アプライドの株主優待が到着しました【2024年7月1日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

アプライドから株主優待が届きました♪

 

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企業情報

アプライド(3020)

HP:パソコンショップ(PC)通販の【アプライドネット】公式サイト (applied-net.co.jp)

直営のパソコン専門店「アプライド」を、九州・中四国・関西・北陸・東海地区において26拠点展開し、パソコン・ワークステーションの製造・販売・サポートをおこなう「パソコン・ゲーム事業」(売上構成比74%)を中心に、直営の化粧品・雑貨専門店「ハウズ」を、九州・東海地区において5拠点展開し、店舗販売化粧品・雑貨の販売をおこない、海外向けの輸出販売、国内向けの流通販売、通信販売をおこなう「化粧品・雑貨事業」(売上構成比25%)、九州地区において1拠点を展開し、タウン情報誌・企画本などの出版、コンテンツ情報サービス「Fukuokaナビ」の運営、法人および地方自治体向けの広告代理店事業をおこなう「出版・広告事業」(売上構成比1%)を運営。

 

株主優待制度

3月末
100株:クオカード1,000円 or アプライドポイントカード1,100円 or ハウズポイントカード1,100円

200株:クオカード2,000円 or アプライドポイントカード2,200円 or ハウズポイントカード2,200円

1,000株:クオカード3,000円 or アプライドポイントカード3,300円 or ハウズポイントカード3,300円

5,000株:クオカード5,000円 or アプライドポイントカード5,500円 or ハウズポイントカード5,500円

10,000株:クオカード10,000円 or アプライドポイントカード11,000円 or ハウズポイントカード11,000円

 

株式情報

時価総額:77億円(2024年7月1日時点)

売上高:428億円(2024年3月期実績)⇒430億円(2025年3月期予想)

株価:2,876円(2024年7月1日時点)

1株純資産:3,816円(2024年3月末時点)、PBR:0.75倍

1株当期純利益:499円(2025年3月期予想)、PER:5.76倍

1株配当:80円(2025年3月期予想)、配当性向:16%

配当利回り:2.7、株主優待含む利回り:3.1%(100株保有時1,000円で計算)

株主数:2,085名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「クオカード3,000円 or アプライドポイントカード3,300円 or ハウズポイントカード3,300円」の案内

2024年3月末の権利分。

1,000株以上5,000株未満を保有しているので、「クオカード3,000円 or アプライドポイントカード3,300円 or ハウズポイントカード3,300円」の案内が届きました。

株式の平均購入単価は2,403円です。

 

「クオカード3,000円」「アプライドポイントカード3,300円 」「ハウズポイントカード3,300円」から選び、専用WEBサイト or 電話にて申し込み。

申込期限は、2024年10月31日17:00まで。

申込後、3~4週間でお届け。

 

今回、「クオカード3,000円」で申込もうと思います。

 

※追記

今回、「クオカード3,000円」を選び専用WEBサイトより申し込みました。申込後、約3週間で特定記録郵便にて届きました。

 

個人メモ

①株主数:2,085名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、取締役の岡桜子さんが代表を務めるパムで、124万株、46.1%を保有。社長の岡義治さんが、第5位の株主として、8万株、2.9%を保有。取締役の岡美和子さんが、同第5位の株主として、8万株、2.9%を保有。

③IT業界においては、個人消費については落ち込みがみられるものの、省力化を目的とした設備投資など企業のIT投資においては、継続したデジタルシフト需要が見られ底堅く推移した。こうした市場の変化を鑑みて、より安全性、効率性、堅牢性を重視した多様なデジタル化へのニーズに対し、自社開発のハードウエアとソリューション、保守を含むIT導入のトータルサポートを推進した。26店舗を展開するコンピューター専門店「アプライド」では、オフィス向けから、特殊な環境下でも耐えうる専門仕様のオリジナルコンピューターの展開拡大、IT導入支援、データ保守、セキュリティなどのソリューションを積極的に展開し、無料相談会やオンラインセミナーを通して、導入コンサルティングによる売上増大を図った。大学、官公庁向けの販売を主体とし、23営業拠点を展開するSI営業部は、新たに仙台営業所(令和5年5月)と北大阪営業所(令和5年9月)を開設し、機動力と技術力を活かした高度な研究開発環境の構築を全国に提供すべく、営業エリアを拡大致した。BtoB販売を中心とした特機営業部では、独自の取引先管理システムを運用し、データの分析や活動管理をおこなうことで、より効率的にコンピューターの増設や入れ替え需要の獲得や、民間企業の研究開発、情報システム部門に向けたコンピューター販売を軸に売上の増大を図った。化粧品・雑貨事業においては、九州と名古屋に5店舗を展開する化粧品・雑貨専門店「ハウズ」にて、独自開発商品の展開と独自イベントの定期開催、会員サービスの拡充を通して他社との差別化を推進することで店舗の魅力を高め、売上の増大を図った。出版・広告事業においては、福岡を拠点とする「シティ情報ふくおか」において、従来からのタウン情報誌や企画本の出版に加え、自社運営のローカルメディア「ふくおかナビ」とSNSを活用したセミナーを通して、顧客および読者の獲得を推進した。以上の結果、当連結会計年度における売上高は428億19百万円(前年比10.9%増)、利益面におきましては、経常利益は21億42百万円(前年比22.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は12億10百万円(前年比10.2%増)となった。

④IT市場においては、省力化を目的としたデジタルシフトに加え、Windows10サポート終了に伴うパソコンの入れ替えやアップデートの需要など、企業のIT投資は底堅く推移するものと予想され、IT事業を軸とする弊社の果たす役割もますます重要になっている。このような環境のなか、BtoC事業においては、店舗の専門性を高め、独自商品・サービスの提供を通してデジタル化ニーズに応え、顧客満足の追求を計っていく。BtoBについては、企業の研究開発や文教市場でのIT・AIの利活用の促進に向けたコンピューター事業を強固な柱にすべく、仙台営業所(令和5年5月)と北大阪営業所(令和5年9月)の開設を足掛かりに、営業エリアの拡大を図っていく。以上を踏まえ、2025年3月期の見通しについては、連結売上高430億円、連結営業利益21億50百万円、連結経常利益21億50百万円、親会社株主に帰属する当期純利益13億50百万円を見込んでいる。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。アプライドは、1株当たり純資産3,816円に対し、株価2,876円(2024年7月1日時点)、PBR0.75倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

近くに店舗が無い場合でも、クオカードを選択できるのが嬉しいポイントです。

ありがとうございました♪

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