エコスの株主優待が到着しました【2025年5月7日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

エコスから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業概要

エコス(7520)

HP:エコスグループ

茨城県、栃木県、埼玉県、東京都を中心に、「エコス」「たいらや」「TAIRAYA」「マスダ」「フードガーデン」「ワイ・バリュー」「ココスナカムラ」などのブランドでスーパーマーケット事業を運営。

 

株主優待制度

2月末、8月末
100株:3,000円分の株主ご優待券 or コシヒカリ2㎏
1,000株:10,000円分の株主ご優待券 or コシヒカリ4㎏
10,000株:20,000円分の株主ご優待券 or コシヒカリ8㎏

 

株式情報

時価総額:283億円(2025年5月7日時点)

売上高:1,371億円(2025年2月期実績)⇒1,400億円(2026年2月期予想)

株価:2,434円(2025年5月7日時点)

1株純資産:2,395円(2025年2月末時点)、PBR:1.01倍

1株当期純利益:356円(2026年2月期予想)、PER:6.83倍

1株配当:70円(2026年2月期予想)、配当性向:19%

配当利回り:2.8%、株主優待含む利回り:3.5%(100株保有時、株主優待品を800円として計算)

株主数:23,015名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「3,000円分の株主ご優待券 or コシヒカリ2㎏」の案内

2025年2月末の権利分。株式の平均購入単価は2,041円です。

100株以上1,000株未満を保有しているので、「3,000円分の株主ご優待券 or コシヒカリ2㎏」の案内でした。

株主総会招集通知に同封されていました。

 

「3,000円分の株主ご優待券」「コシヒカリ2㎏(通常米)」「コシヒカリ2㎏(無洗米)」からの選択制。

WEB or ハガキでの申し込み。申込期限は、2025年7月31日(必着)。

申し込みが無く申込期限を過ぎた場合、「3,000円分の株主ご優待券」を送付。

「コシヒカリ2㎏」は、数量確保が困難になった場合、他の銘柄米へ変更の可能性あり。

申込後、順次発送。申し込みが集中した場合、お届けに1ヶ月以上かかる場合あり。

 

今回、「コシヒカリ2㎏(通常米)」で申込もうと思います。

 

個人メモ

①株主数:23,015名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、創業家で社長の平邦雄さんの資産管理会社の琢磨で、共同保有報告書を提出しているタイラコーポレーションの保有分も含めると、365万株、32.5%を保有。健康フィットネス「カーブス」などをフランチャイズ加盟店として運営しているママダが、第6位の株主として、29万株、2.6%を保有。副社長の平典子さんが、第7位の株主として、27万株、2.4%を保有。

③東京都23区内に、生鮮食料品を中心とした食品スーパーマーケット7店舗とベーカリーショップ1店舗を展開する、ココスナカムラの全株式を2024年9月1日付で取得、当第3四半期連結会計期間より連結を開始した。物流業務の効率化と能力拡大の為、2024年11月に「ふじみ野センター」(埼玉県入間郡三芳町)を新設し、加工食品などのグロサリー商品の仕分け・配送業務を既存センターから移管した。既存店の活性化策として計10店舗のリニューアル(改装)を行い、その効果などにより、既存店売上高の前年比は102.9%となった。また、2店舗の戦略的閉鎖を進め、当年度末現在の店舗数は136店舗(前年度末と比べ6店舗増)となった。以上の結果、当連結会計年度における営業収益は1,371億76百万円(前期比5.5%増)、営業利益は60億20百万円(前期比5.4%増)、経常利益は62億85百万円(前期比6.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は41億31百万円(前期比15.4%増)となった。厳しい環境下ではあったが増収増益を達成し、経常利益・当期純利益は最高益を更新。

④2026年2月期の業績見通しは、営業収益140,000百万円、営業利益6,000百万円、経常利益6,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,000百万円。今後も累進配当を継続する方針。

⑤中期経営計画は、2027年2月に、営業収益1,600億円、経常利益70億円。

 

おすすめポイント

「コシヒカリ」は、茨城県産JA北つくばコシヒカリ。エコスグループ店舗の商品づくりで発生した食品残さを堆肥化して活用したお米とのことで、エコスに親近感が湧くかもしれません。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

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