ケーズホールディングスの株主優待が到着しました【2024年12月9日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

ケーズホールディングスから嬉しい株主優待が届きました♪

 

スポンサーリンク

企業情報

ケーズホールディングス(8282)

HP:ケーズデンキ -株式会社ケーズホールディングス/会社情報/IR情報/採用情報- (ksdenki.co.jp)

「ケーズデンキ」ブランドで、家庭用電気製品、およびパソコンならびにその周辺機器、携帯電話などを取扱う家電量販店を運営する家庭用電気製品小売業を展開。

 

株主優待制度

3月末、9月末
100株:株主ご優待券1,000円
500株:株主ご優待券3,000円
1,000株:株主ご優待券5,000円
3,000株:株主ご優待券10,000円
6,000株:株主ご優待券20,000円
10,000株:株主ご優待券30,000円

長期保有(1年以上)
3月末、9月末

100株:株主ご優待券1,000円追加
1,000株:株主ご優待券2,000円追加

 

株式情報

時価総額:2,633億円(2024年12月9日時点)

売上高:7,183億円(2024年3月期実績)⇒7,350億円(2025年3月期予想)

株価:1,386円(2024年12月9日時点)

1株純資産:1,571円(2024年9月末時点)、PBR:0.88倍

1株当期純利益:70.1円(2025年3月期予想)、PER:19.7倍

1株配当:44円(2025年3月期予想)、配当性向:62%

配当利回り:3.1%、株主優待含む利回り:6.0%(1年以上100株保有時)

株主数:67,442名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「株主ご優待券7,000円」

2024年9月末の権利分。

1,000株以上3,000株未満を1年以上保有しているので、「株主ご優待券7,000円(1,000円×7枚)」でした。

株式の平均購入単価は1,118円です。

 

有効期限は、2025年6月30日まで。

POSAカード(プリペイドカード)には利用不可。

1回の買い物で32枚(32,000円分)まで使用可。

本件の譲渡・売買は不可。

工事代金・修理・部品代金にも利用可(出張修理時の支払いを除く)。

 

個人メモ

①株主数:67,442名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②創業家で元取締役の加藤幸男さんが、第4位の株主で、500万株、3.0%を保有。創業家の加藤新次郎さんが、第5位の株主で、446万株、2.7%を保有。

③2025年3月期第2四半期は、エアコンをはじめとする季節商品や携帯電話、理美容家電が好調に販売され、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益ともに前年を上回る結果となった。出退店状況については、直営店3店舗を開設し、直営店2店舗を閉鎖して店舗網の強化・経営の効率化を図ってきた。これらにより、2024年9月末の店舗数は557店(直営店553店、FC店4店)となった。以上の結果、売上高は3,714億20百万円(前年比102.4%)、営業利益は118億53百万円(前年比109.6%)、経常利益は137億30百万円(前年比107.3%)、親会社株主に帰属する中間純利益は88億76百万円(前年比102.5%)となった。

④2024年5月9日発表の中期経営計画2027は、2027年3月期に売上高7,700億円、当期純利益200億円。ROE8%の実現を目指し、PBR1倍割れの解消を目指す。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。ケーズホールディングスは、1株当たり純資産1,571円に対し、株価1,386円(2024年12月9日時点)、PBR0.88倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

①全国各地に多くの店舗があり便利です。

②工事代金・修理・部品代金にも利用できるのは嬉しいポイントです。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2024年7月1日に到着したケーズホールディングスの株主優待の内容についてはこちら↓

ケーズホールディングスの株主優待が到着しました【2024年7月1日】 | ぽこタンの株主総会日記

PAGE TOP