リーガルコーポレーションの株主優待が到着しました【2024年6月27日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

リーガルコーポレーションから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

リーガルコーポレーション(7938)

HP:靴・リーガルコーポレーション公式オンラインショップ‐REGAL ONLINE SHOP | 株式会社リーガルコーポレーション REGAL CORPORATION

「REGAL SHOES」「camelot」「REGAL FACTORY STORE」などの直営店における靴関連の小売販売をおこなう「靴小売事業」(売上構成比61%)、各種靴の専門店および百貨店などへの靴関連の卸売販売をおこなう「靴卸売事業」(売上構成比39%)、不動産賃貸、各種靴の調査・研究開発および障害者雇用サポートなどの事業をおこなう「その他」(売上構成比0%)を運営。

 

株主優待制度

3月末
100株:株主ご優待券5,000円
300株:株主ご優待券10,000円
500株:株主ご優待券15,000円

 

株式情報

時価総額:90億円(2024年6月27日時点)

売上高:1,004億円(2024年3月期実績)⇒1,030億円(2025年3月期予想)

株価:2,785円(2024年6月27日時点)

1株純資産:3,873円(2024年3月末時点)、PBR:0.71倍

1株当期純利益:219円(2025年3月期予想)、PER:12.7倍

1株配当:110円(2025年3月期予想)、配当性向:50%

配当利回り:3.9%、株主優待利回り:5.7%(100株保有時)

株主数:7,460名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「株主ご優待券15,000円」

2024年3月末の権利分。

500株以上を保有しているので、「株主ご優待券15,000円(5,000円×3枚)」でした。

株式の平均購入単価は2,007円です。

 

有効期限は、2025年6月30日まで。

フランチャイズ店舗を含む全国の「リーガルシューズ」「 リーガルファクトリーストア」「シェットランドフォックスショップ」「ケンフォードショップ」「フィットイン」「サントーニショップ」「クラークスショップ(当社運営店舗に限る)」において利用可。

公式通販サイト(リーガルオンラインショップ)、マホガニーチェスト、キャメロット、海外店舗では利用不可。

 

今回、「リーガルシューズ」「 リーガルファクトリーストア」などで利用しようと思います。

 

個人メモ

①株主数:7,460名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②筆頭株主は、ゼラチンやコラーゲンなどを製造販売するニッピ(7932)で、46万株、14.5%を保有。ゴム製品製造を手掛ける平和が、第2位の株主として、15万株、4.9%を保有。不動産賃貸を手掛ける中央建物が、第4位の株主として、10万株、3.3%。婦人靴の製造小売りを手掛けるダブルエー(7683)が、第9位の株主として、6万株、2.0%を保有。

③靴業界において、原材料価格、商品仕入原価の高騰などにより厳しい経営環境が続くなか、経済・社会活動の正常化により需要は回復基調となったものの、商品価格の上昇に伴い、高付加価値商品と値ごろ感のある商品への消費の二極化傾向が顕著となった。このような環境のなか、当社グループは3ヵ年の中期経営計画(2023年度から2025年度)に基づき、抜本的な構造改革による収益性の改善とデジタルデータの利活用による顧客経験価値の高いビジネスモデルの構築を重点課題に掲げ、ブランドごとのコンセプトやペルソナを明確にし、お客さまのニーズやライフスタイルの変化に適切かつ迅速に対応した商品・サービスなどを提供することで、実店舗とEコマースのどちらでも、お客さまとの価値共創やお買い物ができる環境整備に取り組んできた。商品・販促面については、猛暑や暖冬の影響により季節商材の需要期が大きく変化しているなか、販促施策や商品MDサイクルの見直しを図っている。また、新たな取り組みとして、ブランドやショップロイヤリティ向上と顧客認知・接点強化施策として、オウンドメディアを介したWEBコンテンツの「REGAL SHOES “Visit”」や「THE SHOES FOR LIFE」などを配信し、新たな顧客獲得にも注力した。売上高については、直営小売店舗や都市型の百貨店業態を中心に、外出機会の増加や企業活動の正常化に伴うビジネスユースやインバウンド需要の回復もあり、季節に左右されない付加価値の高いビジネスシューズや汎用性のある商品の販売が堅調に推移した。また、当社ブランドの認知度向上と販売チャネル増加を目的とした外部ECモールへの取り組みを強化したことや、新業態・業種への新規取引が徐々に増加したことにより、全体の売上高は前年同期比で、5.2%の増収となった。利益面については、原材料価格、商品仕入原価の高騰などにより一部商品の価格改定をおこなうとともに、展開アイテムの適正化および在庫効率改善施策を実施したことにより、値引額や滞留在庫品は減少し、事業活動の正常化に伴い販売費及び一般管理費は増加したものの、売上総利益額の増加などにより営業利益、経常利益ともに前年実績を上回った。親会社株主に帰属する当期純利益については、法人税等合計の計上が増加したことから、前年実績を下回った。以上の結果、当連結会計年度の業績については、売上高は23,731百万円(前年比5.2%増)、営業利益は518百万円(前年比76.5%増)、経常利益は536百万円(前年比33.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は427百万円(前年比12.9%減)の計上となった。

④中長期にわたる持続的な成長と安定的な収益基盤の実現を目指し、3ヵ年の中期経営計画(2023年度から2025年度)とミッション・ビジョン・バリューを新たに策定し、抜本的な構造改革による収益性の改善とデジタルデータの利活用によるビジネスモデルの構築を重要課題に掲げ、ブランドごとのコンセプトやペルソナを明確にし、ブランド価値の向上を図るとともに、お客さまのニーズやライフスタイルの変化に適切かつ迅速に対応した商品・サービスなどを提供することで、実店舗とEコマースのどちらでもお客さまとの価値共創やお買い物ができる環境を整備し、顧客経験価値の高いビジネスモデルの構築を目指す。主力である「リーガル」は、当社の企業ミッションである“「ずっといい」を創造する”を具現化する代表ブランドとして製品・機能・サービスを繋ぐ一貫体制により、お客さまへの提供価値を高めていく。また、取扱いブランド、展開アイテム数の適正化を行い、商品ごとの完成度を高めるとともに在庫効率の改善により、収益性の向上を図っていく。国内自社生産の強みを生かし、お客さまのニーズを的確にとらえた短納期少量生産の実現を目指すとともに、物流プロセスの効率化によるコスト削減にも取り組んでいく。2025年度3月期の連結業績予想については、売上高25,000百万円、営業利益900百万円、経常利益900百万円、親会社株式に帰属する当期純利益700百万円を見込んでいる。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。リーガルコーポレーションは、1株当たり純資産3,873円に対し、株価2,785円(2024年6月27日時点)、PBR0.71倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

品質の良い靴を多く取り扱っているのが嬉しいポイントです。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

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