鳥取銀行の株主優待が到着しました【2025年6月30日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

鳥取銀行から嬉しい株主優待が届きました♪

 

スポンサーリンク

企業概要

鳥取銀行(8383)

HP:鳥取銀行|青い鳥の銀行です。 (tottoribank.co.jp)

鳥取県を主に、本店ほか支店などにおいて、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務等をおこない、地域に密着した営業活動を行う銀行業を運営。クレジットカード業務、リース業務、ベンチャーキャピタル業務なども手掛ける。

 

株主優待制度

3月末
100株:クオカード500円
500株:3,000円相当の特産品
2,000株:6,000円相当の特産品

 

株式情報

時価総額:120億円(2025年6月30日時点)

経常利益:19.0億円(2025年3月期実績)⇒18.0億円(2026年3月期予想)

株価:1,253円(2025年6月30日時点)

1株純資産:5,127円(2025年3月末時点)、PBR:0.24倍

1株当期純利益:133円(2026年3月期予想)、PER:9.42倍

1株配当:50円(2026年3月期予想)、配当性向:37%

配当利回り:3.9%、株主優待含む利回り:4.4%(500株保有時)

株主数:13,314名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「6,000円相当の特産品」の案内

2025年3月末の権利分。

2,000株以上を保有しているので、「6,000円相当の特産品」の案内でした。

株式の平均購入単価は1,322円です。

 

「株主さまご優待カタログギフト」に掲載されている鳥取県の名産品13点からから1点を選び、株主優待申込書での申し込み。

申込期限は、2025年7月31日消印有効。

2025年9月中旬~10月上旬にお届け予定。

 

今回、「鳥取牛焼肉セット800g」「のどぐろ入り一夜干しセット」「鳥取県産二十世紀梨5kg」あたりから選んで申し込もうと思います。

 

個人メモ

①株主数:13,314名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②パチンコ店を運営する三洋商事が、第6位の株主として、11万株、1.2%を保有。総合クレジット事業などを手掛けるエヌケーシーが、第7位の株主として、10万株、1.1%を保有。不動産賃貸業などを手掛ける三信が、第8位の株主として、10万株、1.1%を保有。不動産賃貸業などを手掛ける三信が、第8位の株主として、10万株、1.1%を保有。不動産仲介業などを手掛けるオークラヤ住宅が、第9位の株主として、8万株、0.9%を保有。

③鳥取県経済をみると、賃上げの影響により個人消費に持ち直しの動きが見られた一方で、物価高や人手不足に加えて、ゼロゼロ融資の返済本格化などに起因して、県内企業の倒産件数が過去10年間で最多を記録しており、景気は足踏みの状態となった。今後については、これまで国内経済回復の要因ともなっていた海外経済の情勢が米国のトランプ大統領の相互関税をはじめとした各種政策などにより不透明感を増しており、国内経済、県内経済に与える影響を注視していく必要がある。このような環境の下、当行は役職員一体となって取引先に対する質の高いコンサルティングの提供および業績の進展に努めた結果、経常収益は、資金運用収益や役務取引等収益が増加したことなどにより、前期比16億78百万円増加の163億24百万円となった。経常費用は、資金調達費用や営業経費が増加したことなどにより、同13億90百万円増加の144億23百万円となった結果、経常利益は、同2億88百万円増加の19億1百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、同2億57百万円増加の13億13百万円となった。3年連続の増収増益。
総資金利鞘は0.00%。その他有価証券の評価損益は△2,343百万円。貸出金は、前年比11,605百万円増の882,252百万円。預金は、前年比△22,060百万円の1,019,947百万円。リスク管理債権・金融再生法開示債権は9,116百万円。貸倒引当金は1,089百万円。

④地域金融機関を取り巻く経営環境はめまぐるしく変化しており、当行が主要な営業エリアを置く山陰地方は、人口減少や少子高齢化に加え、デジタル化の進展や多様性への対応など、様々な社会課題に直面している。このようななか、2024年4月に鳥取銀行のパーパスとして“地域社会の未来を「創る」「守る」「支える」”を制定したうえで、2024年度から2026年度を計画期間とする中期経営計画「for t he F UTURE ~未来に向けて~」に取り組んでいる。本計画において、「収益性」「健全性」「効率性」「専門性」の4つの視点に立った計数目標を設定し、「新たな地域価値の創造」「コンサルティング深化」「経営基盤の強化」「人的資本経営の実践」という4つの重点テーマを掲げて施策に取り組むことで、「地域社会の発展を力強くリードするコンサルティングバンク」を目指していく。なお、2025年度の通期の業績見通しについては、連結・単体ともに経常利益は18億円、当期純利益は12億50百万円を見込んでいる。
中期経営計画は、2027年3月期に経常利益20億円。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。鳥取銀行は、1株当たり純資産5,127円に対し、株価1,253円(2025年6月30日時点)、PBR0.24倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

「株主さまご優待カタログギフト」は、鳥取県の名産品が掲載されており、地域貢献にもなる株主優待制度なので好感が持てます。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2024年7月1日に到着した筑邦銀行の株主優待の内容についてはこちら↓

鳥取銀行の株主優待が到着しました【2024年7月1日】 | ぽこタンの株主総会日記

PAGE TOP