百十四銀行の株主優待が到着しました【2025年6月10日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

百十四銀行から嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業概要

百十四銀行(8386)

HP:百十四銀行

香川県を中心に広域瀬戸内圏を主要な営業基盤として、当行の本店ほか支店、出張所などにおいて、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務などを行う「銀行業」(経常収益構成比86%)を中心に、金融関連業務としてリース業務を行う「リース業」(経常収益構成比8%)、金融関連業務として、信用保証業務、クレジットカード業務、事務受託業務、非金融業務として、ICTソリューション、人材紹介ソリューションの提供、不動産の賃貸・管理業務を行う「その他」(経常収益構成比6%)を運営。

 

株主優待制度

3月末(1年以上)
100株:香川県の特産品カタログ2,500円相当
500株:香川県の特産品カタログ5,000円相当

 

株式情報

時価総額:1,143億円(2025年6月10日時点)

経常利益:199億円(2025年3月期実績)⇒241億円(2026年3月期予想)

株価:3,995円(2025年6月10日時点)

1株純資産:11,550円(2025年3月末時点)、PBR:0.34倍

1株当期純利益:545円(2026年3月期予想)、PER:7.33倍

1株配当:176円(2026年3月期予想)、配当性向:32%

配当利回り:4.4%、株主優待含む利回り:5.0%(1年以上100株保有時)

株主数:27,284名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「香川県の特産品カタログ5,000円相当」の案内

2025年3月末の権利分。

500株以上を1年以上保有しているので、「香川県の特産品カタログ5,000円相当」の案内でした。

株式の平均購入単価は2,009円です。

 

「麺」「肉・魚」「清酒・その他食品」「調味料」「菓子」「工芸」「寄付」の香川県特産品が65点が掲載された「百十四銀行株主優待カタログ」からの選択制。

各商品数量限定で先着順。

第3希望までを記入し、WEB or はがきでの申し込み。

申込期限は、2025年7月31日まで。

7月上旬頃より順次発送。一部商品を除き、申込から1ヶ月~1ヶ月半程度でお届け。

 

今回、「日の出製麺所生うどんセット」「さぬきうどん詰合せ」「伝統の味藤麺さぬき半生うどん「麺の極」」「ゆでだこ」「ピオーネ」「シャインマスカット」あたりから選んで申し込もうと思います。

 

各商品数量限定で先着順とのことなので、早めに申し込みましょう。

 

個人メモ

①株主数:27,284名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②太平洋セメント(5233)が、第5位の株主として、59万株、2.0%を保有。日本ハム(2282)が、第7位の株主として、50万株、1.7%を保有。移動式の建設用クレーンで世界最大手級のタダノ(6395)が、第9位の株主として、43万株、1.5%を保有。ニコン(7731)が、第10位の株主として、43万株、1.5%を保有。

③地元香川県においては、個人消費は物価上昇の影響がみられるものの、観光関連消費の回復、大型小売店売上が堅調に推移し、緩やかに持ち直した。また、企業の生産は横ばい圏内の動きの中、設備投資や公共投資が増加し、総じて景気は緩やかに持ち直した。連結経常収益は、貸出金利息の増加による資金運用収益の増加や、株式等売却益の増加によるその他経常収益の増加などにより、前年比78億61百万円増加して900億7百万円となった。一方 、連結経常費用は、国債等債券売却損の増加によるその他業務費用の増加や、与信費用の増加などにより、前年比25億8百万円増加して700億96百万円となった。この結果、連結経常利益は、前年比53億53百万円増加して199億10百万円となった。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年比40億58百万円増加して137億円となった。
総資金利鞘は0.14%。その他有価証券の評価損益は51,229百万円。貸倒引当金は18,289百万円。金融再生法開示債権は47,670百万円。総預金は、前年比△54,044百万円の4,711,240百万円。貸出金は、前年比79,646百万円増の3,512,819百万円。

④2026年3月期の連結経常収益は、前期比84億円増加の985億円 、経常利益は前期比41億円増加の241億円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比18億円増加の155億円を予想している。また、当行の個別業績見通しは、経常収益880億円、経常利益224億円、当期純利益145億円を予想している。
中期経営計画の戦略の遂行と、資本コストを意識した経営の実践を通じて資本収益性の成長速度を加速させ、2030年度をターゲットとしている「ROE5%」を大幅に前倒しで達成したうえで、PBR1倍の早期達成を目指す。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。百十四銀行は、1株当たり純資産11,550円に対し、株価3,995円(2025年6月10日時点)、PBR0.34倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

「百十四銀行株主優待カタログ」は、香川県特産品が掲載されており、地域貢献にもなる株主優待制度なので好感が持てます。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

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