コンコルディア・フィナンシャルグループの株主優待が到着しました【2025年6月2日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

コンコルディア・フィナンシャルグループから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業概要

コンコルディア・フィナンシャルグループ(7186)

HP:コンコルディア・フィナンシャルグループ

神奈川県・東京都・茨城県を主に、銀行業務を中心に、証券業務、リース業務、情報サービス・調査業務、ベンチャーキャピタル業務などの銀行業を運営。

 

株主優待制度

3月末
1,000株:3,000円相当のカタログギフト
5,000株:6,000円相当のカタログギフト

※2026年3月末日は継続して6か月以上、2027年3月末日以降は継続して1年以上へ継続保有基準を設定。

 

株式情報

時価総額:10,682億円(2025年6月2日時点)

経常利益:1,227億円(2025年3月期実績)⇒1,450億円(2026年3月期予想)

株価:933.3円(2025年6月2日時点)

1株純資産:1,128円(2025年3月末時点)、PBR:0.82倍

1株当期純利益:83.6円(2026年3月期予想)、PER:11.1倍

1株配当:34円(2026年3月期予想)、配当性向:40%

配当利回り:3.6%、株主優待含む利回り:3.9%(半年以上1,000株保有時)

株主数:48,398名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「3,000円相当のカタログギフト」の案内

2025年3月末の権利分。

1,000株以上5,000株未満を保有しているので、「3,000円相当のカタログギフト」の案内でした。

株式の平均購入単価は723円です。

 

地元企業が手掛ける「グルメ」「雑貨」「商品券・レジャー」の63商品からの選択制。

数量限定商品もあり、第3希望までを記入し、WEB or はがきでの申し込み。

申込期限は、2025年8月31日(必着)まで。

2025年6月下旬よりお届け。

 

今回、「千葉県産東の匠SPF豚ロース肉1kg」「瑞穂牛焼肉用500g」「丹沢滋黒軍鶏(ムネ・手羽元・ささみ)盛り合わせ700g」「濱文様横浜3種セット」あたりから選んで申し込もうと思います。

 

個人メモ

①株主数:48,398名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②当期については、経常収益は、ソリューション営業の強化や政策金利の引き上げなどにより、貸出金利息などの資金運用収益が増加したほか、役務取引等収益などが増加したことから、前期に比べ408億円増加し、3,991億3百万円となった。経常費用は、前期に実施した外債などの損切りがなくなった反動によるその他業務費用の減少などにより、前期に比べ49億59百万円減少し、2,763億39百万円となった。その結果、当期は、経常利益が前期に比べ457億60百万円増加し、1,227億64百万円となった。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に比べ158億74百万円増加し、828億5百万円となった。
有価証券の評価損益は16,979百万円。貸出金は前期比1,620億円増の166,362億円。預金等は前期比△372億円の201,403億円。預貸金利回差は1.06%。総資金利鞘は0.31%。リスク管理債権および金融再生法開示債権は224,087百万円。貸倒引当金は66,320百万円。

③2026年3月期の業績の見通しは、経常利益は1,450億円、親会社株主に帰属する当期純利益は955億円。
2025年3月31日に、新中期経営計画を公表。2028年3月期に、親会社株主に帰属する当期純利益1,200億円超。

④2025年1月29日開催の取締役会において、商号を「コンコルディア・フィナンシャルグループ」から「横浜フィナンシャルグループ」へ変更することを決議。2025年10月1日に変更予定。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。コンコルディア・フィナンシャルグループは、1株当たり純資産1,128円に対し、株価933.3円(2025年6月2日時点)、PBR0.82倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

地元企業が手掛ける商品やギフト券などから選べるカタログギフトであり、地域貢献にもなる株主優待制度なので好感が持てます。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

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