第一興商の株主優待が到着しました【2024年12月6日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

第一興商から嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

第一興商(7458)

HP:トップページ|株式会社第一興商 (dkkaraoke.co.jp)

業務用カラオケ機器の販売や賃貸および通信カラオケへの音源や・映像コンテンツの提供をおこなう「業務用カラオケ」(売上構成比42%)、カラオケルームや飲食店舗の運営をおこなう「カラオケ・飲食店舗」(売上構成比44%)、音楽・映像ソフトの製作販売をおこなう「音楽ソフト」(売上構成比5%)、パーキング事業や不動産賃貸やBGM放送事業などをおこなう「その他」(売上構成比9%)を運営。

 

株主優待制度

3月末、9月末
200株:株主ご優待券5,000円分
2,000株:株主ご優待券12,500円分

 

株式情報

時価総額:2,103億円(2024年12月6日時点)

売上高:1,467億円(2024年3月期実績)⇒1,527億円(2025年3月期予想)

株価:1,922円(2024年12月6日時点)

1株純資産:1,009円(2024年6月末時点)、PBR:1.90倍

1株当期純利益:154円(2025年3月期予想)、PER:12.4倍

1株配当:57円(2025年3月期予想)、配当性向:37%

配当利回り:2.9%、株主優待含む利回り:5.5%(200株保有時)

株主数:30,131名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「株主ご優待券5,000円分」

2024年9月末の権利分。

200株以上2,000株未満を保有しているので、「株主ご優待券が5,000円分(500円×10枚)」でした。

株式の平均購入単価は1,939円です。

 

有効期限は、2025年1月1日~2025年6月30日まで。

当社グループが運営するカラオケ店舗や飲食店舗で利用可。

株主ご優待券全額と引き換えに、音楽ソフト子会社レーベルのアルバムCDをカタログより1枚交換可能。

株主ご優待券とCD申込書を専用封筒に入れて返送。CD申込書は、希望のCDタイトルにチェックし、住所、氏名、電話番号を記入するスタイルです。順次発送。

 

今回、「八王子珈琲店」「Time is Curry」「創作うどん専門店いちだん」あたりで利用しようと思います。

 

株主ご優待券は、1ヶ月程度先の2025年1月1日から使用開始なので注意しましょう。

 

個人メモ

①株主数:30,131名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、社長の保志忠郊さんで、1,249万株、11.9%を保有。取締役の保志治紀さんが、第2位の株主として、1,223万株、11.6%を保有。アサヒグループホールディングス(2502)の子会社のアサヒビールが、第6位の株主として、364万株、3.4%を保有。

③2025年3月期第2四半期は、カラオケ業界においては、主力市場であるナイト市場・カラオケボックス市場を中心に、全体として緩やかに需要が改善するなかで、各商圏において中心地へ需要が集中する傾向はより顕著になりつつある。このようななか、各事業において諸施策を実施した結果、当中間期の業績は、売上高は74,321百万円(前年比4.3%増)となった。利益面においては、販管費の増加などの影響により、営業利益は8,996百万円(同4.1%減)、経常利益は8,991百万円(同7.9%減)となった。親会社株主に帰属する中間純利益については、特別利益として固定資産売却益4,414百万円を計上したことなどにより、9,598百万円(同46.0%増)となった。なお、中間期における売上高および親会社株主に帰属する中間純利益は過去最高となっている。
2024年8月8日に、2025年3月期通期連結業績予想を上方修正。第1四半期に営業外費用として助成金返還損653百万円を計上したほか、2024年9月に固定資産売却益4,390百万円を計上。

④業務用カラオケ事業においては、主力市場であるナイト市場および成長市場であるエルダー市場を中心として緩やかに改善が進んでおり、当中間期末のDAM稼働台数は、前年比2%増となった。そのようななか、市場ごとの施策を推進し、DAM稼働台数の増加に努めるとともに、前期に引き続き賃貸機器の新機種への入替えを推進することにより、安定的収益基盤の強化に努めた。また、ライブ映像・アニメ映像・ミュージックビデオなどの映像コンテンツをさらに充実させることにより、カラオケDAMの商品力強化を図った。エルダー市場においては、「歌うこと=健康」という認知が拡がり、介護施設などへの訪問営業やオンラインコンサートの実施などを通じてエルダー市場専用機である「FREE DAM LIFE(フリーダムライフ)」の拡販と、介護現場における職員の負荷軽減に繋がる新機能の訴求を進めた。以上の結果、前年4月に発売した「LIVE DAM AiR(ライブダムアイアール)」の新商品効果が剥落し、卸売を中心とした商品販売売上が前年に及ばなかったものの、機器賃貸件数およびDAM稼働台数の増加に伴うストック収入が増加したことにより、売上高は前年比1.0%の増収となった。利益面においては、商品販売粗利の減少や販管費の増加などの影響により、営業利益は前年比6.7%の減益となった。

⑤カラオケ・飲食店舗事業においては、カラオケ5店舗、飲食6店舗の出店およびカラオケ4店舗、飲食10店舗の閉店を行ったことにより、当中間期末の店舗数はカラオケ507店舗、飲食155店舗となった。なお、飲食店舗の出店・閉店にはブランド変更や複合店の統合を含む。店舗の集客は、前期から緩やかな上昇傾向が継続しており、8月には台風10号の影響を受けつつも、当中間期の既存店売上高はカラオケ店舗・飲食店舗とも前年比4%増となった。このようななか、ビッグエコー店舗においては“BIG SMILE, BIG ECHO. 歌おう、笑おう、みんなともっと”をスローガンに掲げ、メーカー直営店としてカラオケ機器、音響設備のクオリティを高めるとともに、店舗リニューアルの推進により綺麗で快適な店舗環境の構築を図った。また、自動受付機・精算機の導入を促進し、利便性の向上を図るほか、多様なアーティストやアニメ作品とのコラボレーション企画などを積極的に展開し、カラオケを通して様々な喜びと楽しさの創出に努めた。飲食店舗においては、予約受注が好調に推移するなかで、お客様の意見を簡便に収集・数値化できるシステムを活用した顧客満足度の見える化を進め、店舗環境、接客サービス、料理のクオリティ向上を図った。また、ダーツ業態である「ダーツワン」2店舗を出店するなど、幅広く集客の獲得を推進した。以上の結果、売上高は前年比3.7%の増収となった。利益面においては、店舗設備のリニューアル投資や人件費の増加などの影響により、営業利益は前年比4.5%の減益となった。

 

おすすめポイント

①東京都と大阪府を中心に、北海道から沖縄県まで店舗があり、とても便利です。

②カラオケ店の他、飲食店も多くおすすめです。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

 

2024年6月24日に到着した第一興商の株主優待の内容についてはこちら↓

第一興商の株主優待が到着しました【2024年6月24日】 | ぽこタンの株主総会日記

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