筑邦銀行の株主優待が到着しました【2024年6月28日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

筑邦銀行から株主優待が届きました♪

 

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企業情報

筑邦銀行(8398)

HP:筑邦銀行 – ちくほうぎんこう (chikugin.co.jp)

福岡県を主に、本店ほか43か店において、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務のほか、信託業務、国債等公共債・証券投資信託および保険商品の窓口販売などの業務、並びにこれらに付随する業務などの既存ビジネスに加えて、外部連携先とのアライアンス戦略を推進し、資産形成支援業務、事業承継支援業務、デジタル化支援業務などのお客さま支援ビジネスをおこない、お客さまに多様な金融商品やサービスを提供する「銀行業」(経常収益構成比62%)を中心に、リース業およびそれに付随し関連する業務をおこなう「リース業」(経常収益構成比35%)、債務保証業およびそれに付随し関連する業務、銀行業務に付随し関連する業務の提供をおこなう「その他」(経常収益構成比3%)を運営。

 

株主優待制度

3月末
100株:クオカード500円

1年以上
500株:3,000円相当のカタログギフトへグレードアップ
1,000株:5,000円相当のカタログギフトへグレードアップ

 

株式情報

時価総額:94億円(2024年6月28日時点)

経常利益:11.8億円(2024年3月期実績)⇒12.6億円(2025年3月期予想)

株価:1,505円(2024年6月28日時点)

1株純資産:6,304円(2024年3月末時点)、PBR:0.23倍

1株当期純利益:149円(2025年3月期予想)、PER:10.1倍

1株配当:50円(2025年3月期予想)、配当性向:33%

配当利回り:3.3%、株主優待含む利回り:3.7%(1年以上500株保有時)

株主数:3,197名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「クオカード500円」

2024年3月末の権利分。

100株以上を保有しているので、「クオカード500円」でした。

株式の平均購入単価は1,558円です。

 

個人メモ

①株主数:3,197名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②久光製薬(4530)が、第8位の株主として、14万株、2.2%を保有。西日本鉄道(9031)が、第9位の株主として、13万株、2.2%を保有。サーボモーターとインバーター世界首位の安川電機(6506)が、第10位の株主として、13万株、2.1%を保有。

③金融情勢については、米欧ではインフレ抑制のため、年央にかけ金融引締め策がとられたが、その後はインフレ圧力がやや緩和し政策金利は据え置かれた。一方、中国では景気浮揚のため金融が緩和されたが、高い失業率や賃金引下げなど、デフレの様相が深まっている。国内では、日本銀行の金融緩和策が継続される中、年度末にかけ賃金と物価の好循環が確認されたとしてイールドカーブ・コントロールの枠組み、およびマイナス金利政策が解除され、当年度末には長期金利の指標である新発10年物国債利回りは0.7%台、ドル円相場は151円台、日経平均株価は40,300円台となった。以上のような金融経済環境のもと、業績の向上、経営の効率化に努めた結果、当連結会計年度の経営成績は、経常収益は、役務取引等収益や株式等売却益が増加したことなどから、前年比7億32百万円増収の180億23百万円となった。一方、経常費用は、営業経費が増加したことなどから、前年比5億65百万円増加の168億40百万円となった。この結果、経常利益は、前年比1億67百万円増益の11億82百万円となった。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益が増加したことに加えて、税金などの負担が減少したことなどから、前年比4億53百万円増益の10億56百万円となった。

④2025年3月期の業績予想は、連結ベースでは、経常収益は179億85百万円、経常利益は12億65百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は9億10百万円を見込んでいる。

⑤中期経営計画2024は、2027年3月期に、連結当期純利益15億円。

 

おすすめポイント

「クオカード」は、筑邦銀行の社名入りクオカードでした。有効期限が無いので便利です。

ありがとうございました♪

 

2024年6月26日に出席した筑邦銀行の株主総会の内容についてはこちら↓

筑邦銀行の株主総会に出席しました【2024年6月26日】 | ぽこタンの株主総会日記 (fp-agm.com)

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