阿波銀行の株主優待が到着しました【2024年6月12日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

阿波銀行から嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

阿波銀行(8388)

HP:個人のお客さま | 阿波銀行 (awabank.co.jp)

徳島県を主に、本店をはじめ支店など103か店において、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務のほか、公共債・投資信託・保険の販売業務および金融商品仲介業務ならびに信託業務などを通じ、地域の皆さまに幅広い金融商品・サービスの提供や、信用保証業務、クレジットカード業務、経営コンサルティング業務、ECモール運営業務、成長企業への投資業務などをおこなう「銀行業」(経常収益構成比79%)を中心に、リース業などをおこなう「リース業」(経常収益構成比21%)を運営。

 

株主優待制度

3月末
1,000株:3,000円相当の優待商品
5,000株:6,000円相当の優待商品

 

株式情報

時価総額:511億円(2024年6月12日時点)

経常利益:166億円(2024年3月期実績)⇒167億円(2025年3月期予想)

株価:2,802円(2024年6月12日時点)

1株純資産:8,292円(2024年3月末時点)、PBR:0.33倍

1株当期純利益:284円(2025年3月期予想)、PER:9.86倍

1株配当:80円(2025年3月期予想)、配当性向:28%

配当利回り:2.8%、株主優待含む利回り:2.9%(1,000株保有時)

株主数:13,476名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「3,000円相当の優待商品」のカタログ

2024年3月末の権利分。

1,000株以上5,000株未満を保有しているので、「3,000円相当の優待商品」のカタログでした。

株式の平均購入単価は2,583円です。

 

「阿波の茶菓」10種類、「阿波の幸」10種類、「阿波の食膳」20種類、「阿波の美酒」7種類、「阿波の名品」5種類、「寄付」2種類からの選択制です。

各商品数量限定。第1希望から第3希望まで記入。

申込期限は、2024年7月10日投函まで。

優待品のお届け期間は、2024年6月下旬~9月。申し込みより1~1.5カ月程度でお届け。

 

今回、「阿波牛(A5)ロース・モモすき焼用(計300g)」「うずしおペアーM1~2Lサイズ 6~8玉(秀品)」「総本家橋本干しそばミニ3点セット」「一期一会丸大豆醬油と阿波のポン酢3本セット」あたりから選んで申し込もうと思います。

 

※追記

2024年6月13日に申込ハガキを投函ました。7月10日に、第2希望の「総本家橋本干しそばミニ3点セット」が日本郵便のゆうパックにて届きました。

「お申し込み多数による品切れ等により」「ご希望の品が限定数に達して品切れになった場合」に第1希望以外の商品をお届けとの表現があり、申込期限とお届け時期の観点から見ても、明記はありませんが先着順での対応のようです。

 

個人メモ

①株主数:13,476名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②大塚ホールディングス(4578)の子会社の大塚製薬工場が、第2位の株主で、同じく子会社の大塚製薬の保有分も含めると、251万株、6.2%を保有。LEDやLDなどを手掛ける日亜化学工業が、第9位の株主として、80万株、1.9%を保有。

③当連結会計年度の損益については、経常収益は、株式等売却益や金融派生商品収益が減収となったことなどから、前年比119億74百万円減収の761億7百万円 となった。一方、経常費用は、貸倒引当金繰入額が増加となったものの、外国債券を中心に国債等債券売却損が減少したことなどから、前年比131億70百万円減少の594億82百万円となった。この結果、経常利益は、前年比11億96百万円増益の166億24百万円となり、 親会社株主に帰属する当期純利益は、前年比10億56百万円増益の112億63百万円 となった。
セグメントの業績については、銀行業の経常収益は、株式等売却益や金融派生商品収益の減収などから、前年比128億89百万円減収の606億28百万円となり 、経常利益は、前年比12億86百万円増益の164億31百万円となった。リース業の経常収益は、リース売上高の増収から、前年比8億8百万円増収の162億37百万円となり、経常利益は、前年比2億17百万円減益の5億89百万円となった。
譲渡性預金を含む総預金残高(平均残高)は、個人預金・公金預金は順調に推移したものの、法人預金が減少したことから、前年比6億円(同0.02%)増加に留まった。一方、貸出金残高(平均残高)は、徳島県内をはじめ関東・中四国・関西地区において堅調に推移したことから、同757億円(同3.5%)増加した。コア業務純益は、前年度の増益要因(金利上昇にともなうアセットスワップ取引の一部解約など)がなくなり、その他業務利益(除く国債等債券関係損益)が減益となったことなどから、同36億円減益の156億円となった。

④2025年3月期の当行単体の業績については、国債等債券売却益などの減収を見込み 、経常収益は前年比25億円減収の567億円を予想。経常利益、当期純利益は、それぞれ前年比1億円増益の163億円、同1億円増益の113億円を予想。また、連結業績見通しについては、経常収益は734億円、経常利益は167億円、親会社株主に帰属する当期純利益は114億円と予想している。
コア業務粗利益は前年比10億円増益の452億円を予想。資金利益は、中小企業のお客さまに向けた資金繰り支援を中心に貸出金残高の増強に加え、有価証券運用の強化などにより、同19億円の増益。役務取引等利益は、法人関係手数料および野村證券との提携によるストックビジネスへの変革に向けた体制強化などにより、同2億円の増益。その他業務利益(除く国債等債券関係損益)は、外貨調達関連費用の計上により、同10億円の減益。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。阿波銀行は、1株当たり純資産8,292円に対し、株価2,802円(2024年6月12日時点)、PBR0.33倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

徳島県の特産品を中心に、多くの商品からも選べます。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

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