こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
大垣共立銀行から嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
大垣共立銀行(8361)
HP:個人のお客さま | 大垣共立銀行 (okb.co.jp)
岐阜県と愛知県を主に、本支店、出張所および代理店において、預金業務、貸出業務、内国・外国為替業務、国債・投資信託および保険の販売業務、社債の受託業務、信託業務、有価証券投資業務を行う「銀行業」(経常収益構成比60%)、リース業を行う「リース業」(経常収益構成比30%)、信用保証業務を行う「信用保証業」(経常収益構成比2%)、コンピュータ関連業務、シンクタンク業務、証券業務、クレジットカード業務およびベンチャーキャピタル業務などを行う「その他」(経常収益構成比8%)を運営。
株主優待制度
3月末
100株:優待品 or 寄付
9月末(1年以上)
500株:OKBからの秋の贈り物
株式情報
時価総額:1,560億円(2025年11月12日時点)
経常利益:207億円(2025年3月期実績)⇒249億円(2026年3月期予想)
株価:3,730円(2025年11月12日時点)
1株純資産:7,861円(2025年6月末時点)、PBR:0.47倍
1株当期純利益:410円(2026年3月期予想)、PER:9.09倍
1株配当:110円(2026年3月期予想)、配当性向:26%
配当利回り:2.9%、株主優待含む利回り:3.3%(100株保有時、優待品を1,500円として計算)
株主数:24,238名
会計基準:日本会計基準
株主優待到着内容
「OKBからの秋の贈り物」の案内
2025年9月末の権利分。500株以上を1年以上保有しているので、「OKBからの秋の贈り物」の案内でした。
株式の平均購入単価は1,841円です。
「OKBからの秋の贈り物」は、下記11種類からの選択制です。
1.トモニアートプロジェクト商品セット
2.プチギフト・トモニアートパッケージ
3.OKB Natural Mineral Water 「Shall We」
4.烏骨鶏色彩セット
5.わさび屋4品セット
6.岐州 焼豚チャーハン&海老チャーハンセット
7.高山人気らーめん店セット
8.名古屋味合わせ きしめんとうどんの詰め合わせ
9.ハンバーグ&ソーセージ詰め合わせ
10.みそかつセット
インターネット or 郵送での申し込み。
申込期限は、2025年12月10日(消印有効)まで。
「2.OKB Natural Mineral Water 「Shall We」」以外の商品は、数量限定、先着順。
第1から第3希望までを記入して申込み。
2026年1月下旬以降、順次発送。
今回、「6.岐州 焼豚チャーハン&海老チャーハンセット」「8.名古屋味合わせ きしめんとうどんの詰め合わせ」「9.ハンバーグ&ソーセージ詰め合わせ」あたりから選んで申し込もうと思います。
個人メモ
①株主数:24,238名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②総合建設会社の岐建が、第4位の株主として、106万株、2.5%を保有。繊維専門商社の牧村が、第6位の株主として、53万株、1.2%を保有。
2025年10月7日付の大量保有報告書において、fundnote(日本株Kaihouファンド(通称:井村ファンド))が、2025年9月30日現在で225万株(5.3%)の株式を保有と報告。10月22日付の変更報告書において、10月15日現在で277万株(6.6%)へ保有株式数が増加。
③2026年3月期第2四半期のわが国経済は、米国の通商政策などの影響がみられるものの、総じて緩やかに回復している。個人消費は、物価上昇が賃金上昇を上回る状況が続いているものの、2025年春闘では2年連続で賃上げ率が5%を超えるなど、雇用・所得環境の改善を背景に持ち直しの動きがみられる。設備投資は、AI関連や人手不足への対応としての省力化投資需要により、緩やかな増加が続いている。一方、住宅投資は、法律改正に伴う駆け込み需要の反動から、新設住宅着工件数が前年比で減少を続けている。主要な営業地域である東海地方の経済においては、主要産業である自動車産業は、日米の度重なる交渉により米国向け自動車関税率は9月に27.5%から15%に引き下げられたものの、関連企業にとっては依然として重い負担が続くことから影響が懸念される。金融環境を振り返ると、日経平均株価は、米国の通商政策などを巡る不確実性の高まりを背景に、4月初旬に大幅に下落した。その後、関税導入の一部延期などを受けて反発し、米国の利下げ期待なども加わって上昇を続け、9月には45,000円を超えた。また、ドル円相場は、日米の金利差などを要因として大きく変動しながらも、概ね140円から150円の範囲で推移した。当中間連結会計期間の主要な経営成績については、連結経常収益は、その他業務収益は減少したものの、資金運用収益が増加したことなどから、前年比93億48百万円増加して724億6百万円となった。連結経常費用は、資金調達費用や営業経費が増加したことなどから、前年比42億1百万円増加して612億36百万円となった。その結果、連結経常利益は前年比51億46百万円増加して111億69百万円となった。また、親会社株主に帰属する中間純利益は、前年比34億8百万円増加して77億47百万円となった。
④2025年11月7日に、中間期までの業績および直近の景況感などを踏まえて、2026年3月期通期の業績予想を上方修正。同日開催の取締役会において、中間配当と期末配当の増配を決議。直近の業績動向などを総合的に判断し、中間配当について当初予想より1株当たり10円増配し、55円とすることにした。また、当社は2026年3月9日に創立130周年を迎える。ついては、株主への感謝の意を込めて、期末配当において1株当たり10円の記念配当を実施し、普通配当と合わせて、1株当たり55円とすることにした。
⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。大垣共立銀行は、1株当たり純資産7,861円に対し、株価3,730円(2025年11月12日時点)、PBR0.47倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。
おすすめポイント
①OKBブランド優待品や大垣共立銀行のある地元名産品から選べます。
②「OKBからの秋の贈り物」は、地元名産品が掲載されており、地域貢献にもなる株主優待制度なので好感が持てます。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪
2025年6月9日に到着した大垣共立銀行の株主優待の内容についてはこちら↓

