アプライドの株主優待が到着しました【2025年6月30日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

アプライドから株主優待が届きました♪

 

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企業概要

アプライド(3020)

HP:パソコンショップ(PC)通販の【アプライドネット】公式サイト (applied-net.co.jp)

直営のパソコン専門店「アプライド」を、九州・中四国・関西・北陸・東海地区において拠点展開し、パソコン・ワークステーションの製造・販売・サポートを行う「パソコン・ゲーム事業」(売上構成比73%)を中心に、直営の化粧品・雑貨専門店「ハウズ」を、九州・東海地区において拠点展開し、店舗販売化粧品・雑貨の販売を行い、海外向けの輸出販売、国内向けの流通販売、通信販売を行う「化粧品・雑貨事業」(売上構成比26%)、九州地区において拠点を展開し、タウン情報誌・企画本などの出版、コンテンツ情報サービス「Fukuokaナビ」の運営、法人および地方自治体向けの広告代理店事業を行う「出版・広告事業」(売上構成比1%)を運営。

 

株主優待制度

3月末
100株:クオカード1,000円 or アプライドポイントカード1,100円 or ハウズポイントカード1,100円

200株:クオカード2,000円 or アプライドポイントカード2,200円 or ハウズポイントカード2,200円

1,000株:クオカード3,000円 or アプライドポイントカード3,300円 or ハウズポイントカード3,300円

5,000株:クオカード5,000円 or アプライドポイントカード5,500円 or ハウズポイントカード5,500円

10,000株:クオカード10,000円 or アプライドポイントカード11,000円 or ハウズポイントカード11,000円

 

株式情報

時価総額:92億円(2025年6月30日時点)

売上高:472億円(2024年3月期実績)⇒475億円(2025年3月期予想)

株価:3,420円(2025年6月30日時点)

1株純資産:4,381円(2025年3月末時点)、PBR:0.78倍

1株当期純利益:656円(2026年3月期予想)、PER:5.21倍

1株配当:100円(2026年3月期予想)、配当性向:15%

配当利回り:2.9、株主優待含む利回り:3.2%(100株保有時1,000円で計算)

株主数:2,115名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「クオカード3,000円 or アプライドポイントカード3,300円 or ハウズポイントカード3,300円」の案内

2025年3月末の権利分。

1,000株以上5,000株未満を保有しているので、「クオカード3,000円 or アプライドポイントカード3,300円 or ハウズポイントカード3,300円」の案内が届きました。

株式の平均購入単価は2,403円です。

 

「クオカード3,000円」「アプライドポイントカード3,300円 」「ハウズポイントカード3,300円」から選び、専用WEBサイト or 電話にて申し込み。

申込期限は、2025年10月31日17:00まで。

申込後、3~4週間でお届け。

 

今回、「クオカード3,000円」で申込もうと思います。

 

個人メモ

①株主数:2,115名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

筆頭株主は、取締役の岡(秋山)桜子さんが代表を務めるパムで、132万株、49.0%を保有。社長の岡義治さんが、第5位の株主として、8万株、2.9%を保有。取締役の坂井雅実さんが、第9位の株主として、2万株、0.8%を保有。

IT業界においては、Windows 10のサポート終了に伴いパソコンの買い替え需要が顕在化し、個人ではセキュリティリスク回避、法人では省力化を目的とした設備投資といった底堅いIT需要が見られた。こうした市場環境の変化を受け、安全性・効率性・堅牢性を重視した多様なデジタル化ニーズに対応すべく、自社開発のハードウェアやソリューションの提供、保守を含むIT導入のトータルサポートを推進した。全国26店舗を展開するコンピューター専門店「アプライド」では、オフィス向け製品に加え、特殊環境下にも対応可能な用途別オリジナルコンピューターのラインナップを拡充。IT導入支援、データ保守、セキュリティなどのソリューションを積極的に展開し、ビジネスフェアの開催やオンラインセミナーを通じた導入コンサルティングにより、売上拡大を図った。大学・官公庁向け販売を主軸とするSI営業部では、九州から東北まで25拠点を展開。機動力と技術力を活かし、最先端の研究開発環境の構築を提供すべく、地域に根差した営業活動を推進した。BtoB販売を中心とする特機営業部では、取引先向け販売サイトと、独自の取引先管理システムを活用し、データ分析や活動管理を実施。コンピューターの増設・入れ替え需要の獲得、ならびに民間企業の研究開発・情報システム部門向けの販売を軸に、売上増加を図った。化粧品・雑貨事業においては、九州と名古屋に5店舗を展開する化粧品・雑貨専門店「ハウズ」にて、独自開発商品の展開と独自イベントの定期開催、会員サービスの拡充を通して他社との差別化を推進することで店舗の魅力を高め、売上の増大を図った。出版・広告事業においては、福岡を拠点とする「シティ情報ふくおか」において、従来からのタウン情報誌や企画本の出版に加え、自社運営のローカルメディア「ふくおかナビ」とSNSを活用したセミナーを通して、顧客および読者の獲得を推進した。以上の結果、当連結会計年度における売上高は472億88百万円(前年比10.4%増)、利益面においては、経常利益は26億89百万円(前年比25.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は17億67百万円(前年比46.1%増)となった。なお、売上高ならびに経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、連結会計年度として過去最高を達成した。

④世界経済が大きな転換期を迎える中、あらゆる市場でデジタルシフトの必要性が改めて認識されており、IT事業を中核とする当社グループの役割は、今後ますます重要性を増していくと考えている。こうした状況のもと、各事業分野におけるニーズを的確に捉え、柔軟に対応した商品開発と販売戦略を展開することで、既存顧客の維持・拡大と新規顧客の開拓を推進し、事業基盤のさらなる強化を図っていく。以上を踏まえ、次期の見通しについては、連結売上高475億円、連結営業利益27億円、連結経常利益27億円、親会社株主に帰属する当期純利益17億75百万円を見込んでいる。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。アプライドは、1株当たり純資産4,381円に対し、株価3,420円(2025年6月30日時点)、PBR0.78倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

近くに店舗が無い場合でも、クオカードを選択できるのが嬉しいポイントです。

ありがとうございました♪

 

2024年7月1日に到着したアプライドの株主優待の内容についてはこちら↓

アプライドの株主優待が到着しました【2024年7月1日】 | ぽこタンの株主総会日記

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