛けるサクサホールディングス(6675)の子会社のサクサが、第9位の株主として、51万株、3.4%を保有。パチンコメーカーのサンセイアールアンドディが、第10位の株主として、46万株、3.1%を保有。パチンコ・パチスロ機の製造販売を手掛ける三洋物産が、同第10位の株主として、46万株、3.1%を保有。パチンコ・パチスロ機の製造販売を手掛ける大都技研が、同第10位の株主として、46万株、3.1%を保有。

③遊技業界においては、スマート遊技機の普及が徐々に進み、特にスマートパチスロ向けユニットの引き合いが好調に推移したことにより、売上・利益ともに増収増益となった。 以上の結果、当連結会計年度における売上高は36,289百万円(前年比67.3%増)、営業利益は10,523百万円(前年比135.7%増)、経常利益は10,774百万円(前年比132.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7,550百万円(前年比75.6%増)となった。

④遊技業界においては、ホール数の減少傾向に歯止めがかかっていないものの、スマート遊技機の設置比率の拡大、2024年7月に予定されている改札対応により、設備投資は増加すると考えている。このような環境下において、スマートユニット並びに改刷対応に伴う需要に対して、十分供給できるような体制を整えていく。以上により今期の連結業績の見通しについては、売上高36,000百万円(前年比289百万円減)、営業利益10,000百万円(前年比523百万円減)、経常利益10,000百万円(前年比774百万円減)、親会社株主に帰属する当期純利益7,500百万円(前年比50百万円減)を見込んでいる。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。ゲームカード・ジョイコホールディングスは、1株当たり純資産3,709円に対し、株価2,436円(2024年6月20日時点)、PBR0.65倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

①400種類の多くの商品から選ぶことができるので、選ぶ楽しみがあります。

②商品の他にも、「社会福祉法人中央共同募金会(赤い羽根共同募金)」、「認定NPO法人カタリバ(認定特定非営利活動法人カタリバ)」、「公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)」、「公益社団法人国土緑化推進機構」へ、2,700円の寄付として申込むことも可能です。

③WEBサイトでの申し込みの場合、アンケートもあり、株主の意見を吸い上げようとする会社の姿勢に好感が持てます。

ありがとうございました♪

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