ユーグレナの株主優待が到着しました【2025年3月12日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

ユーグレナから株主優待が届きました♪

 

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企業情報

ユーグレナ(2931)

HP:株式会社ユーグレナ | Euglena Co.,Ltd. | 公式企業情報

微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食品用途屋外大量培養技術をコア技術とし、ユーグレナをはじめとする微細藻類に関する多様な研究開発活動を行うとともに、その研究開発成果を起点として、ユーグレナ、クロレラなどを活用した健康食品および化粧品の開発、製造、販売などを行う「ヘルスケア事業」(売上構成比93%)を中心に、ユーグレナを中心とした微細藻類などや産業廃棄油などのバイオマス資源を活用したバイオ燃料の開発、製造、販売などを行う「バイオ燃料事業」(売上構成比2%)、サステナブルアグリテック、バイオインフォマティクス、ソーシャルビジネスなどの新規領域における事業開発や研究開発を行う「その他事業」(売上構成比5%)を運営。

 

株主優待制度

12月末
100株:ユーグレナ・オンラインショップ割引クーポン券2,000円

 

株式情報

時価総額:660億円(2025年3月12日時点)

売上高:476億円(2024年12月期実績)⇒480億円(2025年12月期予想)

株価:484円(2025年3月12日時点)

1株純資産:232円(2024年12月末時点)、PBR:2.08倍

1株当期純利益:非公表(2025年12月期予想)、PER:非公表

1株配当:無配(2025年12月期予想)、配当性向:無配

配当利回り:無配

株主数:118,596名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「ユーグレナ・オンラインショップ割引クーポン券2,000円」

2024年12月末の権利分。

株主優待到着時点、株式は未保有ですが、100株以上を保有していたので、「ユーグレナ・オンラインショップ割引クーポン券2,000円(2,000円×1枚)」でした。

株主総会招集通知に同封されていました。

 

株主様限定特別優待カタログに掲載されている健康食品、化粧品の購入に利用可。

3,500円以上の注文で利用可。

都度購入は10%割引、定期購入は30%割引。

送料無料。

有効期限は、2025年11月30日まで。

 

個人メモ

①筆頭株主は、化粧品の製造販売などを手掛ける社綺麗創造ホールディングスで、1,317万株、9.6%を保有。社長の出雲充さんが、第2位の株主として、1,240万株、9.0%を保有。丸井グループ(8252)が、第4位の株主として、213万株、1.5%を保有。ロート製薬(4527)が、第7位の株主として、106万株、0.7%を保有。

②当連結会計年度は、ヘルスケア事業においては前年比で直販売上高が概ね横ばいで推移する一方で、2024年3月31日をみなし取得日として連結子会社化したサティス製薬および日本ビューテック(サティス製薬グループ)の連結業績寄与によりOEM・原料・海外売上高が大きく伸長した。この結果、バイオ燃料事業の売上高は大口トレードの実施を見送った影響により前年比で減少したものの、連結売上高は過去最高となる47,618百万円(前年比2.4%増)となった。また、キャッシュ・フロー重視の経営の観点から、当社のキャッシュ・フロー創出力を示す指標として調整後EBITDAを開示している。調整後EBITDAは、EBITDA(営業利益+のれん償却費及び減価償却費)+助成金収入+株式関連報酬+棚卸資産ステップアップ影響額として算出している。サティス製薬グループの連結寄与に加えて、黒字体質への転換に向けた収益構造の改善が進捗していることや、バイオジェット・ディーゼル燃料実証プラント(実証プラント)の稼働を2024年1月末に終了したことに伴い研究開発費が縮小した結果、助成金収入は前年比で減少したものの、当連結会計年度の調整後EBITDAは4,329百万円(前年比94.8%増)となった。以上の結果、キューサイ(同社の子会社ならびにQ-Partnersと合わせてキューサイグループ)やサティス製薬グループの連結子会社化などの過去のM&A案件に伴う無形固定資産およびのれんなどの償却費を計上したものの、営業利益は300百万円(前年は営業損失1,464百万円)、経常利益も431百万円(前年は経常損失1,419百万円)となり、2017年9月期以来、7連結会計年度ぶりとなる黒字転換を達成した。一方、事業ポートフォリオの選択と集中を進める一環として、沖縄バスケットボールの株式譲渡、ならびに完全子会社であったLIGUNAが保有していた同社本社の土地建物の譲渡に伴う特別損益を計上するとともに、キューサイグループに係る非支配株主損益を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損失は650百万円(前年は純損失2,652百万円)となった。

③ヘルスケア事業においては、「収益構造の筋肉質化」「成長ブランドとファン顧客の育成」「メーカー機能の強化」の3つの方針を軸に、サステナブルな収益成長基盤の構築に取り組んでいる。当連結会計年度は、広告宣伝投資の機動的コントロールやクリエイティブ改善による投資効率の最適化、製品値上げや継続率改善に向けた施策によるLTV向上などを図るとともに、商品の拡充やリニューアル、メディア露出の拡大やクロスチャネル展開などによるブランド育成に取り組んだ結果、当社の「CONC」が大きく伸長するとともに、当社の「からだにユーグレナ」、エポラの「epo」、キューサイの「コラリッチ」「ひざサポートコラーゲン」が堅調に推移した。また、OEM取引では、既存顧客取引の維持・拡大に努めつつ新規取引先開拓を進めた他、化粧品OEMを展開するサティス製薬グループの連結子会社化が連結業績に大きく寄与した。この結果、セグメント売上高は44,347百万円(前年比7.2%増)となった。セグメント損益においては、キューサイグループやサティス製薬グループの連結子会社化などの過去のM&A案件に伴う無形固定資産およびのれんなどの償却費2,964百万円(サティス製薬グループの連結子会社化に伴い計上した受注残に係る顧客関連資産の償却費342百万円を含む)を計上する一方、サティス製薬グループの連結子会社化が連結業績に寄与するとともに、広告宣伝投資の機動的なコントロールの徹底、売上総利益率の改善、販売費や固定費の削減などの収益構造の筋肉質化に向けた施策を推進した結果、セグメント利益は2,953百万円(前年比102.8%増)となった。

④次連結会計年度の連結業績見通しは、当連結会計年度に達成した営業黒字化を定着させるべく、2025年1月に希望退職者の募集を発表するとともに、ヘルスケア事業を中心に更なるコスト構造改革を推進する予定。また、当連結会計年度に実施したサティス製薬グループの連結子会社化やバイオ燃料実証プラントの稼働終了に伴う利益改善が、次連結会計年度より通期で寄与するほか、サティス製薬グループの連結子会社化に伴い計上した受注残に係る顧客関連資産の償却費の影響も解消する見込み。売上高に関しては、ヘルスケア事業においては、広告投資の効率改善と機動的な配分、定期顧客継続率の改善を進めるとともに、流通・OEMの営業力強化に取り組み、また、バイオ燃料事業においては、原料調達先や国内での継続取引先の開拓を推進し、原料・製品トレーディングの拡大を目指していく。以上の結果、売上高は48,000百万円、調整後EBITDAは5,000百万円、営業利益は1,200百万円となる見込み。

⑤中期展望は、2030年12月期に、売上高1,000億円規模、調整後EBITDA 160億円相当の収益ポテンシャルを有する事業ポートフォリオの構築。

 

おすすめポイント

「ユーグレナ・オンラインショップ割引クーポン券」は、ユーグレナの健康食品や化粧品に利用できるので、ユーグレナに親近感が湧くかもしれません。

ありがとうございました♪

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