こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
ツカダ・グローバルホールディングから嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
ツカダ・グローバルホールディング(2418)
HP:ツカダ・グローバルホールディング (tsukada-global.holdings)
全国の主要都市ならびに海外において店舗を展開し、婚礼事業の運営および挙式の販売を行う「婚礼事業」(売上構成比57%)を中心に、ホテルにて婚礼・宴会・宿泊サービスの提供を行う「ホテル事業」(売上構成比39%)、全国の主要都市において英国式リフレクソロジーサロン「クイーンズウェイ」を運営し、リフレクソロジーサービスを提供、また、関東圏において温浴施設およびフィットネスクラブの運営などを行う「W&R事業(ウェルネス&リラクゼーション事業)」(売上構成比4%)を運営。
株主優待制度
6月末、12月末
100株:グループ施設割引券2枚
5,000株:ホテル利用券5,000円分、グループ施設割引券2枚
10,000株:ホテル宿泊招待券1枚、ホテル利用券5,000円分、グループ施設割引券2枚
3年以上
5,000株:ホテル利用券を10,000円分へグレードアップ
10,000株:ホテル宿泊招待券1枚追加、ホテル利用券を10,000円分へグレードアップ
株式情報
時価総額:364億円(2025年9月4日時点)
売上高:635億円(2024年12月期実績)⇒709億円(2025年12月期予想)
株価:744円(2025年9月4日時点)
1株純資産:665円(2025年3月末時点)、PBR:1.11倍
1株当期純利益:152円(2025年12月期予想)、PER:4.89倍
1株配当:12円(2025年12月期予想)、配当性向:7%
配当利回り:1.6%、株主優待含む利回り:2.9%(3年以上10,000株保有時、宿泊1泊招待券を20,000円として計算)
株主数:16,810名
会計基準:日本会計基準
株主優待到着内容
「ホテル宿泊招待券1枚、ホテル利用券5,000円分、グループ施設割引券2枚」
2025年6月末の権利分。
株主優待到着時点、株式は未保有ですが、10,000株以上を3年未満保有していたので、「ホテル宿泊招待券1枚、ホテル利用券5,000円分、グループ施設割引券2枚」でした。
「ホテル宿泊招待券」
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」「ストリングスホテル名古屋」にて利用可。
予約の際に「ホテル宿泊招待券利用」と申し付けし、到着時にフロントの係に提出。
部屋のグレードはスタンダードクラス。
1室1名または2名の利用。
宿泊税の支払いは別途必要。
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」は、12/23~12/25、12/31、1/1は利用不可。「ストリングスホテル名古屋」は、4/27~5/3、8/10~8/16、12/31~1/2は利用不可。
「ホテル利用券」
宿泊での利用
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」「ストリングスホテル名古屋」にて利用可。
予約の際に「ホテル利用券利用」と申し付けし、到着時にフロントの係に提出。
婚礼・宴会での利用不可。
他の株主優待券、割引制度との併用不可。
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」は、12/23~12/25、12/31、1/1は利用不可。「ストリングスホテル名古屋」は、4/27~5/3、8/10~8/16、12/31~1/2は利用不可。
飲食での利用
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」「ストリングスホテル名古屋」にて利用可。
予約の際、または注文の際に「ホテル利用券利用」と申し付けし、会計時に提出。
外部予約サイトからの予約、特典付きプラン、他の割引商品、割引制度との併用不可。
ルームサービス、テイクアウト商品、デリバリー商品、朝食については、利用不可。
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「N.Y.ラウンジブティック」での対象商品は生ケーキ・パンのみ(その他の商品は対象外)。
貸し切り・婚礼・宴会での利用不可。
個室使用料などについては、利用不可。
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」は、ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウイーク、クリスマス、年末年始、期間限定企画は利用不可。「ストリングスホテル名古屋」は、お盆、クリスマス、年末年始、期間限定企画は利用不可。
「グループ施設割引券」
宿泊での利用
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」「キンプトン新宿東京」「ストリングスホテル名古屋」にて利用可。
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」は、12/23~12/25、12/31、1/1は利用不可。「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」は、12/21~1/2は利用不可。「キンプトン新宿東京」は、12/21~1/2は利用不可。「ストリングスホテル名古屋」は、4/27~5/3、8/10~8/16、12/31~1/2は利用不可。
ベストフレキシブル料金(BFR)より20%割引。
ホテルにより、1室1名~3名までの利用。
ホテルにより、1日最大5~10室までの室数の設定あり。
予約の際に「グループ施設割引券利用」と申し付けし、到着時にフロントの係に提出。
他の割引商品、割引制度との併用不可。
飲食での利用
「ザ ストリングス 表参道」「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」「横浜 アートグレイス ポートサイドヴィラ」「伊勢山ヒルズ」「アートグレイス大宮璃宮」「ストリングスホテル名古屋」「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」「キンプトン新宿東京」にて利用可。
指定レストランの飲食代金を30%割引。
外部予約サイトからの予約、特典付きプラン、他の割引商品、割引制度との併用不可。
ルームサービス、テイクアウト商品、デリバリー商品、朝食については、利用不可。
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「N.Y.ラウンジブティック」での対象商品は生ケーキ・パンのみ(その他の商品は対象外)。
グループ施設割引券1枚につき5名(5名を超える分については、対象外。)までの利用可。
貸し切り・婚礼・宴会での利用不可。
個室使用料などについては、利用不可。
「ザ ストリングス 表参道」「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」は、ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィーク、クリスマス、年末年始、期間限定企画は利用不可。「横浜 アートグレイス ポートサイドヴィラ」「伊勢山ヒルズ」「アートグレイス大宮璃宮」「ストリングスホテル名古屋」「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」「キンプトン新宿東京」は、お盆、クリスマス、年末年始、期間限定企画は利用不可。
サロンでの利用
「クイーンズウェイ」「GINZA BODY CARE」「Queensway LUX」で利用可。
施術料を30%割引。
グループ施設割引券1枚につき1名の利用可。
予約の際に「グループ施設割引券利用」と申し付け必要。
割引コースとの併用不可。
スパでの利用
「美楽温泉SPA₋HERBS」で利用可。
入浴料を50%割引。
グループ施設割引券1枚につき2名まで利用可。
入浴プランのみの利用可。
差額の支払いで岩盤浴の利用可。
その他の割引・クーポン・金券との併用不可。
フィットネスでの利用
「BEST STYLE FITNESS 新浦安」「BEST STYLE FITNESS 海浜幕張」で利用可。
新規での入会時のみ入会金を100%割引。
入会時にグループ施設割引券の持参必要。
施設毎のキャンペーンとの併用可。
グループ施設割引券1枚につき1名利用可。
有効期限は、2025年10月1日から2026年3月31日まで。
各株主優待券共に、利用開始できるのは10月1日からなので注意しましょう。
個人メモ
①株主数:16,810名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②筆頭株主は、取締役の塚田啓子さんが代表を務めるファインネクスバンドで、塚田啓子さんの個人での保有分も含めると、2,221万株、46.9%を保有。社長の塚田正之さんが、第2位の株主として、711万株、15.0%を保有。取締役の塚田健斗さんが、第6位の株主として、72万株、1.5%を保有。
2025年2月20日に、社長の塚田正之さんが、支配株主として合算所有分を含め、議決権所有割合が63.0%と公表。
③2025年12月期第2四半期は、ホテル事業においては、訪日外国人数が2025年6月推計値で累計21百万人(前年比21.0%増)と過去最速で20百万人を突破するなど、引き続き高い水準で推移している。この影響から「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」(東京都港区)をはじめとする国内ラグジュアリーホテルについては、総じて安定した状況で推移した。また、昨年取得した「Kaimana Beach Hotel」(米国ハワイ州)および「Kimpton Palladian Hotel」(米国ワシントン州)については、更なるコストコントロールを実施し収益力向上に努めた。更に、2025年4月には国内5施設目となる「ANAホリデイ・イン東京ベイ」(東京都品川区)の開業ならびに同年5月には「WHotel Dallas Victory」(米国テキサス州)を取得するなど、事業ポートフォリオの拡充と米国市場での運営基盤の強化に注力した。婚礼事業においては、施行組数が4,473組(同4.6%増)と堅調に推移し、回復が遅れていた施行単価についても引き続き緩やかに回復している。一方、受注件数については不採算店舗の閉鎖や改装による休館などの影響により4,929組(同12.7%減)と減少し、また、海外挙式においては為替相場の影響による日本人の海外渡航者数の戻りの遅れにより、一部において引き続き厳しい状況が継続している。W&R事業においては、昨年実施した不採算店舗の退店などにより収益が安定し、黒字体質の顕在化を図ることができた。この結果、当中間連結会計期間の売上高は、33,748百万円(同18.2%増)となり、利益面については、営業利益3,871百万円(同66.1%増)、営業外費用において、急激な為替変動の影響により為替差損が968百万円の計上となったことから経常利益は2,312百万円(同29.8%減)となった。また、特別利益において「WHotel Dallas Victory」の運営会社であるVictory Dunhill Hotel HN LLC他の持分取得に伴う段階取得に係る差益1,259百万円および負ののれん発生益1,695百万円の計上があったことから、親会社株主に帰属する中間純利益は4,385百万円(同44.4%増)と大幅な増益となった。
④婚礼事業当においては、婚礼施行件数が4,473件(同4.6%増)と微増となり、婚礼施行単価についても引き続き緩やかに回復しており、売上高は増加した。利益面においては、エネルギーコスト、仕入外注費を含む原材料価格の上昇を婚礼施行単価の回復が吸収し増加した。この結果、当セグメントの売上高は18,282百万円(同13.3%増)、セグメント利益は2,969百万円(同70.2%増)となった。
ホテル事業においては、ホテル婚礼施行件数が773件(同1.8%増)と微増となり、昨年取得した米国2施設の売上寄与、また、国内ラグジュアリーホテルにおいては過去最高を記録した訪日外国人数の影響から宿泊稼働率および宿泊単価が堅調に推移した。この結果、当セグメントの売上高は14,032百万円(同28.1%増)、セグメント利益は1,905百万円(同17.6%増)となった。
W&R事業においては、複合温浴施設「美楽温泉SPA-HERBS」の来館者数および飲食売上高が過去最高となったが、昨年不採算店舗の退店を進めた英国式リフレクソロジーサロン「クイーンズウェイ」の影響により売上高は微減となり、セグメント利益については、不採算店舗の退店により前年同期を上回った。この結果、当セグメントの売上高は1,433百万円(同1.4%減)、セグメント利益は52百万円(同659.9%増)となった。
⑤2025年8月7日に、2025年12月期の連結業績予想を修正。営業外費用において、急激な為替変動の影響により為替差損が968百万円の計上となったことから経常利益は減少し、特別利益においては、「WHotel Dallas Victory」の運営会社であるVictory Hotel Dunhill HN Investors LLCおよびその子会社Victory Dunhill Hotel Mezz LLC、Victory Dunhill Hotel HN LLCの出資持分を追加取得したことによる段階取得に係る差益が1,259百万円および負ののれん発生益が1,695百万円となったことにより、親会社株主に帰属する中間純利益は大幅に増加する見込み。
おすすめポイント
ツカダ・グローバルホールディングの運営する店舗で利用できるので、ツカダ・グローバルホールディングに親近感が湧くかもしれません。
ありがとうございました♪
2025年4月1日に到着したツカダ・グローバルホールディングの株主優待の内容についてはこちら↓