U-NEXT HOLDINGS 第18回定時株主総会
日時:2025年11月27日(木) 13:00-14:05
場所:U-NEXT HOLDINGS本社(目黒駅徒歩1分)
出席株主数:約110名
お土産:無し、ドリンクバーでコーヒーなどの提供あり
企業概要
U-NEXT HOLDINGS(9418)
HP:U-NEXT HOLDINGS | USEN&U-NEXT GROUP
①映像配信サービス「U-NEXT」およびMVNOサービス「y.umobile」の提供・販売を行う「コンテンツ配信事業」(売上構成比32%)、店舗に対する音楽配信・店舗DXサービスや、施設に対する精算機・管理システムの提供などを行う「店舗・施設ソリューション事業」(売上構成比24%)、通信事業、エネルギー事業を行う「通信・エネルギー事業」(売上構成比41%)、金融事業、不動産事業、グローバル事業を行う「金融・不動産・グローバル事業」(売上構成比3%)を運営。
②筆頭株主は社長の宇野康秀さんが代表を務めるUNO-HOLDINGSで、宇野康秀さん個人での保有分も含めると、10,288万株、57.0%を保有。
第4位の株主は、光通信(9435)の子会社の光通信で、光通信の子会社のエスアイエルの保有分も含めると、975万株、5.4%を保有。
第7位の株主は、TBSホールディングス(9401)で、285万株、1.5%を保有。
第8位の株主は、テレビ東京ホールディングス(9413)で、249万株、1.3%を保有。
③株主優待
2月末、8月末
100株:「U-NEXT」の90日分利用料と1,000円分のポイント
1,000株:「U-NEXT」の1年分利用料と毎月1,800円分のポイント
株式情報
時価総額:3,820億円(2025年11月26日時点)
売上高:3,904億円(2025年8月期実績)⇒4,240億円(2026年8月期予想)
株価:2,118円(2025年11月26日時点)
1株純資産:540円(2025年8月末時点)、PBR:3.92倍
1株当期純利益:102円(2026年8月期予想)、PER:20.7倍
1株配当:17円(2026年8月期予想)、配当性向:16%
配当利回り:0.8%、株主優待含む利回り:4.5%(100株保有時、7,934円/年として計算)
株主数:67,831名
会計基準:日本会計基準
株主総会前の事前情報
①当連結会計年度においては、企業収益、雇用や所得状況の改善、インバウンド需要の増加などにより回復が見られた一方、米国トランプ政権が進める関税政策による混乱、記録的な異常気象による自然災害の多発、米不足や物価の高騰、深刻な人手不足など様々な問題により、当社顧客を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いている。このような状況下、2024年9月よりグループの事業領域をセクターに区分するとともに、担当役員を配置した。セクターにおいては、組織再編により機能に特化した新たな組織を創出し、それぞれの役割・機能を明確化してきた。横断的視点による戦略立案、機動的でスピード感をもった事業展開の実現やグループ内の新たなシナジーの創出にも注力してきた。また、企業としての持続可能性(サステナビリティ)を強化するため「次世代を担うリーダーが育つ組織」作りも注力するとともに、顧客の様々なニーズや課題に対応した、革新的なサービスを提供し続けられる組織・体制構築に努めてきた。更に、企業の持続的な成長のために最も重要な経営資源は「人財」であるとの考えから、社員の働きやすい環境整備にも注力している。その一環として当社グループでは、採用競争力の強化、および従業員エンゲージメントの向上を目的に若手社員の報酬水準の引き上げを行ってきた。将来を担う若い世代への投資は継続的に行っていく。この結果、当連結会計年度の業績は、売上高390,408百万円(前年比19.5%増)、営業利益31,571百万円(前年比8.5%増)、経常利益30,900百万円(前年比9.1%増)、また親会社株主に帰属する当期純利益については18,395百万円(前年比19.8%増)となった。連結売上高および営業利益で9期連続の過去最高業績を達成。
③コンテンツ配信事業は、映像配信サービス『U-NEXT』およびMVNOサービス『y.umobile』の提供・販売を行っている。『U-NEXT』では、豊富な見放題作品を用意しており、2025年7月時点で映画やドラマなどの動画作品はレンタルも含めて40万本以上、漫画や書籍などの電子書籍は121万冊以上、雑誌は210誌、児童書3,400冊以上をそろえ、1つのアプリで「観る」「読む」をシームレスに楽しめる、ジャンルを超えたエンタメ体験をお届けしている。当連結会計年度においては、映像配信サービスは生活の一部として定着し、今後も拡大が見込まれる一方、消費者によるサービスの選択が進み、その傾向は顕在化し始めている。このような状況下において、『U-NEXT』は、海外や韓流の人気コンテンツの配信をはじめ、TBS、テレビ東京の放送中ドラマやバラエティ、欧州サッカー、国内外の格闘技、ゴルフツアーなどのスポーツ、音楽、ライブ配信など様々なラインアップの充実化に努めている。更に、動画や音楽・ライブに加え、電子書籍などの拡充にも注力しており、オリジナルIPの開発および映像化展開を強化し、魅力的で満足度の高いサービスを目指している。2024年9月には、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが展開する動画配信サービス「Max」が『U-NEXT』に登場し、「Max」の膨大なライブラリを『U-NEXT』が独占配信するとともに、今後は「Max」を通じて日本の良質なコンテンツを世界各国に配信していく。また、サザンオールスターズをはじめとするアーティストのライブなどの配信にも注力している。2025年8月には「EXPO2025大阪・関西万博」においてU-NEXT初となるリアル音楽フェス「U-NEXT MUSIC FES」を開催した。この模様については、2025年10月独占ライブ配信する。更に、欧州サッカーや国内外の格闘技、ゴルフツアーなどのスポーツの配信にも注力し、プレミアリーグとのパートナー契約を機に法人向け「U-NEXTサッカーパック」の提供や男子ゴルフの海外メジャーや国内女子ツアーの独占配信、バレーボール、卓球などの配信を行っている。この結果、コンテンツ配信事業における売上高は128,394百万円(前年比16.6%増)、営業利益は9,648百万円(前年比12.3%増)となった。
④店舗・施設ソリューション事業は、店舗に対する音楽配信・店舗DXサービスや、施設に対する精算機・管理システムの提供などを行っている。音楽配信サービスは、全国の業務店、チェーン店や個人のお客様に最適なインフラを経由し、専用の受信端末機を通じて音楽・情報などを提供している。店舗DXサービスは、店舗向けに、POSレジ『USENレジ』、飲食店向けの集客支援サービス、Wi-Fi、IPカメラ、デジタルサイネージなど、店舗運営に必要なソリューションを提供している。また、ビジネスホテル、レジャーホテル、総合病院やクリニック、ゴルフ場などの施設向けには、自動精算機、ホテル管理システム、受付機・案内表示機などの開発・製造・販売・メンテナンスを行っている。当連結会計年度においては、2024年9月に組織再編を行い、これまでグループ各社が行っていたカメラ事業を集約させ、カメラソリューションに特化したUSEN Camera Solutionsが事業を開始した。損害保険ジャパンと連携し、防犯・監視カメラの導入と損保ジャパンの専門的サポートを組み合わせた包括的なカスハラ対策支援サービスの提供を2025年9月より開始している。また、USEN FIELDINGは、USENのフィールドエンジニア部門を分離独立させた会社で、建設業許認可を保有し全国規模で、音響関連工事はもとより電気・通信・POSレジ・カメラ・カラオケ・ロボットなど、あらゆるソリューションに関わるフィールド業務をワンストップで担っている。USEN₋ALMEXでは、宿泊施設・医療機関向けに自動販売機や再来受付機、高性能KIOSK端末などを製造販売し、オペレーションの省人化・効率化を支援するとともに、クリニック向け案内ロボットの販売を開始し、クリニック業界における人手不足の課題にも対応している。更に、サービスの自社開発化にも注力し、USENでは、2025年3月にNTTデータとの共同開発により『USENレジ』を販売開始した。『USENレジ』は、独自に設計・開発した専用ハードとソフトウエア一体型の高機能な飲食店向けPOSレジで、飲食店の業務効率化に貢献している。この結果、店舗・施設ソリューション事業における売上高は97,066百万円(前年比0.3%増)、営業利益は16,361百万円(前年比2.5%減)となった。
⑤通信・エネルギー事業は、通信事業、エネルギー事業を運営している。法人向けには、「USEN GATE02」ブランドでサービスを提供しており、ネットワーク、セキュリティ、クラウドサービスを総合的に提案できる強みを活かし、ICTソリューションの「マルチサービスベンダー」としてICT環境構築の提案・販売を行っている。また、従業員の働き方をサポートするため、様々なクラウドサービス(SaaSサービス)を取りそろえて企業に提供しており、導入後のきめ細やかな対応にも留意している。業務店向けは、主に自社で提供する光回線「USEN光plus」、ISP「USEN NET」や次世代IP電話サービスなど、お客様のニーズに合わせて様々なサービスの提供を行っている。『U-POWER』『USENでんき』『USENGAS』を提供しており、企業のESG経営・SDGs対応を支援するため、店舗・施設が消費するエネルギーのグリーン化を推進している。当連結会計年度においては、法人向けサービス、回線取次や自社光回線サービスが引き続き堅調に推移した。増大する大規模サイバー攻撃に対してサイバーセキュリティに関する情報をまとめて発信する「サイバーセキュリティラボ」を2025年1月に設立した。中堅・中小企業向けに情報セキュリティ事故の被害減少に役立つ情報を発信している。メルペイと連携し、生活インフラでもあるインターネット・電気において、メルカリポイントが還元される光回線サービス『USEN光01メルカリ限定プラン』と、実質再エネ電力プラン『UPOWER GREENホーム』を2025年2月より提供開始している。また、2025年6月より九州エリアを皮切りに、再生可能エネルギーの出力制御問題に対応するため、太陽光発電所併設型の大型電池事業を開始した。これにより発電した電力を需要が高まる時間帯に販売することが可能となり、出力制御の回避と収益改善を同時に実現しつつ、再生可能エネルギーの有効活用を促進している。この結果、通信・エネルギー事業における売上高は161,295百万円(前年比37.6%増)、営業利益は13,186百万円(前年比13.9%増)となった。
⑥金融・不動産・グローバル事業は、成長期待度が高く、既存事業との相乗効果も見込まれることから、「第4軸の事業創造」を目指す新規育成事業と位置付けて、割賦販売、リース、キャッシュレス決済、損害保険、家賃保証、商業ビル運営や不動産仲介などのサービスを提供している。また、グローバル事業においては、ハラール食品市場の急速な拡大が見込まれていることを踏まえ、マレーシアに新会社を設立した。これまで、当社グループが日本国内で展開してきたバーチャルレストラン事業のナレッジやノウハウを活かして、ハラール認証を取得した食品の製造販売、および東南アジアを中心としたイスラム圏でのフードデリバリーブランドのフランチャイズ事業を展開していく。当連結会計年度において、USEN Fin Techは、2025年5月にUSENの決済関連事業を吸収分割により承継しており、当社グループで取り扱っているGMV(流通取引総額)は、2,498億円を突破した。マンション・アパート入居者を中心としたブロードバンド回線の販売代理店サービスを行っており、新たな販路の開拓と取扱商材の拡大に注力してきた。また、マンションにおけるIoT機能の需要増加を受け、新築マンションなどに対するIoT関連商品の販売およびWi-Fi一括導入サービスなどが順調に推移した。家賃債務保証事業を主軸に、USENへの店舗ソリューションサービスの取次など多様な不動産関連事業を展開している。2024年12月にはテナントマッチングサービス「テナリード」、2025年5月には住居用家賃保証サービス「レジデンス家賃保証」の提供をそれぞれ開始した。商業ビル運営事業を本格的に開始し、不動産の取得を進めている。“Unique Yet Universal(独自性と普遍性の追求)”の視点で、DXリノベーション、テナントリーシングなどの運用を実施し、“都市や街のより良い未来”を創造している。この結果、金融・不動産・グローバル事業における売上高は11,115百万円(前年比21.6%増)、営業利益は1,484百万円(前年比6.4%増)となった。
⑦当社グループは、グループの経営資産である、映像コンテンツ、音楽コンテンツ、IoT各種商材、ネットワークインフラなどの安定した顧客基盤を最大活用する事を企図し、強力な直販体制を維持しつつ、同時にテレマーケティング、WEBマーケティング、代理店網などの様々な販売チャネルを最大限に活用することにより更なるサービス創出力、成長性、利益創出力を強化していく。当社グループでは、様々な要因により変化する消費行動や企業活動、更に急速に変化するテクノロジー・社会環境に対して、IoT・AIといったIT技術などを駆使して市場におけるニーズやビジネス機会をいち早く捉え、迅速な意思決定の下で、サステナブルな利益成長により株主価値および企業価値の最大化に取り組むことが重要と捉えている。ホールディングス体制の下、グループ一丸となって社内外のDXの推進、顧客資産の共有化・グループシナジーの最大化を図っていく。以上により、来期の業績の見通しは、売上高424,000百万円、営業利益33,500百万円、経常利益32,200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益18,500を見込む。2026年8月期においても改刷需要の反動減影響が一部残る中、売上高で9%、営業利益で6%の増収増益を見込む。親会社株主に帰属する当期純利益は、前年度に一過性要因による法人税負担軽減があったため、経常利益の増益幅よりも小さくなる見込み。
⑧2025年10月14日に、中期経営計画「Road to 2030」を公表。2030年8月期計画は、売上高6,000~6,450億円、親会社株主に帰属する当期純利益245~285億円、配当性向20%~30%。
⑨社外取締役を除く取締役6名の報酬等の総額は34,000万円。単純平均で取締役1人当たり5,666万円。ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まず。
⇒使用人兼務取締役の使用人給与や、子会社などからの報酬も含めた金額が提示された方が、株主から見て実態が分かりやすいと思う。
株主総会での個人メモ
①株主総会会場は、U-NEXT HOLDINGS本社内の会議室。
②質疑応答で、「取締役の馬淵将平さんが2023年にCIOに就任する際に、M&Aにコミットする旨の話が合った。M&Aについて、どういう業界・領域、規模の会社を狙っていくのか?資金はどうするつもりなのか?馬淵将平さんから意見を伺いたい。」との旨の質問あり。馬淵将平さんから、「既存事業とシナジーのある領域でM&Aを進めたい。コンテンツ配信のM&Aなど。昨年、M&Aの話は100件ほどあった。財政を見ながら積極的に対応していく。」との旨の回答。
③質疑応答で、「電力事業の売上の伸びが大きい。電力事業の足元の状況やポテンシャルについて、取締役の高橋信太郎さんから意見を伺いたい。」との質問あり。高橋信太郎さんから、「既存事業のお客様に紹介をいただきながら事業を進めている。全国の拠点を活かして活動している。新電力会社が約600社ある中で、9位まで上がることができた。今後は、家庭用に踏み込んでいきたい。」との旨の説明。
④質疑応答で、「株式優待について、権利だけを取得するクロス取引が横行している。大株主の貸株も問題だと思う。1,000株保有していても半期分は利用期間が被ってしまう。長期保有制度の導入など、会社の考えを教えて欲しい。」との旨の質問あり。「クロス取引による株主優待の取得について、当然、株主優待制度の主旨ではないが、株式の持ち方の自由もある。適切な株価形成のために株主優待制度の運用のあり方について協議していく。」との旨の回答。
⑤質疑応答で、「既存事業と事業の多角化についての考えを教えて欲しい。経営資源をどこに入れるのか?」との旨の質問あり。「既存のストック型サービスを長く使っていただく。その次に、周辺サービスを拡充し、お客様を獲得する。その次に、新事業の順番。」との説明。
⑥質疑応答で、「U-NEXTは、コンテンツにより設定されているボリュームが違う。このような内容について、利用者から改善要請を出せるような仕組みが欲しい。」との意見あり。「いろいろなところから素材を仕入れている。専門チームが品質の改善をはかっている。コールセンターに寄せられるお客様からの要望について、改善に取り組んでいる。」との旨の回答。
⑦質疑応答で、「U-NEXTは字幕が無いので、聴覚障碍者が楽しめない。字幕を付ける予定はあるのか?」との質問あり。「いろいろな声が寄せられている。改善を待って欲しい。」との旨の説明。
⇒U-NEXTへの字幕の付与機能追加については、聴覚障碍者のみならず、ヘッドホン・イヤホンの長時間使用による若年層の難聴者の増加、また、高齢化社会にも適応できる良い対応だと思う。
⑧質疑応答で、「U-NEXTの配信事業しか知らなかった。配信事業の全体の売り上げに占める割合は?」との質問あり。「ざっくりと、コンテンツ配信事業が3分の1、店舗・施設ソリューション事業が3分の1、通信・エネルギー事業が3分の1。」との回答。
⑨質疑応答で、「U-NEXTの課金ユーザーが500万人突破したとのことだが、継続して利用しているユーザーだけを対象とした集計なのか?それとも1度でも利用したことのあるユーザーの累計数なのか?」との旨の質問あり。「ある時点のリアルな課金ユーザー数。無料ユーザーと退会済みの会員は含まれていない。」との説明。
⑩質疑応答で、「U-NEXTは、地上波に取って代わるサービスを目指しているのか?」との旨の質問あり。「地上波に取って代わるというわけではなく、「見たいものが必ずそこにある」ということを目指している。」との回答。
⑪質疑応答で、「U-NEXTは、若い人にとって月額使用料が高額だが、楽天モバイルとの業務提携により、U-NEXTとスマートフォンをセットで提供する『モバイルsetプラン』は、若い人の加入につながると思う。」との意見あり。
⑫質疑応答で、「U-NEXTのコンテンツについて、自社制作の状況と今後の予定は?」との質問あり。「自社制作に力とお金をかけているプラットフォームとは一線を画している。一部について製作を担うというようなことはやっている。オリジナル書籍はお金を掛けなくてもできるので対応を進めている。」との旨の説明。
⑬質疑応答で、「U-NEXTのグローバル戦略を教えて欲しい。」との質問あり。「HBD(ワーナー・ブラザース・ディスカバリー)と業務提携をしている。HBDに提供をしていく。ひとまずは、国内でのシェアを高め、国内の地盤を固めるのが最優先。」との回答。
⑭質疑応答で、「この1年で経営判断において迷ったことはあったのか?迷った場合の判断基準を教えて欲しい。」との質問あり。「この1年間で経営において判断に迷うようなことは無かった。今後も判断に迷うことが無いようにしていきたい。ただ、迷った場合には議論をしていく。数値以外の判断基準としては、「自分たちでやる価値があるかどうか」「社会的に意義があるかどうか」。利益が出るからといってやるというわけではない。」との説明。
株主総会を終えて感じたこと
株主総会時点、株式は未保有ですが、今回、実際に社長や取締役を間近に見てその振る舞いを確認できたこと、会社の雰囲気を感じられたことが株主総会に参加した大きなメリットでした。特に今回、U-NEXT HOLDINGSの本社内での開催でしたので、良い機会となりました。
コーヒーやカフェオレなどがあるドリンクコーナーも解放されており、社員の方々が普段どのような環境で仕事をしているのか雰囲気が分かりました。
なお、2024年11月30日に実施した株式の3分割によって、株主数が23,933名から67,831名へ急増しており、株主総会の出席株主数も昨年に比べ急増していました。通路に人が溢れ、第2会場も満席でしたので、次回の株主総会は、別会場での開催になるかもしれません。
質疑応答は、社長の宇野康秀さんを中心に、多くの質問や意見に対して丁寧に回答対応されていました。テレビでも見かける石山アンジュさんも取締役として出席されていました。
事業報告時に宇野康秀さんから説明のあった「自己資本比率の目標に達し、今後は財務規律を維持しつつ積極的な財務戦略、攻めた投資を行っていく」との旨の言葉が特に印象に残りました。
「コンテンツ配信」「店舗・施設ソリューション」「通信・エネルギー」のバランスが良く、各事業共に今後の成長に期待が持てますが、特に主力のU-NEXTについて、外資系に負けないように頑張って成長して欲しいです。再投資も検討します。
2025年11月14日に到着したU-NEXT HOLDINGSの株主優待の内容についてはこちら↓
U-NEXT HOLDINGSの株主優待が到着しました【2025年11月14日】 | ぽこタンの株主総会日記



