こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
鳥取銀行から嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
鳥取銀行(8383)
HP:鳥取銀行|青い鳥の銀行です。 (tottoribank.co.jp)
鳥取県を主に、本店ほか支店などにおいて、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務等をおこない、地域に密着した営業活動をおこなう「銀行業」(経常収益構成比97%)を中心に、クレジットカード業務をおこなう「カード事業」(経常収益構成比3%)、リース業務、ベンチャーキャピタル業務をおこなう「その他」(経常収益構成比0%)を運営。
株主優待制度
3月末
100株:クオカード500円
500株:3,000円相当の特産品
2,000株:6,000円相当の特産品
株式情報
時価総額:134億円(2024年7月1日時点)
経常利益:16.1億円(2024年3月期実績)⇒15.0億円(2025年3月期予想)
株価:1,400円(2024年7月1日時点)
1株純資産:5,331円(2024年3月末時点)、PBR:0.26倍
1株当期純利益:112円(2025年3月期予想)、PER:12.5倍
1株配当:50円(2025年3月期予想)、配当性向:44%
配当利回り:3.5%、株主優待含む利回り:4.0%(500株保有時)
株主数:10,906名
会計基準:日本会計基準
株主優待到着内容
「3,000円相当の特産品」の案内
2024年3月末の権利分。
500株以上2,000株未満を保有しているので、「3,000円相当の特産品」の案内でした。
株式の平均購入単価は1,322円です。
鳥取県の名産品13点からの選択制。
申込期限は、2024年7月31日、消印有効。
2024年9月中旬~10月上旬にお届け予定。
今回、「鳥取牛・鳥取豚バラ切り落とし」「つくしんぼウインナーセット」「鳥取県産らっきょう3種セット」あたりから選んで申し込もうと思います。
※追記
今回、「鳥取牛・鳥取豚バラ切り落とし」を選んで7月3日に投函しました。9月15日にヤマト運輸のクール宅急便で届きました。
個人メモ
①株主数:10,906名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②中国電力(9504)が、第8位の株主として、11万株、1.2%を保有。パチンコ店を運営する三洋商事が、第9位の株主として、11万株、1.2%を保有。総合クレジット事業などを手掛けるエヌケーシーが、第10位の株主として、10万株、1.1%を保有。
③金融市場では、堅調な米国経済や、ハイテク関連企業などの先行き期待感を背景とする米国の株高を受けて、2024年3月には日経平均株価が終値で初の4万円台となった。日本銀行が同年3月の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決定し、今後は“金利のある世の中”に戻っていくことが予想されるが、利上げが国内経済に及ぼす影響に加え、中国経済の失速に伴う世界経済の減速、今冬に実施される米国の大統領選挙の結果などを注視していく必要がある。鳥取県経済をみると、アフターコロナの需要回復により、2023年度上期には景気は持ち直しの動きが見られたものの、長引く物価高の影響が消費者マインドの冷え込みにつながり、個人消費が弱含んだほか、人手不足による供給制約などが県内経済の下押し要因となった。今後については、企業の賃上げが中小企業も含めた幅広い業種に広がることで、個人消費の底支えが期待されるほか、クルーズ船の来航などインバウンド消費の増加による需要の回復が、経済の好循環を創出することが期待される。このような環境の下、当行は役職員一体となってお取引先に対する質の高いコンサルティングの提供および業績の進展に努めた結果、経常収益は、資金運用収益や役務取引等収益が増加したほか、株式等売却益も増加したことから、前期比7億34百万円増加の146億46百万円となった。経常費用は、与信関連費用や営業経費が増加したことなどにより、同8億32百万円増加の130億33百万円となった結果、経常利益は、同97百万円減少の16億13百万円となった。親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等調整額が減少したことから、同11百万円増加の10億56百万円となった。
④2025年3月期通期の業績予想は、連結・単体とも、経常利益15億円、当期純利益10億50百万円。
⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。鳥取銀行は、1株当たり純資産5,331円に対し、株価1,400円(2024年7月1日時点)、PBR0.26倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。
おすすめポイント
美味しそうな鳥取県の名産品が揃っているので、選ぶ楽しみがあります。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪