こんにちは！ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
京都フィナンシャルグループから嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
京都フィナンシャルグループ（5844）
HP：京都フィナンシャルグループ (kyoto-fg.co.jp)
京都府や大阪府を主に、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務、証券業務等の金融サービスに係る事業などをおこなう。
株主優待制度
3月末
500株：ことよりモール4,000ポイント or 商品4,000円相当 or 寄付4,000円相当
長期保有（3年以上）
500株：ことよりモール6,000ポイント or 商品6,000円相当 or 寄付6,000円相当へグレードアップ
株式情報
時価総額：8,725億円（2024年7月16日時点）
経常利益：435億円（2024年3月期実績）⇒462億円（2025年3月期予想）
株価：2,895.5円（2024年7月16日時点）
1株純資産：3,904円（2024年3月末時点）、PBR：0.74倍
1株当期純利益：112円（2025年3月期予想）、PER：25.8倍
1株配当：60円（2025年3月期予想）、配当性向：53％
配当利回り：2.0％、株主優待含む利回り：2.4%（3年以上500株保有時）
株主数：15,252名
会計基準：日本会計基準
株主優待到着内容
「ことよりモール4,000ポイント or 商品4,000円相当 or 寄付4,000円相当」の案内
2024年3月末の権利分。
500株以上を3年未満を保有しているので、「ことよりモール4,000ポイント or 商品4,000円相当 or 寄付4,000円相当」の案内でした。
株式の平均購入単価は2,148円です。
「ことよりモール4,000ポイント」
「ことよりモール」にて会員登録をし、記載の「特典コード」「パスワード」を入力して申し込み。
ポイント取得期限は、2025年1月31日まで。
「商品4,000円相当」
京都府を中心に、滋賀県、大阪府の商品16点からの選択制。
株主優待申込書（はがき）での申し込み。
申込期限は、2024年8月31日、消印有効。10月以降順次発送。
「寄付4,000円相当」
寄付先は、「日本赤十字社」「子育てにやさしいまちづくり」「文化財保護基金」「緑の募金」からの選択制。
株主優待申込書（はがき）での申し込み。
申込期限は、2024年8月31日、消印有効。
今回、「商品4,000円相当」の中から、「洋菓子のバイカル 幸せのつむぎパイ～りんご～10個入り」「マールブランシェ 茶の菓16枚入り」「文の助茶屋 わらび餅8個詰合せ」あたりから選んで申し込もうと思います。
※追記
今回、「商品4,000円相当」の中から「文の助茶屋 わらび餅8個詰合せ」を選んで申し込みました。10月24日に佐川急便で届きました。
個人メモ
①株主数：15,252名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②京セラ（6971）が、第4位の株主として、638万株、2.1%を保有。
③当期のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の「5類感染症」移行とともに、経済活動の正常化が進み、緩やかな回復基調をたどった。この間、企業部門は海外経済の減速などから一部で生産活動が足踏みしたが、個人消費は人流の活発化などにより需要が持ち直したほか、インバウンド需要も回復した。期末にかけては、深刻な人手不足や物価高が続く状況の下、日本銀行の政策修正や各企業の賃上げが発表されるなど、金融・経済が正常化に向けて進展する中で期を終えることとなった。このような情勢のもと、当連結会計年度の連結経常収益は1,376億91百万円、連結経常費用は941億17百万円となった。この結果、連結経常利益は435億74百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は315億72百万円となった。FG連結純利益は銀行および銀行以外のグループ会社寄与分ともに増加したことにより前年度比大幅増益。
④2025年3月期の業績については、連結経常収益を1,524億円、連結経常利益を462億円、親会社株主に帰属する当期純利益を330億円と見込んでいる。グループ連結・銀行単体ともに過去最高益を更新する見込み。株主還元方針は、総還元性向50％以上。
⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。京都フィナンシャルグループは、1株当たり純資産3,904円に対し、株価2,895.5円（2024年7月16日時点）、PBR0.74倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。
おすすめポイント
①「ことよりモールポイント」は、京都フィナンシャルグループが運営する「ことよりモール」で好きな商品に利用できます。京都フィナンシャルグループに親近感が湧くかもしれません。
②「商品」は、4,000円相当とありますが、小売価格（送料除く）としては2,000円台から4,000円台の商品が掲載されているようでした。値段のバラつきが気になりますが、京都府の地元の名産品を中心に16種類から選択できるので、選ぶ楽しみがあります。
③「日本赤十字社」「子育てにやさしいまちづくり」「文化財保護基金」「緑の募金」の寄付も選べます。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪
